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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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食べたことのある人はご存知と思いますが、私の作るきんぴらは辛い。辛くて味付けが濃い。酒の肴という意図がバレバレか。でもお子さん用には唐辛子入れませんのでね。といっても子供がごぼうとかレンコンとかの地味な根菜を好むものなのかどうか、子供のいない私には想像がつかないんだけども。

個人的にはごぼうよりも好きなレンコンのきんぴら。煮すぎないのがコツかな(芋みたいな触感になる前にフィニッシュしよう)。

作り方:
薄切りにしたレンコンを酢水にさらした後水で洗う。
フライパンにサラダ油とごま油を半々熱し、赤唐辛子を数本投入。この時点では弱火で辛味を引き出す。辛いのがだめな人はこのステップを割愛してください。
強火にしてレンコン投入。油とよく絡める。そして酒とみりんを入れアルコールを飛ばす。しょうゆを加える。分量は酒、みりん2:しょうゆ1くらいの割合?)
汁気がなくなるまで炒め煮にする。このとき、レンコンに火が通るよりも先に汁気が飛びそうになったら水もしくはだし汁をちょっと加えて時間を稼ぐ。見た感じつやつやしてきたら出来上がり。好みで白ゴマを散らして。
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by seattleokami | 2011-05-27 04:21 | うちごはんレシピ | Comments(3)
お惣菜/おつまみシリーズで~す。クーパーが犬歯を2本抜いてヘロヘロになって帰宅したので、お守りをしつつ冷蔵庫のクリーンアップ。

なすの揚げ出し(おろし煮というべきか)が好物で居酒屋に行くと必ずといっていいほど頼んでしまう。たまたま冷蔵庫に日本ナスがあるのを発見した(というか買ったのを忘れていた)ので、この間ファーマーズマーケットで買った大根をおろして揚げ出しだっ!

熱々もおいしいけど、ひと晩だし汁に浸して冷蔵庫で冷やした揚げ出しもこれまた美味やねー。もしかして冷たいほうが好きかも。

作り方。ナスに切り込みを入れて中に火が通るまで油で揚げ(1分くらい?)。ラックにあけて油を切る。かつおだしを作っておきそれに酒、みりん、うすくちしょうゆを入れだし汁を作る。揚げたナスを入れて数分煮る。青ねぎの小口切りを加えて終わり。
盛り付けは、ナスを器に盛り、その上に水切りした大根おろしをたっぷり載せ(おろししょうががあればぜひ)、だし汁を回しかけるようにして出来上がり。花かつおも忘れちゃったけど、それでもおいしいにゃ~。
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by seattleokami | 2011-05-27 03:43 | うちごはんレシピ | Comments(0)
PCC で前は見かけなかったブランドの牛乳が並んでいたのでまたまた好奇心から買ってみた(基本的にPCC の商品には全信頼を置いている)。

Pure Eire オーガニック 100% 牧草飼料

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グラスにあけてみると、おっ!黄色い(写真では分かりにくいけど)。まるでコンデンスミルクのような色だ。飲んでみると味のほうもなんかなつかしい乳の味がする。これでも脂肪分2%なんて。私は牛乳をあまり飲んではいけない(乳がんになりやすい体質)のだが、朝のコーヒーにはクリームではなくやっぱり牛乳が必要なのであった。

そしてこの牛乳は久々に牛の顔が浮かんでくるような王道の味だ。きっと日持ちしないから早めに飲まないと。さ、コーヒー タイム。
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by seattleokami | 2011-05-26 23:55 | 食べもの日記 | Comments(2)
自分はいつも手汚さずで採れ採れのおいしい魚介類をいただくばっかりで申し訳ないと思うものの、げどます夫妻から「今日採って来てすぐに捌いた新鮮なマテ貝(Razor Clam)いかがですか~」と一報が入ると「はいはいっいただきますぅ!」とまったく節操のない私。

やっぱり新鮮な貝はまずお刺身で、でしょうな。しょうゆもほとんどつけず貝本来の味を楽しんでみる。甘~い。貝類で甘いのはホタテしか経験がなかったのでかなり新鮮な驚きだった。貝の生臭さもまったくなし。

いや~おいしいものをまたまたありがとうございます。次の日には軽くバターで炒めてこれもおいしくいただきました。次の獲物はなんでしょね(笑)。
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by seattleokami | 2011-05-26 12:59 | うちごはんレシピ | Comments(2)
いや~今が旬とか言いながら実は行ったの今年の3月なんです。しゅみましぇ~ん。

アップをしぶっていた一番の理由は、写真の画質。。。レストランがかなり薄暗く、最後には厨房にまで乗り込んでライティングの下で写真を撮らせてもらったにもかかわらずこんな結果に。。。でももうこれは仕方がないのであとは想像力を働かせてくださいね、想像力。

Willows Inn はベリンハムの西にある Lummi Island にあるホテルだが、ここに併設されたレストランというのがタダ者ではない、というので一躍全国的、世界的に有名になったというのは知ってる人は知っている、知らない人は知らない、というレベルかもしれない。

