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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

Crush

正直言って、この手の料理には食傷気味だ、ということに最近気が付いた。コンセプトが同じ、プレゼンテーションも似たり寄ったり、食材はローカルのオーガニック、豊富なワイン セレクション。

最初は楽しい。がはっきり言いましょう。ワンパターンです。みんな同じことをやろうとしている。

Crush は、シアトルの Northwest/French フュージョン キュイジーヌ レストランのトップに躍り出た人気店だ。開店して一年余り、予約の取りづらさからもその人気の高さがうかがえる。NY スタイルを意識した内装、地元の流行りもの食材を使ったオシャレな料理、デザートは自家製のトリュフ、とくれば行ってみたい気になるのも分かる。

どんなに気に入った店でも、2回目の感動のレベルは低いものだけど、それを差し引いても、2 回目の Crush は感激が薄かった。

カントリー スタイルのパテ(フォアグラ入り)から始まり、次はウサギ肉とコンフィのサラダ。
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ウサギ肉はちょっと物足りなかったけど、パースニップ(Parsnip)のソテーはほこほこっとしてとてもおいしかった。

メインは、だいぶ悩んだ末、Halibut (おひょう)のソテーという平凡なおオーダーになってしまったのが悔やまれる(メニューにいまひとつパンチがなかったのも敗因か)。
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全然分からないけど、うにソースがかかっているのだ。うにの味はまったくしなかった。が、魚自体はクリスピーかつ脂が乗っていて、おいしかった。

やはり、テンションの低さが写真のクオリティにも出ているなー。反省。

誤解がないように言っておきますが、Crush はおいしいです。ただ、この手のレストランを食べ歩いている人には、これといった斬新さはないかもしれない、とだけ付け加えておきましょう。

さらに、私が個人的に、居酒屋モード、オーソドックスな食べ物やモードになっている、ということも関係あるかも。

最後に、今回は2人で200ドルでした。私に断りもなく45ドルのワインを頼んだ友人も友人だが、ここは全体的にお高い店です(これもさめた原因かも。斉藤の刺身盛りといい、エンゲル係数あがりっぱなしだし。)

Crush
http://www.chefjasonwilson.com/
2319 East Madison St., Seattle
206-30-crush (27874)
by seattleokami | 2006-04-08 08:44 | Eclectic