(おかしい。このコンピュータで突然アプリケーションがぜんぜん開けなくなった。ゆえに写真の編集ができない~~。明日サポートに電話しよう。)
というわけで写真は生写真(未編集)です。
かぼちゃのドリア(アップのみ)
作り方: ごはん、ベーコン、たまねぎ、グリンピースを炒めて塩こしょうで味付け。耐熱容器にご飯を入れ、その上にマッシュしてバターと塩で味付けしたかぼちゃのペーストを塗る。その上にホワイト ソース、最後は溶けるチーズをのせてオーブンで焼く。
トマトと卵のスープ
作り方: チキン ストックを沸騰させ、湯向きしたトマトの角切りを入れて塩コショウで味付け。最後に溶き卵を回しいれてできあがり。
ゴーヤ チャンプル
作り方: 木綿豆腐は水気を切っておく。フライパンに油をたっぷり熱し、手でちぎった豆腐を焦げ目が着き始めるまで炒める。いったん取り出して、そのあとに、ゆでて脂を抜いた豚の三枚肉、塩を振っておいたゴーヤを炒める。豆腐を戻し入れ、塩で味付けし、おかかを加える。最後に溶き卵をまわしかけて出来上がり。
この他に保存用として牛ひき肉の肉じゃがごった煮を作った(これは撮影Kさん)。
やっぱりこれだけ作ると1時間じゃ無理だなー。今日は1時間30分以上かかってしまった。。。
そうそう、今晩は最後にフレッシュ ベリー添えのバニラ アイスクリームをいただいた。とってもおいしかったです。もしまだシーズン終わってなければ、今度タルトを作っていきますのでそれにいろんなベリーをのせてベリーベリー タルトにしましょう>K さん
というわけで写真は生写真(未編集)です。
かぼちゃのドリア(アップのみ)

トマトと卵のスープ

ゴーヤ チャンプル

作り方: 木綿豆腐は水気を切っておく。フライパンに油をたっぷり熱し、手でちぎった豆腐を焦げ目が着き始めるまで炒める。いったん取り出して、そのあとに、ゆでて脂を抜いた豚の三枚肉、塩を振っておいたゴーヤを炒める。豆腐を戻し入れ、塩で味付けし、おかかを加える。最後に溶き卵をまわしかけて出来上がり。
この他に保存用として牛ひき肉の肉じゃがごった煮を作った(これは撮影Kさん)。

そうそう、今晩は最後にフレッシュ ベリー添えのバニラ アイスクリームをいただいた。とってもおいしかったです。もしまだシーズン終わってなければ、今度タルトを作っていきますのでそれにいろんなベリーをのせてベリーベリー タルトにしましょう>K さん
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by seattleokami
| 2006-08-31 14:17
| 出張シェフ
毎年一度、ベルタウンの Shiro's でAkiko's Pottery の陶芸クラスの生徒たちが集まってディナー会をやる。各生徒が異なる器を人数分作り、それらの器を使って、生徒の一人であるしろうさんがディナー コースを出してくれるのである。生徒といってもしろうさんはもうベテランしかもシアトルでは知る人ぞ知る有名人なので私たちと一緒にするのは失礼なんだけれど。
今年のメンバーは8人(直前に一人減って7人になってしまったけど)。私は四角い皿と丸い取り皿を8枚ずつ作ったが、あまりの下手さ加減にやはりやめようかと真剣に思ってしまった。でも Shiro's のディナーには出たいしな~。悶々。
まずは Naoto さん作の小鉢に子持ち昆布。
子持ち昆布が出た時点で即ビールから初孫にスイッチ。
次は私の丸皿。あまりに色ムラができたので取り皿ではなく、何か料理を載せてもらう。ツナ ポキ。
皿は Dennis 作。鯛と鮭の梅ジソ揚げ。これおいしかった~。
刺身盛りとから揚げの皿は okami 作。鮭に脂が乗ってて初孫が進む。

銀タラの粕漬け。皿は Dennis この焼き魚、しろうさんのレシピが昔 New York Times に初めて紹介され、それからアメリカに広まったといういわくつきだ。

