青森 不老不死温泉に泊まる
(ええ、まだためてる日本ネタ書いてます、すみません。)
函館一泊旅行の予定が青森になった。釜山旅行で体力を使い果たした両親が出した妥協案だったのだが、行ってみるとこの不老不死温泉がとてもよかった。
何と言っても日本海を目の前に仰いで入る海岸の露天風呂が売り。雑誌やテレビで人気が出たらしく、全国津々浦々から観光客がバスでやってきていた。うちはというと数日前に電話して、ちょうどキャンセルが出たというのでその部屋を取ったんだけど、キャンセル待ちでもだめで、しかたなく日帰りでお風呂だけ入りに来たという観光客の人たちもいたようだ。
あいにくこの日は大雨。というか、バケツをひっくり返したような豪雨。雷が轟く中を運転してやっとホテルに着いた。露天風呂から日没を眺めるという贅沢な経験はできなかったが、それでも日本海の荒波を間近に見ながらのお風呂は気持ちよかった。ぬるかったけどね(内風呂は熱かったです)。


雨のせいでかなり早くチェックインしてしまったため、他にすることがなく、何度も何度もお風呂に入った。結構成分が強いらしくだんだん肌がひりひりして長く入っていられないようになったけれど。
温泉に加えて、料理が予想外にとてもよく、コストパフォーマンスもかなりよい(父親にコストパフォーマンスという言葉を教えたら、早速コメント用紙に書いていた)。写真は夕食の膳。左上は大好物のカラスがれい。脂乗ってておいしいねー。それと白身魚のフライ。ビールが止まらない。
デザートには地元の葉とらずりんごが一人1個。満足満足。
朝食バイキングも、筋子、塩辛、ほっき貝などの珍味系や地元の食材を使った素朴な煮物なんかが多くてうれしかった。母親は相変わらす「こういう食材はただみたいなもんだし。家でも作れる。」とかこぼしていたが、私は久々なのでほんとありがたかった。
これで一泊一人10650円です。安い!とホテルの人もきっと思ったらしく、来年春から値上がりするそうです。行くなら今?
不老不死温泉
http://www.furofushi.com/
函館一泊旅行の予定が青森になった。釜山旅行で体力を使い果たした両親が出した妥協案だったのだが、行ってみるとこの不老不死温泉がとてもよかった。
何と言っても日本海を目の前に仰いで入る海岸の露天風呂が売り。雑誌やテレビで人気が出たらしく、全国津々浦々から観光客がバスでやってきていた。うちはというと数日前に電話して、ちょうどキャンセルが出たというのでその部屋を取ったんだけど、キャンセル待ちでもだめで、しかたなく日帰りでお風呂だけ入りに来たという観光客の人たちもいたようだ。
あいにくこの日は大雨。というか、バケツをひっくり返したような豪雨。雷が轟く中を運転してやっとホテルに着いた。露天風呂から日没を眺めるという贅沢な経験はできなかったが、それでも日本海の荒波を間近に見ながらのお風呂は気持ちよかった。ぬるかったけどね(内風呂は熱かったです)。



温泉に加えて、料理が予想外にとてもよく、コストパフォーマンスもかなりよい(父親にコストパフォーマンスという言葉を教えたら、早速コメント用紙に書いていた)。写真は夕食の膳。左上は大好物のカラスがれい。脂乗ってておいしいねー。それと白身魚のフライ。ビールが止まらない。

朝食バイキングも、筋子、塩辛、ほっき貝などの珍味系や地元の食材を使った素朴な煮物なんかが多くてうれしかった。母親は相変わらす「こういう食材はただみたいなもんだし。家でも作れる。」とかこぼしていたが、私は久々なのでほんとありがたかった。

不老不死温泉
http://www.furofushi.com/
by seattleokami
| 2006-11-23 05:53
| 日本里帰り