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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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ネットで発見してから気になっていた福田パンの「あんバター」なるもの。盛岡市民で知らない人はいない(未確認情報)地元のソウルフードらしい。私が育った秋田でも、あんことマーガリンをはさんだパン(たけやパン製だったか?)をたまに買って食べていたので、斬新さという意味ではそれほどの衝撃はないけれども、今や盛岡が第二の故郷になりつつある私にとってはやはりここは押さえておきたいかも、と思っていたところに、たまたま盛岡駅構内の売店で見つけてしまったのでおひとつお買い上げ~。
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食べてみた感想。思ったよりあっさりしてる。柔らかいコッペパンのボリュームに比べあんとバター(おそらく今はマーガリン)の量が割と控えめかな。ものによると1000カロリーを超えるという説もあるらしいけど、そんなヘビーな食感ではない。

ヘビーなパンと言えば秋田のあんドーナツ(山口製菓)に触れないわけにはいかないでしょう。私の過去のブログでも書いたけれども、あんドーナツなら確実に1000カロリーを超えそうな胸やけ度200%の、秋田(もしかして県北のみ?)のソウルフードと言えるのでは。福田パンのあんバターが文系パンなら山口製菓のあんドーナツは絶対体育会系。正直言って年齢的にあんドーナツはけっこうきついけど、あんバターならまだ行けそうかも (でも1個完食はムリっぽい。。。)。

ちなみに福田パンはあんバター以外にも各種惣菜パンを取り揃えている (父はカレーパンを所望し、2日かけて完食していた)。きっと盛岡の人たちにはあのソフトなコッペパンがソウル フードなのだと思う。

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by seattleokami | 2014-11-21 21:57 | 食べもの日記
毎年恒例の(勝手に恒例化しちゃってるし)自家製いくら醤油漬けが届いた。いつもいろいろなとれとれ海の幸をおすそ分けしてくださるMIHASHI 夫妻がなんと昨夜11時にわざわざうちまで持ってきてくださった。ありがたやありがたや。申し訳ない、という気持ちはもちろんあれど、「この手作りいくらを食べていただくのは今年はこれで最後かと思います。」との一言に、もうエゴ丸出しです。いただきますっ!夜11時ではさすがにごはんを炊いて、というわけにはいかなかったので、さっそくスプーンで大人食いしてしまった。ぷちぷちっと口の中ではじける音が脳天に響きます。醤油のつかり具合もバッチリ。うまい。白いめしの夢を見ながら眠りについた。

そして朝ごはん。土鍋で一人用。明日からしばらく食べられないと思うとごはんにかけるイクラの量も200%増量で。イクラの醤油漬けを仕込むのにとても手間がかかるというのがわかっているだけに、いつもただ食べているだけの自分は本当に恥ずかしいのだが、毎年おすそ分けを下さるご夫妻に心より感謝です。これで元気をもらって、日本行ってきます!(日本出発の前日にてんこ盛りのいくら。これ以上の贅沢があるでしょうか。)
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by seattleokami | 2014-11-18 08:27 | 食べもの日記
(ネタが古くてごめんなさい。写真提供 Kaoru Okumura)。

かれこれ1か月前のこと。舞踏家の友人 Kaoru さんのお誕生日ランチはどこがいいかしら、と候補を何件か送ってみたら、彼女がピックアップし たのは「予想通り」トルコ料理の Cafe Turko。実は、巷のレビューや友人による口コミから、この夏の披露パーティにMezze(小皿料理)のケータリングを頼もうとしたことがあるのだが(が結果的に Mamnoon にオーダーしてしまった)、ランチをゆっくり頂いたことがなかったので絶好のチャンス。

フリーモントにある Café Turko の店内は、食堂、ティールーム、雑貨屋が一つのスペースにガヤガヤと集合したような面白い空間だ。その雑然とした雰囲気とトルコ人夫婦(奥さんはPCCでトルコ料理のクラスも教えている商売上手なおばさん、ダンナさんはたいてい雑貨屋のカウンターにじっと座っている)、娘たち、おそらく知り合いのおばさんたちが、忙しく立ち回るのを見ながらテーブルに腰かけると、なんとなく気分はイスタンブールの旅行者なのだ(行ったことないけど)。

