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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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松茸の季節ですなー。レストランでも松茸がメニューに登場し始めたころ、友人A子さんから「知人が採ってきた松茸をポンド15ドルで買いませんか~」とテキストが!1ポンドってすごい量、だよね。。。素敵なお誘いとはいえ食べきれるか不安。。。と思っていたところ「半分こしましょ」と言ってくださったので二つ返事でお買い上げ決定。

私の取り分を見たら特大サイズの松茸がごろごろと3,4本。かさは開いているけれども、料亭で出すわけでもないですし、全然ノープロブレムよ。香りは堂々と松茸です。
もちろんマツタケご飯でしょう!と思いきやダンちゃんが「Oh~~リゾットがいいねー」。え、りぞっと?もったいなくないですか。しかしまあ考えてみたら、こんな贅沢も日本にいたらもったいなくてできないだろうし、いっちょやってまえー!ということで作ってみました。

一日目:松茸リゾット
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<材料>
Arborio 米(日本のコメでも問題なし!)1カップ(アメリカ サイズ)
チキンブロス 2/3 パック
松茸その他お好きなキノコスライス たっぷり
グリンピース お好みで
玉ねぎ半個 みじんぎり
バター 適宜
オリーブオイル 適宜
塩こしょう
パルメザンチーズ 半カップくらい

1.ルクルーゼなどの鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを入れ透き通るまで炒める。
2.米を入れて油となじませるように炒める。
3.キノコ類を加えさらに少し炒める。バター大匙1-2くらい追加。グリンピースもここで入れてOK。白ワインもしくは酒を少しそそいで甘みを追加(オプション)。
3.チキンストックを半カップそそぎさくっと混ぜる。
4.汁けがなくなりそうになったらまた半カップのチキンストックを追加。
5.このプロセスを繰り返し、ごはんがお好みのかたさになったら塩コショウで味付け。
6.パルメザンチーズを投入し、チーズが溶けたらすぐ火を止める。
7.パセリを散らしてできあがり

いやはや濃厚なリゾットだった。松茸の威力に恐れ入りました。

2日目:栗入り松茸ご飯とお吸い物 (付け合わせはクルミ和えと焼しし唐)


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松茸ごはんの材料:松茸(好きなだけ)、栗(お湯につけて皮をむいたもの)、だし、酒、みりん、塩、うすくちしょうゆ
1.といだ米、だし汁、調味料をルクルーゼなどの鍋または炊飯器に入れる。
2.松茸のスライス、栗(できれば4分の一くらいに小さくしたほうが火が通りやすい)を載せて普通に炊く(強火で沸騰、弱火15分、蒸らし15分)。
3.黒ゴマを振ってできあがり。
今回は栗が大きすぎて多すぎて米に重石をしたような状態になってしまいちょっと失敗。。。もういちど、作りたいと思うときに松茸なし。残念。






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by seattleokami | 2014-10-15 15:02 | うちごはんレシピ
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ベトナム料理の Pho (フォー)はシアトルでも大人気の麺料理。きっと気候のせいもあるだろうけど、曇りで肌寒い日なんかには「あーフォー食べたいっ!」ってスイッチ入る人が多いのでは。よく行く近所の店のおねえちゃんが言ってたもん。「雨が降るといきなり混む。」って。まあ、その辺のいたるところにフォー屋があって気軽にお安く食べられるってのも人気の理由なんだろうけど。なんたって会社のカフェテリアにもあったくらいだからね、フォー屋。

というわけで時々無性に食べたくなるフォーなのですが、やっぱりスープには惜しげもなくMSG(化学調味料)が入っていると思われ、食べた後ひどく眠くなってしまう。それにオーガニックのフォーが食べられるお店もなかなかない。そこで。作ってみました、おうちで。もちろんお店で食べるスープのコクにはかなわないけど短時間で作るおうちごはんとしでは十分合格ライン、と自画自賛したフォーのレシピはこれです。

材料:
オーガニックのフォー スープ ベース(今回はビーフを使用。ほかにチキン、野菜、があります。Pacific ブランドのもの)
オーガニックのライスヌードル(乾麺ー全粒粉とか玄米入りとかいろいろある。今回は普通の。)
オーガニックの具(もやし、チリ、ライム、パクチー、タイ バジル、玉ねぎスライス、豆腐など)
隠し味にしょっつるまたはフィッシュソース(これはさすがにオーガニックじゃなく)

作り方はいたって簡単。スープを温め、ゆでたライスヌードルにかけ、各種トッピングでいただく。


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by seattleokami | 2014-10-15 11:37 | うちごはんレシピ
ファーマーズ マーケットで買った巨大カリフラワーを冷蔵庫に入れて数日忘れてしまっていたら、案の定茶色い斑点が出始めていてローストするにはちょっと残念なルックスになっている。うー、好物のカレー味カリフラワーはあきらめて、じゃあスープにするかな(ちょっと前に食べた MKT のカリフラワー スープがかなりしょっぱかったという伏線もあり)。

