釜山上陸そして韓国料理三昧
10月8、9日
博多からフェリー ニュー カメリア号で5時間半(高速船を使うと3時間弱)。1等和室を予約したので布団を引いてゆっくり横になれたのはよかったんだけど母が船酔いでずっと苦しんでいたのはかわいそうだった。彼女がようやく復活しかけたころ、釜山港に到着。
ガイドブックも買わず、韓国語もまったく話せないでいきなり上陸してしまい、でもなんとかなるだろうと思っていたら結構大変だった。やっとタクシーをつかまえて(一般タクシーより70%高い個人タクシー)ロッテホテルにチェックイン。このホテルを選んだのはカジノ好きな両親のためです、もちろん。
初日は食事だけしてゆっくり休もうと、ホテルから歩いて30秒のところにある海東ヘムルタンという海鮮料理の店へ。事前にプサンナビというサイトで少しでも下調べをしておいてよかった。。。
このお店の名物はあわびのお粥と参鶏湯。辛いものがだめな両親(特に船酔い後の母親)にはぴったりのチョイスだった。なぜかあわびのお粥の写真を撮り忘れたらしく、残念。初日はお粥のほかに石焼ビビンバと魚介類のチヂミを頼む。父はこのチヂミに目がない。うまいうまいといってぺろりと平らげた。
2日目の昼食は韓国風うどん屋(?)。メニューは2種類の麺のみ。海鮮手打ちうどんと辛い冷やしうどん。海鮮うどんは、魚介類のだしとつるつるうどんが日本人(特に両親)の口に合って、こちらは完食。辛いうどんのほうはやはりだめだったらしく(あれはあれでおいしかったけど)、親はほとんど残していた。
2日目の夕食、父があのチヂミをまた食べたいというので、また同じ店へ(!)。前日と同じチヂミのほかに参鶏湯を頼む。鶏肉がほろっとくずれるほど柔らかく、木の実や米の具がほどよく溶けて、スープがじんわりおなかにしみて、おいしかった。ここヘムルタンは値段もお手ごろで、ぜいたくな参鶏湯も安心して頼むことができる。

もうひとつ、もやしクッパ。あっさり塩味でこれもおなかに心地いい。
お気づきかと思うが、この時点で私らはまだ牛肉料理を口にしていなかったのだ。
博多からフェリー ニュー カメリア号で5時間半(高速船を使うと3時間弱)。1等和室を予約したので布団を引いてゆっくり横になれたのはよかったんだけど母が船酔いでずっと苦しんでいたのはかわいそうだった。彼女がようやく復活しかけたころ、釜山港に到着。

初日は食事だけしてゆっくり休もうと、ホテルから歩いて30秒のところにある海東ヘムルタンという海鮮料理の店へ。事前にプサンナビというサイトで少しでも下調べをしておいてよかった。。。
このお店の名物はあわびのお粥と参鶏湯。辛いものがだめな両親(特に船酔い後の母親)にはぴったりのチョイスだった。なぜかあわびのお粥の写真を撮り忘れたらしく、残念。初日はお粥のほかに石焼ビビンバと魚介類のチヂミを頼む。父はこのチヂミに目がない。うまいうまいといってぺろりと平らげた。

2日目の昼食は韓国風うどん屋(?)。メニューは2種類の麺のみ。海鮮手打ちうどんと辛い冷やしうどん。海鮮うどんは、魚介類のだしとつるつるうどんが日本人(特に両親)の口に合って、こちらは完食。辛いうどんのほうはやはりだめだったらしく(あれはあれでおいしかったけど)、親はほとんど残していた。

2日目の夕食、父があのチヂミをまた食べたいというので、また同じ店へ(!)。前日と同じチヂミのほかに参鶏湯を頼む。鶏肉がほろっとくずれるほど柔らかく、木の実や米の具がほどよく溶けて、スープがじんわりおなかにしみて、おいしかった。ここヘムルタンは値段もお手ごろで、ぜいたくな参鶏湯も安心して頼むことができる。



by seattleokami
| 2006-11-06 10:26
| 日本里帰り