Blaine Wetzel は、世界一との評判が高いコペンハーゲンのレストラン Nomaで修行を積み去年凱旋帰国した新進気鋭の若手シェフだ。若干24歳。

Willows Inn およびMr. Wetzel がいきなり脚光を浴びたきっかけはNew York タイムスの記事「飛行機代を費やしても行く価値のある世界のレストラン」のひとつにWillows Inn が選ばれたことじゃないかなと思う。

この記事が紹介されて以来、この辺ではもっとも予約の取れにくいレストランのひとつになった Willows Inn。私は運よく日曜の夜の予約が取れた(つまり月曜日会社を休んだということなんだけど)。

まず最初に申し上げておきますが、ほぼ2ヶ月前の出来事で、メニューをなくしてしまったこともあり、それぞれのコースの内容、原材料など忘れてしまっている部分が多いのでちょっといいかげんな説明になってしまいます。すみません。。。

レストランの人気上昇に合わせてお任せコースの値段がサイトをチェックするたびにあがっているのだが、私が行ったときはひとり$75だった。

5品のコースということになっているけれどそれ以外にもちょっとしたアミューズがたくさん供されるのでボリュームとしてはもう十二分。ワイン持込みの場合は手数料$15 なんだけど、各コースにペアリングされているワインを試してみるのがお勧めかもしれない。私は両方やっちって、持ち込みワインが余ってしまい後悔したもんで。

ローカルにこだわった食材、そして自然との融合がテーマと思われるWillows Inn の料理の数々は次のとおり。

さて、一番最初に出てきたのは杉の木でできた箱に入った地元で採れたサーモンの燻製。見た目に楽しいアミューズだ。
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自家製ポテトチップスにたらのペーストの載せたもの。
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そして外にある木から摘んできた花をあしらったクラッカー(?)。チーズ クリームのアクセントが美味だったのを覚えている。
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で正式な最初のコースは近くで取れた生牡蠣。川原の石も近くから拾ってきたものだそうだ。で水に浸っているように見えるが実は皿ごと水ごと凍らしてある、という趣向。このアイデアは私もいただきたい。
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次はきゅうりボールとムール貝のオードブル。カキ氷のようなものは西洋わさびの味だったような、う~ん忘れました。
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そしてビーツ サラダ。上に散らしたフラックス シードが香ばしい。
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でメインの一品めなのだが。。。これが正確に思い出せないのよね~。このころには席と厨房を行ったり来たりして写真を撮るほうに気を撮られていたため、と思いたい。真ん中に落とした自家製フレッシュチーズが香ばしく焼いたきのことよく合っておいしかったのは覚えている。
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そして肉料理は豚のばら肉のロースト。
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〆のデザートはソルベ(これも何味だったら思い出せず。。。)。飾り付けの砂糖がけミントの葉がさくさくしてて楽しかった。
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こうして写真を見てみるとお分かりのように、すべての料理がまるで絵画を鑑賞するような盛り付けになっている。若くて情熱的なシェフの意気込みがびんびんと伝わってくるような料理。味もおいしかったが、やはり彼の腕は今「アイデア」「食材との会話」に最も生かされている気がする。味のほうが将来どのように円熟されていくのかが楽しみだ。

最後に、ここで使われているお皿の多くはAkiko's Pottery のものです。

Willows Inn
2579 West Shore Drive
Lummi Island, WA 98262
360-758-2620 / 888-294-2620
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by seattleokami | 2011-05-24 04:06 | American | Comments(0)
そしてにらを使いたくて作った肉野菜炒め。私が居酒屋やったらメニューに絶対入れたい簡単でおいしいお惣菜兼ビールのさかなだな。材料はにら、もやし、余ったたまねぎ、豚肉の薄切り。

フライパンに油を熱し、豚肉を重ならないように並べて炒め火が通ったら取り出す。たまねぎ、もやし、にらを入れ強火で炒める。豚肉を戻しいれ、途中で日本酒、こしょう(きつめ)、しょうゆ、そしてウスターソースを加える。最後にごま油をたらり~、で出来上がり!日本の定食屋を思い出させる。でもレバーは入れないよ。にらもおいしいが、もやしの炒めたのってほんとおいしいね。とまらないね。
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そのほか、小松菜と油揚げの煮びたし、絹さやの味噌汁、古代米入り雑穀ご飯も作る。そしてメインは2日連チャンのCopper River Salmon とおひょうのほほ肉のムニエル(ほほ肉に塩コショウして小麦粉をまぶし、バターを溶かしたフライパンで焼くだけ。)。

なんか一週間分ぐらい一食で作ったような気がした土曜日の夜。
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by seattleokami | 2011-05-23 02:33 | うちごはんレシピ | Comments(4)
何度も言うけど、ファーマーズ マーケットはありがたい。土曜日、U District のファーマーズ マーケットに例の卵を買いに行ったんだけど卵屋さん残念ながらこの日は来ていなかった。でもせっかく来たしな~と思い、日本人農家の滝さんのスタンドに寄ってみたた。並んでる野菜がどれもあまりにもおいしそうで興奮度一気にアップ!終わってみたらなんとすごい量の野菜を買ってしまってた。

