アロス ネグロ
寿司ざんげで旅行記を終えたつもりだったが、今日ランチでバスク人と話していて、大切なことを書き忘れていたのに気がついた。
ポルトガルのいわしと並んで、これだけは食べて来なければ、と固く誓っていたもの、それはイカ墨のパエリア 「アロス ネグロ (黒い飯)」。
念願叶ってマドリッドで最高のアロス ネグロが食べられた。滞在していたホテルのレストランなのだが、パエリア料理で地元の人間に人気があるという店だった。
日本人のあなたなら想像できるはず。口に入れた瞬間、インパクトのある濃厚なイカ墨のコクが脳天を直撃した。
声を出しそうになってつい周りを見渡したほど(一応高級レストランだったのでね)。ごはんもちゃんとアルデンテなのに、スープは芯までしっかり滲みこんでいる。
時間をかけてゆっくり食べるなんて余裕のあることはできない。
気がつくと、パエリア鍋半分以上平らげていた (でも一応一人前の鍋なんですが)。
シアトルのバスク料理レストラン 「Harvest Vine」ではかつてイカ墨料理を出していたが今はやっていない(アメリカ人の客が Squid Ink と聞いてビビッってしまったため)。 ベルタウンの「Brasa」でイカ墨のリゾットというメニューを見かけたことはあるがまだ試していない。
そのうちトライしたら報告します。
ポルトガルのいわしと並んで、これだけは食べて来なければ、と固く誓っていたもの、それはイカ墨のパエリア 「アロス ネグロ (黒い飯)」。
念願叶ってマドリッドで最高のアロス ネグロが食べられた。滞在していたホテルのレストランなのだが、パエリア料理で地元の人間に人気があるという店だった。
日本人のあなたなら想像できるはず。口に入れた瞬間、インパクトのある濃厚なイカ墨のコクが脳天を直撃した。

時間をかけてゆっくり食べるなんて余裕のあることはできない。
気がつくと、パエリア鍋半分以上平らげていた (でも一応一人前の鍋なんですが)。

シアトルのバスク料理レストラン 「Harvest Vine」ではかつてイカ墨料理を出していたが今はやっていない(アメリカ人の客が Squid Ink と聞いてビビッってしまったため)。 ベルタウンの「Brasa」でイカ墨のリゾットというメニューを見かけたことはあるがまだ試していない。
そのうちトライしたら報告します。
by seattleokami
| 2006-03-18 09:57
| スペイン/ポルトガル