ブルジョワジーの密かな愉しみ
ブニュエル作品続きます。映画の楽しみ方は人それぞれだが、私の場合はどうしても料理もしくは食べるシーンに固執してしまう。本筋とは関係なく食べるシーンが多ければ満足しちゃうことも多い。そういう意味ではこの映画は食べるシーン満載でうれしい。でも正確に言うと、食べそうで食べられないシーンと言おうか。必ずアクシデントが起こって料理を食べ損ねるという状況の連続だ。この肩すかし具合がまた私の琴線に触れるんですけどね(笑)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AF%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A7%98%E3%81%8B%E3%81%AA%E6%84%89%E3%81%97%E3%81%BF
起承転結のストーリーを求める人にはちとつらいかもしれない映画かもしれないけど、登場人物がいつになったら食べられるんだろうと気になって観てしまう作品。
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起承転結のストーリーを求める人にはちとつらいかもしれない映画かもしれないけど、登場人物がいつになったら食べられるんだろうと気になって観てしまう作品。
by seattleokami
| 2008-01-04 09:39
| 映画と音楽覚え書き