陶芸クラス恒例の Shiro's ディナー
毎年一度、ベルタウンの Shiro's でAkiko's Pottery の陶芸クラスの生徒たちが集まってディナー会をやる。各生徒が異なる器を人数分作り、それらの器を使って、生徒の一人であるしろうさんがディナー コースを出してくれるのである。生徒といってもしろうさんはもうベテランしかもシアトルでは知る人ぞ知る有名人なので私たちと一緒にするのは失礼なんだけれど。
今年のメンバーは8人(直前に一人減って7人になってしまったけど)。私は四角い皿と丸い取り皿を8枚ずつ作ったが、あまりの下手さ加減にやはりやめようかと真剣に思ってしまった。でも Shiro's のディナーには出たいしな~。悶々。
まずは Naoto さん作の小鉢に子持ち昆布。 子持ち昆布が出た時点で即ビールから初孫にスイッチ。
次は私の丸皿。あまりに色ムラができたので取り皿ではなく、何か料理を載せてもらう。ツナ ポキ。
皿は Dennis 作。鯛と鮭の梅ジソ揚げ。これおいしかった~。 刺身盛りとから揚げの皿は okami 作。鮭に脂が乗ってて初孫が進む。 銀タラの粕漬け。皿は Dennis この焼き魚、しろうさんのレシピが昔 New York Times に初めて紹介され、それからアメリカに広まったといういわくつきだ。
鮨皿も Dennis 作。アメリカ人の自由な発想には感心させられることが多い。京都出身のしろうさんが作る鯖の押し寿司。鯖寿司大好物なのよねー。この時点でかなりおなかがはちきれそうだったのに、2切れ食べてしまった。さんしょの葉っぱはご自宅の庭で取れたものだそう。
ここには載せなかったが、スメルトの南蛮漬け、茶碗蒸し、アサリの味噌汁も出た。そしてしめは小豆のアイスクリーム。皿はしろうさん作。
最後に、Kanae さんがお気に入りだという彼女の湯のみ。
あっ。Kiyomi さんのぐい呑みの写真を撮り忘れてしまいました。みんなずーっと使ってたから(笑)。
とりあえず、もう少しだけ続けてみますか。石の上にも3年というしな。
今年のメンバーは8人(直前に一人減って7人になってしまったけど)。私は四角い皿と丸い取り皿を8枚ずつ作ったが、あまりの下手さ加減にやはりやめようかと真剣に思ってしまった。でも Shiro's のディナーには出たいしな~。悶々。
まずは Naoto さん作の小鉢に子持ち昆布。
次は私の丸皿。あまりに色ムラができたので取り皿ではなく、何か料理を載せてもらう。ツナ ポキ。
皿は Dennis 作。鯛と鮭の梅ジソ揚げ。これおいしかった~。
ここには載せなかったが、スメルトの南蛮漬け、茶碗蒸し、アサリの味噌汁も出た。そしてしめは小豆のアイスクリーム。皿はしろうさん作。
最後に、Kanae さんがお気に入りだという彼女の湯のみ。
あっ。Kiyomi さんのぐい呑みの写真を撮り忘れてしまいました。みんなずーっと使ってたから(笑)。
とりあえず、もう少しだけ続けてみますか。石の上にも3年というしな。
by seattleokami
| 2006-08-30 12:24
| 食べもの日記