鮨皿も Dennis 作。アメリカ人の自由な発想には感心させられることが多い。京都出身のしろうさんが作る鯖の押し寿司。鯖寿司大好物なのよねー。この時点でかなりおなかがはちきれそうだったのに、2切れ食べてしまった。さんしょの葉っぱはご自宅の庭で取れたものだそう。

ここには載せなかったが、スメルトの南蛮漬け、茶碗蒸し、アサリの味噌汁も出た。そしてしめは小豆のアイスクリーム。皿はしろうさん作。
最後に、Kanae さんがお気に入りだという彼女の湯のみ。
あっ。Kiyomi さんのぐい呑みの写真を撮り忘れてしまいました。みんなずーっと使ってたから(笑)。
とりあえず、もう少しだけ続けてみますか。石の上にも3年というしな。
今年のメンバーは8人(直前に一人減って7人になってしまったけど)。私は四角い皿と丸い取り皿を8枚ずつ作ったが、あまりの下手さ加減にやはりやめようかと真剣に思ってしまった。でも Shiro's のディナーには出たいしな~。悶々。
まずは Naoto さん作の小鉢に子持ち昆布。

次は私の丸皿。あまりに色ムラができたので取り皿ではなく、何か料理を載せてもらう。ツナ ポキ。

皿は Dennis 作。鯛と鮭の梅ジソ揚げ。これおいしかった~。





ここには載せなかったが、スメルトの南蛮漬け、茶碗蒸し、アサリの味噌汁も出た。そしてしめは小豆のアイスクリーム。皿はしろうさん作。

最後に、Kanae さんがお気に入りだという彼女の湯のみ。

あっ。Kiyomi さんのぐい呑みの写真を撮り忘れてしまいました。みんなずーっと使ってたから(笑)。
とりあえず、もう少しだけ続けてみますか。石の上にも3年というしな。
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by seattleokami
| 2006-08-30 12:24
| 食べもの日記

今日は玄米バージョンもあります($5.50、白米バージョンは$5.00)
メニュー:
かぼちゃチーズ コロッケ
マカロニ サラダ(マカロニ、グリンピース、たまねぎ、卵、ハム、レーズン)
きゅうりとキャベツの塩もみ
ナスとたまねぎの甘味噌炒め
オーガニックな食材: 玄米、かぼちゃ、グリンピース、卵、ハム、なす、キャベツ、きゅうり
そして今日はデザート スペシャルが!P さんのミニ シュークリームだ~(カスタード&チョコ)。

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by seattleokami
| 2006-08-29 23:14
| お弁当屋
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by seattleokami
| 2006-08-29 15:15
| 猫がらみ
味噌汁はなぜか日曜の昼に作ることが多い。平日はなんだかバタバタしていて、ゆっくりとお味噌汁を作ろうという精神状態にならないような気がする。味噌汁作るのにそんなに精神統一が必要なわけないんだけど、とにかく気分が乗るのは日曜の昼。
冷蔵庫のスペースが限界に達している。もう何も入らない。どうしてこうなるまで買い続けるかなー私。とにかく、残飯整理ということで、ありもの味噌汁になった。

今日の具: さつまあげ、干ししいたけ、ほうれん草、ねぎ、シソ。
味噌汁にシソって初めて試したけど、おいしいね。いや~Mさんや陶芸のA先生からシソをたくさんいただいて、最近とっても贅沢にシソを使っている。この間も豪快にご飯をシソで巻いて(!)食べちゃった。自分んちのシソは一枚大きくなったらそれを取って大事に食べる、くらいのペースだったから、今は毎日シソ三昧。うれしいざんす。
冷蔵庫のスペースが限界に達している。もう何も入らない。どうしてこうなるまで買い続けるかなー私。とにかく、残飯整理ということで、ありもの味噌汁になった。

