肉なしでもおいしいゴーヤチャンプルー
ゴーヤチャンプルーは好きな沖縄料理のダントツ1位(第2位はくーぶいりちー)。とにかく食べ始めたら止まらなくなってしまうくらい好きなのだが、以前の私だったら、豚三枚肉が入らないゴーヤチャンプルーはつまらなすぎ、とか豪語してたような気がするが、しばらくお休みしている間にずいぶん大人になったというのがひとつと、ゴーヤのおいしさに目覚めてしまいそれ以来脂身たっぷりの豚肉なぞ眼中になくなってしまったのだった。シアトルでは新鮮なニガウリが手に入りにくいのが難点なんだけれども、夏の間は滝ファームのおかげでファーマーズ マーケットでとてもおいしいオーガニックのニガウリが買える。アメリカ人の夫はあの苦味がダメみたいで「これを好きになるにはかなりの訓練が必要だ。」と。コーヒーはくしゃみが出るくらい苦いの飲むのになー不思議。
ということで、病みつきになるあの苦味を満喫するためには、できたら買ってきたその日のうちに作りたい。
私が一番気に入っているレシピはなんと沖縄の中学の調理実習に使われている教本に載っているもの。沖縄出身の友人Sさんが大昔にくれたコピーを後生大事に持っている。確かにそのレシピには豚肉は入っていない!
材料はいたってシンプル。食材のクオリティが勝負というところか。
卵2個 (これもおいしいのを選びたいね)
豆腐 半丁
ニガウリ1本(いや2本でもいいくらい)
削りガツオ少々
塩少々
醤油お好みで
ということで、病みつきになるあの苦味を満喫するためには、できたら買ってきたその日のうちに作りたい。
私が一番気に入っているレシピはなんと沖縄の中学の調理実習に使われている教本に載っているもの。沖縄出身の友人Sさんが大昔にくれたコピーを後生大事に持っている。確かにそのレシピには豚肉は入っていない!
材料はいたってシンプル。食材のクオリティが勝負というところか。
卵2個 (これもおいしいのを選びたいね)
豆腐 半丁
ニガウリ1本(いや2本でもいいくらい)
削りガツオ少々
塩少々
醤油お好みで

1. ニガウリはスプーンで種とワタを取り、5ミリくらいの厚さにスライスして軽く塩を振っておく(5分ほど)。でもとびきり苦いのが好みだったっら塩ふりのステップを省略してOK。
2.フライパンに油を熱し、くずした豆腐を炒める。あまりかき回さずに豆腐にカリッと焦げ目がつくくらいにじっくり焼く感じで。塩をパラパラと振る。
3.水気を切ったニガウリを投入しさらに炒める。このときちょっと醤油を回しかけてもよいかも。
4.削りガツオを振り入れる(写真の袋だと半分くらい)。これが味の決め手になります。
5.ちょっと塩を加えた溶き卵を回し入れ炒り卵っぽくなってきたらできあがり。
調味料が塩と鰹節だけどいう超シンプルな味付けなのにも関わらず、つまみにもおかずにもピッタリなありがたい一品。苦味にチャレンジしたい方はぜひどうぞ。

2.フライパンに油を熱し、くずした豆腐を炒める。あまりかき回さずに豆腐にカリッと焦げ目がつくくらいにじっくり焼く感じで。塩をパラパラと振る。
3.水気を切ったニガウリを投入しさらに炒める。このときちょっと醤油を回しかけてもよいかも。
4.削りガツオを振り入れる(写真の袋だと半分くらい)。これが味の決め手になります。
5.ちょっと塩を加えた溶き卵を回し入れ炒り卵っぽくなってきたらできあがり。
調味料が塩と鰹節だけどいう超シンプルな味付けなのにも関わらず、つまみにもおかずにもピッタリなありがたい一品。苦味にチャレンジしたい方はぜひどうぞ。

by seattleokami
| 2014-10-06 12:59
| うちごはんレシピ