Girls' Weekend in San Francisco
いつもの女友達4人組で金曜午後のフライトに乗り2泊3日のサンフランシスコ旅行へ。
SF ならではの深い霧もだんだん晴れて来てショッピングにはちょうどいい陽気になった。 いや~おなかいっぱいウインドウショッピングを楽しんだな、久しぶりに。私はかわいく靴2足($100ちょっと)でおさえたけど、あとの3人は豪快に一足600ドルのブーツとか500ドルのハンドバッグとかを購入していた。恐れ入りました。
しかし何といってもメインはお楽しみのディナー。実は今回は忙しくてプランニングに全然参加していなかった私。レストランのピックアップも全部おまかせしてしまったので、期待度もそれほど高くなかったんだけど。。。。2日目のフランス料理が大ヒット。
フレンチ バスク料理の店 Fringale。ラッキーだったのは私たちのテーブルを担当したサーバーがシャブリ出身のフランス人の青年だったこと。ビストロだからサービスはカジュアルだけどでも彼の知識やアドバイス、やっぱり違うしアメリカ人と。そしてもちろんオススメの白ワインはシャブリ($52)。上品ででもこくもあってやっぱりシャブリおいしいね。 前菜はカニとアボカドとトマトのサラダ。ごくありがちが一品だけど、カニが新鮮でとってもおいしかった。そしてやはりフォアグラ(写真前)とパテ ド カンパーニュ。 フォアグラに合うワインを頼んだところ、少し甘めの白ワイン(フォアグラと一緒に飲むために作られたワインらしい。でも名前を聞き逃したっ。)おいしいよ~。ワインとフォアグラを一緒に口に入れるとまるでまったく別のものを食べているような新しい感覚が広がる。いや~名前なんだっけー。
そしてメイン。私らしくなく(?)Rib Eye ステーキというおよそフレンチらしくない料理を頼んでしまったんだけど。。。はっきり言ってエクスタシーを感じる味でした。肉質がいいのはあきらかだけど、その上に載っている赤ワインバター。なんなんだこれは。今までステーキは塩コショウのみが一番と信じていた私には衝撃的なアッパーパンチだった。しかも付け合せのフレンチフライもめちゃくちゃおいしいし。
他の3人が頼んだのはダックコンフィ、豚ヒレのベーコン巻き、Seafood basquaise (バスク スタイルのブイヤベースみたいなもの?)。
ペアリングの赤ワインはブルゴーニュ。
料理、ワイン、会話、すべてが完璧なサンフランシスコの夜だった。(この後サーバーオススメのワインバーに繰り出し朝3時まで飲み明かすという、10年前にフラッシュバックしてしまうような夜になったことも付け加えておきましょう。)
SF ならではの深い霧もだんだん晴れて来てショッピングにはちょうどいい陽気になった。
しかし何といってもメインはお楽しみのディナー。実は今回は忙しくてプランニングに全然参加していなかった私。レストランのピックアップも全部おまかせしてしまったので、期待度もそれほど高くなかったんだけど。。。。2日目のフランス料理が大ヒット。
フレンチ バスク料理の店 Fringale。ラッキーだったのは私たちのテーブルを担当したサーバーがシャブリ出身のフランス人の青年だったこと。ビストロだからサービスはカジュアルだけどでも彼の知識やアドバイス、やっぱり違うしアメリカ人と。そしてもちろんオススメの白ワインはシャブリ($52)。上品ででもこくもあってやっぱりシャブリおいしいね。
そしてメイン。私らしくなく(?)Rib Eye ステーキというおよそフレンチらしくない料理を頼んでしまったんだけど。。。はっきり言ってエクスタシーを感じる味でした。肉質がいいのはあきらかだけど、その上に載っている赤ワインバター。なんなんだこれは。今までステーキは塩コショウのみが一番と信じていた私には衝撃的なアッパーパンチだった。しかも付け合せのフレンチフライもめちゃくちゃおいしいし。
他の3人が頼んだのはダックコンフィ、豚ヒレのベーコン巻き、Seafood basquaise (バスク スタイルのブイヤベースみたいなもの?)。
ペアリングの赤ワインはブルゴーニュ。
料理、ワイン、会話、すべてが完璧なサンフランシスコの夜だった。(この後サーバーオススメのワインバーに繰り出し朝3時まで飲み明かすという、10年前にフラッシュバックしてしまうような夜になったことも付け加えておきましょう。)
by seattleokami
| 2008-09-23 04:51
| 食べもの日記