味噌汁にシソって初めて試したけど、おいしいね。いや~Mさんや陶芸のA先生からシソをたくさんいただいて、最近とっても贅沢にシソを使っている。この間も豪快にご飯をシソで巻いて(!)食べちゃった。自分んちのシソは一枚大きくなったらそれを取って大事に食べる、くらいのペースだったから、今は毎日シソ三昧。うれしいざんす。
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by seattleokami
| 2006-08-28 15:00
| 食べもの日記
なんだかフンパツしたい気分になり、Morton's のステーキと寿司の間で揺れたけれど、結局寿司に決まった。ヒカリものモードになってたので、ボイコット中の S に行ってしまおうかと一瞬よろめいたがそこはやはり初心を貫き(?)、喜作にした。
ひさしぶりの喜作でヒカリものがあるかどうかも不安だったけれど、何と6種類もあるというじゃないですか。板さん自身がヒカリものが好きなのでそういうネタを多く入れるようにしてるそうだ。ありがと~。
まずはスメルトとえぼだい。スメルトはサヨリに似て美味。えぼだいは、締め方がいいあんばいでねっとり感もあり、おいしい。
お次は秋刀魚と鯵。もうサンマがおいしくてもう一回オーダーしてしまった。これから冬場にかけて秋刀魚はずっと楽しめるそうだ。
そして最後は鰯と鯖。たまらんですね。鰯、やっとありつけたよ。おいし~。
もう涙もののヒカリものメドレーだった。至福。
お寿司の他につまみでも、日替わりの小鉢($3.50) があるのがうれしい。この日は鯛のあら煮と野菜の炊き合わせだった。

最後はデザートにスイート ポテトまで頼んでしまったし。本来のスイートポテトとはかなり違うけど、これはこれで、ベニエのようでおいしかった。
ひさしぶりの喜作でヒカリものがあるかどうかも不安だったけれど、何と6種類もあるというじゃないですか。板さん自身がヒカリものが好きなのでそういうネタを多く入れるようにしてるそうだ。ありがと~。
まずはスメルトとえぼだい。スメルトはサヨリに似て美味。えぼだいは、締め方がいいあんばいでねっとり感もあり、おいしい。



お寿司の他につまみでも、日替わりの小鉢($3.50) があるのがうれしい。この日は鯛のあら煮と野菜の炊き合わせだった。



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by seattleokami
| 2006-08-28 03:35
| Japanese
天気がよいので、てくてく歩いてファーマーズ マーケットに行った。今日はいつもよりちょっと早めだから卵まだ残ってるかも、と期待したんだけど、やっぱり売り切れ。9時15分までに来ないとだめと言われてしまった。仕方がないので、同じ店で豚挽き肉、ベーコン、ポークチョップを買う。ここはすべてオーガニック。ご主人は日本人の女性で、たしか「ぶらぼおな人」にも出ていたはず。
そのうち豚の三枚肉(角煮用)も売ってくださいとお願いしておいた。最近は豚肉の需要があがってきているため(狂牛病のせいではないと思うが)、そのうち三枚肉も出てくるかも、とのこと。期待大。
次のお目当ては枝付きの枝豆だったがこれも売り切れ。もっと早く来いと言われる。来週早起きしよう。
宅配でオーガニックの無農薬野菜は結構手に入るんだけど、それでも足りないものを日本人のおじさんがやっている店で買う。今日のお買い物: かぼちゃ、にがうり、きゅうり。すべてオーガニック。(ゴーヤ チャンプルをお弁当にしたら頼む人いるだろうか?)
帰りがけににんじんを買い、てくてく歩いて家に戻った。
熱しやすくさめやすい私がまだにんじんジュースを続けていると思っている人はいないと思うけど、宅配にりんごが入ってたので、今日のにんじんとジュースにしてみることにした。ひさしぶりに飲むにんじんジュース(レモン果汁入り)はとてもおいしかった。
去年教えてあげた両親はあれから毎日欠かさずに飲んでいるという。えらい。何で私は親に似なかったのか。

次のお目当ては枝付きの枝豆だったがこれも売り切れ。もっと早く来いと言われる。来週早起きしよう。
宅配でオーガニックの無農薬野菜は結構手に入るんだけど、それでも足りないものを日本人のおじさんがやっている店で買う。今日のお買い物: かぼちゃ、にがうり、きゅうり。すべてオーガニック。(ゴーヤ チャンプルをお弁当にしたら頼む人いるだろうか?)

