ブラームス 交響曲第1番
ベナロヤ ホールにて。演奏はサンフランシスコ交響楽団。
生のオーケストラで聴いたのは初めてだけど、やっぱりいい。
この交響曲との出会いは高校のとき。当時の音楽教師(評判悪かったけど私は嫌いじゃなかった)に、オケのスコア(楽譜)をたどりながら指揮者よろしく曲の構成を把握するという課題を与えられ、他の生徒は結構うざったがってたけど、私はひそかにこの課題が楽しみだった。第一楽章を何度も繰り返し聴いて、どの楽器がどういうタイミングで入ってくるかを目で追いながらいつの間にか曲の命題が脳にしっかり記憶されてたらしい。昔のアルバムを開いてしまったような感じ。
最初の印象は、暗い。でも最終楽章に進むにつれ徐々に高揚していって最後にはなんか幸せになるという、結構やみつきになる交響曲です。だまされたと思って聴いてみて :-)
生のオーケストラで聴いたのは初めてだけど、やっぱりいい。
この交響曲との出会いは高校のとき。当時の音楽教師(評判悪かったけど私は嫌いじゃなかった)に、オケのスコア(楽譜)をたどりながら指揮者よろしく曲の構成を把握するという課題を与えられ、他の生徒は結構うざったがってたけど、私はひそかにこの課題が楽しみだった。第一楽章を何度も繰り返し聴いて、どの楽器がどういうタイミングで入ってくるかを目で追いながらいつの間にか曲の命題が脳にしっかり記憶されてたらしい。昔のアルバムを開いてしまったような感じ。
最初の印象は、暗い。でも最終楽章に進むにつれ徐々に高揚していって最後にはなんか幸せになるという、結構やみつきになる交響曲です。だまされたと思って聴いてみて :-)
by seattleokami
| 2009-01-21 16:04
| 映画と音楽覚え書き