クリーミーなポタージュには牛乳や生クリームが必須かと思いきや、ブレンダーがあれば乳製品抜きでもノープロブレム。

今回は冷蔵庫にある材料を使って。
カリフラワー1玉(黒くなっているところを切り取ったら普通サイズになった)
エシャロット1個または玉ねぎ 1/2
東京ネギ(たまたまあったので)
ベジタブル ブロス(野菜ストック、市販品)
アーモンドミルク(市販品、お好みで)

1.鍋に油を熱し、エシャロット、玉ねぎ、ネギを炒める。しんなりしてきたらカリフラワーを投入。
2.野菜ストックを野菜が隠れるくらいまで入れる。
3.ひたすらコトコト煮込む。
4.野菜と汁ごとブレンダーにそそぐ(Vitamix とか Blentech とか)。
5.滑らかになるまで撹拌し(やりすぎると糊っぽくなってよろしくない)、鍋に戻す。
6.アーモンドミルク(または水)をお好みの濃さになるように足し、塩コショウして味をととのえる。
7.チャイプのみじん切りをトッピングして出来上がり。
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お好みで好きなハーブを入れてもいいと思う。上のレシピはシンプルな塩味なのでちょっと飽きるかもしれない。冷たくしてもおいしいはず。


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by seattleokami | 2014-10-06 13:58 | うちごはんレシピ
ゴーヤチャンプルーは好きな沖縄料理のダントツ1位(第2位はくーぶいりちー)。とにかく食べ始めたら止まらなくなってしまうくらい好きなのだが、以前の私だったら、豚三枚肉が入らないゴーヤチャンプルーはつまらなすぎ、とか豪語してたような気がするが、しばらくお休みしている間にずいぶん大人になったというのがひとつと、ゴーヤのおいしさに目覚めてしまいそれ以来脂身たっぷりの豚肉なぞ眼中になくなってしまったのだった。シアトルでは新鮮なニガウリが手に入りにくいのが難点なんだけれども、夏の間は滝ファームのおかげでファーマーズ マーケットでとてもおいしいオーガニックのニガウリが買える。アメリカ人の夫はあの苦味がダメみたいで「これを好きになるにはかなりの訓練が必要だ。」と。コーヒーはくしゃみが出るくらい苦いの飲むのになー不思議。

ということで、病みつきになるあの苦味を満喫するためには、できたら買ってきたその日のうちに作りたい。

私が一番気に入っているレシピはなんと沖縄の中学の調理実習に使われている教本に載っているもの。沖縄出身の友人Sさんが大昔にくれたコピーを後生大事に持っている。確かにそのレシピには豚肉は入っていない!

材料はいたってシンプル。食材のクオリティが勝負というところか。
卵2個 (これもおいしいのを選びたいね)
豆腐 半丁
ニガウリ1本(いや2本でもいいくらい)
削りガツオ少々
塩少々
醤油お好みで
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1. ニガウリはスプーンで種とワタを取り、5ミリくらいの厚さにスライスして軽く塩を振っておく(5分ほど)。でもとびきり苦いのが好みだったっら塩ふりのステップを省略してOK。
2.フライパンに油を熱し、くずした豆腐を炒める。あまりかき回さずに豆腐にカリッと焦げ目がつくくらいにじっくり焼く感じで。塩をパラパラと振る。
3.水気を切ったニガウリを投入しさらに炒める。このときちょっと醤油を回しかけてもよいかも。
4.削りガツオを振り入れる(写真の袋だと半分くらい)。これが味の決め手になります。
5.ちょっと塩を加えた溶き卵を回し入れ炒り卵っぽくなってきたらできあがり。

調味料が塩と鰹節だけどいう超シンプルな味付けなのにも関わらず、つまみにもおかずにもピッタリなありがたい一品。苦味にチャレンジしたい方はぜひどうぞ。

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by seattleokami | 2014-10-06 12:59 | うちごはんレシピ
何度目の正直になるのかもうカウントできないくらいでお恥ずかしいことこの上ありませんが、ただいま~と言わせてください。最近ちょっと下心ありで英語のブログを再開したわけなのですが、実は日本人の友人および読者からはイマイチな反応で、「英語のブログなんて読まないよ~ん。」と言われる始末。さらに、先日初対面の方から「なんで前触れもなく突然辞めちゃったんですか~。」というフィードバック(?)までいただき、うーむ、日英2バージョンのメンテはとっても大変だけど、まあ今時間あるし、できるとこまでやってみようかなというわけであまり大風呂敷を広げずひそかにブログ再開、です。
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by seattleokami | 2014-10-06 12:17 | つぶやき