帰りがけににんじんを買い、てくてく歩いて家に戻った。
熱しやすくさめやすい私がまだにんじんジュースを続けていると思っている人はいないと思うけど、宅配にりんごが入ってたので、今日のにんじんとジュースにしてみることにした。ひさしぶりに飲むにんじんジュース(レモン果汁入り)はとてもおいしかった。

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by seattleokami
| 2006-08-27 04:42
| 食べもの日記
今日は会社のタイ人同僚が経営するタイ料理レストラン Iyara に職場の仲間でランチに出かけた。この同僚はカークランドに店を持っていて、去年 Redmond 店を開店させた。場所は Todai の向かい側。今日行ったのはその Redmond 店。
ランチどきはたいていランチ定食を頼む人が多いが、アラカルトでヌードルを頼む人も。今日は自分で払わなくていいと分かってるからというわけではないが、アペタイザーとビールをオーダーしてしまった。
まずは前菜のミニ春巻きとシュリンプ 春巻き。
定番のパッタイはケチャップを使用してないトラディショナル バージョン。
もうひとつは、同僚Dさんが好きだという Waterfall noodle。辛くて酸っぱいスープらしい(味見しなかったけど)。彼はこれが気に入っていつもこればかり頼んでいるそう。
場所も便利だし、値段もリーズナブル。近所に行く機会があったお試しあれ。
ランチどきはたいていランチ定食を頼む人が多いが、アラカルトでヌードルを頼む人も。今日は自分で払わなくていいと分かってるからというわけではないが、アペタイザーとビールをオーダーしてしまった。
まずは前菜のミニ春巻きとシュリンプ 春巻き。



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by seattleokami
| 2006-08-26 13:32
| Thai
ポートランドに行ったら必ず Powell's に行けと友達に言われていたので冷やかしに寄ってみたら。
Foreigh Languages のセクションに、日本語の古本(文庫本、ハードカバー、漫画、etc) が天井までびっしり。興奮して手当たり次第にどうでもいいような本まで買ってしまった。文庫が大体 $2.50~2.95。シアトル図書館のブックセールの値段(50 セント) には及ばないけど、品揃えが全然いい。
コミックスも思わず「白鳥麗子でございます」を全巻買おうかと思ってしまったが、そこは冷静になって、やめました。

コミックスも思わず「白鳥麗子でございます」を全巻買おうかと思ってしまったが、そこは冷静になって、やめました。
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by seattleokami
| 2006-08-26 07:27
| オレゴンの旅
クレーター レイクからの帰り道、ポートランドに一泊した。自分でも意外なんだけど、ポートランドは初めて。
ホテルは予約もせずに行き当たりばったりで決めてしまったんだけど、ベルボーイが中世の騎士みたいな衣装(違うかもしれないけど雰囲気はそう)を着ていたのがなぜか気になり Heathman というクラシックな佇まいのホテルに決めた。日曜とあって少し安かったし。部屋はこんな感じ。
あとでオレゴン出身の友人に聞いたら、ポートランドのランドマークなんだってね。知らなかった。部屋の中に、Peet's coffee の挽いた豆とハーブティーの葉っぱが置かれていて、自分でお湯を沸かしていれられるうなセッティングになっていたのがよかった。部屋は狭いけど、でも十分。
ホテルにはアンディ ウォーホール ルームという特別室もあるらしい。
次の朝はホテルの一階にあるレストラン(結構有名らしい)でブランチ。下はサーモン ハッシュ。しかしでかいな。味付けは薄め。
ポートランドは、人口一人あたりに対するレストランの数が全国で一番多いそうだ(それはただ単に人口が少ないから?)。もうちょっとレストランめぐりをしたかったけど、それは次回にとっておこう。焼き鳥屋とかね。
ホテルは予約もせずに行き当たりばったりで決めてしまったんだけど、ベルボーイが中世の騎士みたいな衣装(違うかもしれないけど雰囲気はそう)を着ていたのがなぜか気になり Heathman というクラシックな佇まいのホテルに決めた。日曜とあって少し安かったし。部屋はこんな感じ。

ホテルにはアンディ ウォーホール ルームという特別室もあるらしい。
次の朝はホテルの一階にあるレストラン(結構有名らしい)でブランチ。下はサーモン ハッシュ。しかしでかいな。味付けは薄め。

ポートランドは、人口一人あたりに対するレストランの数が全国で一番多いそうだ(それはただ単に人口が少ないから?)。もうちょっとレストランめぐりをしたかったけど、それは次回にとっておこう。焼き鳥屋とかね。
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by seattleokami
| 2006-08-26 01:59
| オレゴンの旅