さて、メニュー。飲み物はミントティーが王道だろうけどせっかくなんでセージのアイス ティー($2.25) にしてみた。スッキリして気のせいかデトックスされる感じ。
料理はやっぱりまずは Mezze からでしょう。好きなアイテムを5種類選べる盛り合わせ Orient Express Platter(ネーミングよろしいね)は$16。おススメです。ちょっと時間がたっちゃってなにをセレクトしたか記憶があいまいなんだけど、確か muhammara (赤ピーマンのディップーこれは大好物なのでハズせない)、Snowballs in Desert (カリフラワーのロースト)、ピクルス盛り合わせ、Antep Patlıcan Ezme (ナスのディップ)、Fava Beans Salad (ソラマメのサラダ)。今回あえてHummus 系を頼まなかったのはもちろん胃袋のスペースを次の料理に備えて。Kaoru さんはピクルスがツボにはまったようです。
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メインは、各料理の説明がどれも食指をそそるように書いてあるのでなかなか決められなかったけれどもこの2品で落ち着く。私は、”Untranslatablely delicious (言葉で説明できないほどおいしい)” といううたい文句に負けて Gypsy's Yahni with lamb ($14) というカリフラワー、芽キャベツ、ラムの料理を。確かにおいしかった。使っているスパイスが確かにとてもユニークだった記憶がある(何しろ1か月前なもので)。
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Kaoru さんは Manti($11)というトルコのラビオリ。中身は牛ひき肉。いやこれおいしかたわー。トッピングのトマトソースの酸味がとてもいいアクセントになって食欲をそそりました。
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食後はやっぱりなんといっても本場のトルコ コーヒーでしょうっ!と二人とも鼻息荒く、そのせいでちょっと飛ばしすぎてしまった。なんと、カルダモン入りトルココーヒー ($3)というものに挑戦。これが、カルダモンの香りがかなりパワフルで、初心者の自分にはちょっと敷居が高かった。。。次回は普通のトルコ コーヒーにしよう。写真の奥に見えているのは、たらふく食べた後に目がほしがって頼んでしまった Bird's Nest ($5) というお菓子。Baklava よりも甘さ控えめでなかなかでした。
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このお店はまたぜひ行きたくなるようなメニュー満載で、本物のトルコ料理にこだわり続ける(PCCでもそういうコンセプトで教えている)姿勢に共感が持てる。家から近いし、また行こうっと。だれか行きませんか。

それにしても、さすがKaoruさんの写真にはプロの技を感じます。おらもやっぱりカメラアップグレードしようかな(カメラの問題じゃないって)。

Café Turko
http://www.cafe-turko.com/
754 N. 34th Street, Seattle, WA 98103
Phone: (206) 284 9954



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by seattleokami | 2014-11-13 05:49 | Turkish
たとえば自転車で転倒、鎖骨を骨折して左手が使えなくなったとしても、しかもお題が日本酒のテイスティングに合うおつまみ、だとしても、これなら簡単に作れます。

実は過去にも紹介したピリ辛こんにゃく(前回はしらたきだった) http://kozumon.exblog.jp/7979717/ 最近は miracle noodles (カロリーが低いから)という名前でアメリカ系のスーパーでもよくしらたきを見かけるようになった。そのせいか、なぜかヘルシーフードとしてこんにゃくに脚光が集まり始めている感じ。今回は包丁を使わずに作りました。
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1. フライパンにごま油少々を熱し、赤唐辛子数本を入れて弱火でじっくり辛みを出す。
2.湯通ししたこんにゃく1枚分をスプーンで一口大にちぎって加え、強火にして油とよくなじませる。
3.だし4分の1カップ、酒大さじ2、砂糖小さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2を加えて汁けがなくなるまで煮詰める。
4.仕上げに削り節を振りかけてできあがり。



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by seattleokami | 2014-11-12 13:10 | うちごはんレシピ