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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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もっぱら、喜作、Chiso、I Love Sushi Lake Union を順番に回っているような気がする(これに回転すしTENGU の持ち帰りがたまに入る)。I Love Sushi は数年前よりもネタもよくなって板さんたちが何だかとても日本している。「いらっしゃいませぇ~いっ!」という尻上がりののかけ声がとってもなつかしいトーンなのである。

この間懐石コースを食べに行ったときに食した Copper River キング サーモンの握りを狙ったのだが、もう品切れだった(シーズン終わる前に行ったんだけどね)。

でもいろんなネタがあって満足。この日はまずさよりから。
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で、ひらまさとかさわら(だったっけか)とかを頼んで、本まぐろ中トロで〆。まるで大トロの脂の乗りだったが。
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I Love Sushi のいいところは、ぎりぎりに電話してもカウンター席が確保できること。もちろん混んでる時もあるんだろうけど、金曜日にさくっと座れたのはうれしい。というのも、最近の喜作の混み具合と言ったら、平日の夜でも30~40分待ちなのだ(カウンター席の場合)。でもヒカリモノ系のネタが豊富なのでうれしい。この間はホタルイカの刺身があったし(嬉)。
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イーストサイドとなると悩むところだな~。カークランドのいづみ、なんだろうけど、ちょっとトラウマがあってカウンター席には座れない。。。すると I Love Sushi Lake Bellevue か。でもネタのバラエティがいまいち私の好きなヒカリモノ系に弱い気がする。

実はイーストサイドでは Thomas の Sushi Me に一番よく通っているというのが衝撃の事実だった(笑)
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by seattleokami | 2010-06-16 06:17 | Japanese | Comments(3)
といってもいまで回っているブルーベリーはまだほとんどカリフォルニアからのもの。特に今年はなんかシアトル冷夏っぽいし、ローカルのベリーが出てくるのも遅いかもね~。

会社のミーティングに持っていこうとブルーベリー マフィン焼きました(自分のプレゼンがレビューされるのでみんなの注意をそらせようという魂胆で)。私の好みでトップを超カリカリに焼いて、ふふ~。

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材料 (アメリカの計量カップ、スプーン)(ミニマフィン型12個)
小麦粉 1.5 カップ
砂糖 1/4 と 1/8 カップ
卵 2
ベーキング パウダー 小さじ 1
ベーキング ソーダ 小さじ 1/2
塩 小さじ 1/2
ブルーベリー1 カップ
溶かしバター3 オンス
バニラ エッセンス 小さじ 1/2
バターミルク 1/2 カップ

1. ボウルに粉ものを入れてよく混ぜる。ブルーベリーを加えてさらに混ぜ、真ん中にくぼみを作る。
2. 溶き卵にバターとバニラエッセンスを入れ、くぼみにそそぐ。粉の周りにバターミルクを回しかける。
3.手かフォークでさっくり混ぜ合わせる。混ぜすぎは禁物!(もちもち系が好きなら別だけど)
3. マフィン型にマフィン カップを並べ、混ぜ合わせた材料をスプーンで流し込み、350度のオーブンで30分くらい焼く。竹串を差して串に何もつかなければできあがり。
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by seattleokami | 2010-06-12 02:01 | うちごはんレシピ | Comments(0)
アメリカにはいたるところに TERIYAKI 屋がある。テイクアウト専門のファースト フードみたいなノリでアジア食の苦手なアメリカ人もテリヤキなら食べられる人が多いらしく、どんなしょぼいテリヤキ屋でもつぶれることなく営業を続けていられるのが私にはアメリカ七不思議のひとつなんだけどね。

ご存知のようにTERIYAKI は日本の「照り焼き」から派生しているのは明らかなんだけど、その結果としてのTERIYAKI は日本料理の照り焼きとは違うもので、経営者も日本人を見たことがない。Mieko's Teriyaki などとうたっていても、みえこさんがオーナーなわけではない。Sapporo Teriyaki,
Kyoto Teriyaki と怪しい名前は一目瞭然だけどね。おそらく9割がた韓国人経営と思われる。なぜかというと、スパイシー テリヤキ(韓国系のスパイスが入ってる)や、ブルコギ、カルビなどがメニューにあるから。

でもそれはそれでいいと思う。アメリカのTERIYAKI は日本食じゃないよ、という線を自分の中で引いているのでそれなりにおいしいと思えるし。しかし、これは個人的になんだけど、チキン テリヤキだけはどうしても食べたいと思えず (なのでいつも豚か牛を頼む)、特にスパイシー チキン テリヤキはどうも受け付けなかった。