小松菜2把、水菜一把、にら2把、青ねぎ一把、春たまねぎサラダ用、2把、生西洋わさび、大根1本、絹さや2袋。

新鮮なうちに使い切らねば、と気合いが入った結果こんなにたくさん作ってしまいました、ひと晩で。

まずは水菜とサラダたまねぎのサラダ。たまねぎはさらさなくてもいいんだけど一応スライスしてからさらしました。適当に作ったドレッシングが期待以上においしかったので紹介します。

ドレッシング:ポン酢、グレープ シード オイル、煮きりみりん(みりんを沸騰させてアルコールを飛ばしたもの)をシャカシャカ混ぜ合わせる。分量はお好みで。ちょっと甘めが好きな人はみりん多めに。白ゴマを乾煎りしたものをすり鉢ってあたってドレッシングに混ぜる。これが激ウマ!シャキシャキの水菜とたまねぎ。体が喜びに震えているのがわかります :-)
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by seattleokami | 2011-05-23 01:31 | うちごはんレシピ | Comments(0)
あと何年食べられるんだろうな~と頭の隅で考えつつ、このニュースが飛び込んでくると気もそぞろになってしまう。さっそくいただきました、初物Copper River Salmon。去年の教訓を生かし、今年はSockye のみをターゲット。一匹丸ごと買う前に切り身でとりあえずキックオ~フ!

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今年は杉の板の上で焼く Cedar Blank グリルにしてみた。味付けは塩コショウのみ。新しい板を使ったのが大正解。杉の香りとサーモンのうまみがありえないハーモニーを作り出した。これ、ほかのサーモンだとまた味が違うんだよね~不思議と。脂身の質なんだろうなと思う。

うんちくはともかく、うまかったのよ~ん♪
さっそく次の日も焼いてしまいましたとさ。

さ、売り切れる前に一本買いに行きますか。って誰がさばくんだろう。
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by seattleokami | 2011-05-23 00:47 | うちごはんレシピ | Comments(4)
春真っ盛り(と思いたいよね、5月中旬だしさー)にぴったりなサラダ。単に自分の好きな野菜をたらふく食べたいっていうだけなんだけども。今が旬のアスパラガスと生のグリンピース(English peas) をたっぷり使った超簡単レシピ。既にうちの食卓ではリピート率高し。

決め手はやはり新鮮な野菜を使う。それだけなのよね。もともとのレシピは Patricia Wells というフランス料理本を数多く出している先生の本からなんだけど、結構いいかげんにアレンジしております。

アスパラガス、グリンピース(ぜひサヤ付きを買っていただきたい)、いんげん、はそれぞれ適当な大きさに切って軽く塩茹でする。くれぐれも茹ですぎにご注意。アルデンテの触感を失わない程度にねー。
フェンネルは薄くスライスして水にさらしておく。

水を切ったそれぞれの野菜を混ぜてドレッシングで和え、スライスアーモンドをトッピングするだけ。
ドレッシング:レモン汁、生クリームもしくはヨーグルト、塩。分量は適当で。私はすっぱいくらいにレモンたっぷりで乳製品は控えめにするほうが好みかも。あと、アボカドの角切りを入れてもいいですね。
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by seattleokami | 2011-05-16 11:13 | うちごはんレシピ | Comments(5)
Crawfish とはルイジアナ地域で採れるアメリカ ザリガニ。ニューオーリンズ出身の友人 Rick が、ひいきにしている店 Marcela's Creole Cookery で日曜日だけ催される Crawfish Boil (ゆでザリガニ料理)の集いに呼んでくれた。 なんか最近甲殻類づいてる私。

観光客に人気の Crab Pot という店に行ったことがある人なら、だいたい同じスタイルと思っていただけとよいかも。バケツいっぱいのザリガニをじゃがいもととうもろこしを一緒に茹でてスパイシーな味付けにしたものを広げた新聞紙の上に豪快にあけて、手で食べる。ザリガニは、写真のとおり頭でっかち、つまり手間をかける割に口に入る身の量が少ないので、こんなんでおなかいっぱいになるんかいな、と思ったけど、一時間近くこれだけ食べ続けているとさすがに満腹に(でも実はその後すぐおなかが空いてしまい寄り道しておやつ買っちゃったけど)。

なかなか珍しいものをいただいた。エビやミソの味も海で採れるエビ ファミリーと同じような感じで、エビカニが好きな人には楽しい料理だね。スパイスの効いたちょっと塩味きつめの味付けもニューオーリンズ産のビールとよく合いました。誘ってくれた Rick に感謝。次はザリガニのエトゥフェ お願いします(笑)。
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by seattleokami | 2011-05-16 10:35 | American | Comments(3)