しかし、実は D ちゃんが大のスパイシー チキン テリヤキ好き。私から見るといかにも怪しげな店からテイクアウトしてきてランチとかディナーとかにすることがあり、ついに okami、折れました。はい、スパイシー チキン テリヤキ弁当できあがり。テリヤキのレシピは、しょうゆとみりんとチリソース(コチュジャンとか。私はポルトガルのピリピリソースと、鳥の絵が描いてある容器の赤いチリソースを使った)に漬けておいた鶏肉をフライパンで炒めてソースが煮詰まったらできあがりという超ファーストフード。炒めてる時にお好みでさらにチリソースを追加。
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ちなみにこのテリヤキ弁当を耐熱容器に詰めてそのまま冷凍しておいたら、そのままチンしてはいお弁当のできあがり~。作り置きして冷凍庫にお弁当何個も入れとけば便利だね~。
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by seattleokami | 2010-06-11 00:10 | うちごはんレシピ | Comments(0)
Tutta Bella の Web サイトに行くと、正式にナポリ風ピザとして認められるためのいろいろな条件が記載されている。トマトは San Marzano のものでなければいけない、小麦粉はグルテン含有率の低いTipo “00” を使わなくてはいけない、云々。
詳しくはこちら

この間Tutta Bella で食事した時に、上のような食材をレストランで販売していると聞き、ならばほかの店でも買えるだろうと、お気に入りの PFI に行ってみたら、はいはい、トマト缶も低グルテンの小麦粉もありました~ん。よし、ナポリ風ピザおうちで再現!の巻。

トマトソースを作るには、鍋にオリーブオイルを熱し、缶のトマトをつぶして投入し、弱火で30~40分煮込むだけ。塩を最後にちょっと加えるけど、余計なものは一切入れないほうが甘味のあるおいしいソースになる。

ピザ生地のレシピはジェイミー オリバー君のものを拝借。レシピはこちら

トッピングはもう好きなものを好きなだけ。うちの近所のセントラル マーケットではピザに使えるいろんなトッピングがサラダ バーで量り売りしているのでとっても便利。今回そろえたトッピングは~。

フレッシュ モッツァレラ チーズ、リコッタ チーズ、サンドライ トマト、ペスト、タペナード、ロースト ガーリック、松の実、レッド ペッパー(辛)、パンチェッタ(スライサーで薄~くスライス)、ペパロニ、アスパラガス、バジル、玉ねぎ、卵、(もっとあるかもだけど忘れてしまいました)。

生地は小さめのボール(オレンジくらいの大きさ)を一個として、薄~く伸ばす。綿棒は使わないほうが生地の触感がピザっぽくなる。で、トッピングはもう何でもあり~っ。でもやっぱりパンチェッタを号クスにスライスしたのがカリッと焼けてるとこれほんとうまい。あ、でチリペッパーフレークも振り掛けるといいね。

というわけで、できました。超~うまいっ!ピザ好きじゃない私ですが、これには参りました。
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ピザの生地は一回分ごとにボールにしてラップして冷凍。これでいつでもピザできます。フレッシュ モッツァレラだけ買ってくればそれだけでもうまいし。まあ私のことなんで、一口食べられば満足、すぐ飽きちゃうことには変わりないが。でもピザパーティ楽しそうだね。
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by seattleokami | 2010-06-10 14:37 | うちごはんレシピ | Comments(0)
私の出身地秋田では、春の野菜といえば山菜のひと言に尽きる。ふきのとう、たけのこ、ふき、ワラビゼンマイ、こごみ、ミズなど、知り合いの農家の人たちが採ってきた山菜を分けてくれるおかげで、自分たちでは山菜採りに行かない我が家も旬の醍醐味を体験できていた。中でもふきは秋田の名物。大きなふきの葉っぱを傘にして立つ有名な秋田おばこの姿でご存知のように(え、ご存じない?これ思い切りローカル ネタですか??)、ふきを使った料理は多い。子供のころは山菜料理なんて見向きもしなかったのに、この嗜好の変わりようと言ったら!

先日、うわじでローカルのふきが出ていたので思わず買って来てしまった。シアトル近郊ではふきなんて裏庭とかにもっさもっさ生えているらしいのだが、私の裏庭にはないもので。もし余ってて処理に困っている人がいたら喜んでお引き取りします (笑)。

ふきを使ったお惣菜で田舎でよく食べたのが、ふきとさもだしの辛み炒め煮。さもだしとは、傘の開いたなめこのでっかいバージョンみたいなもので、なら茸?というらしい。ちょっと濃いめに味付けしておけば常備菜として重宝する。私にとってはセンチメンタルな意味もあるんだけどね。

というわけでゆうべ作ってみましたよん。

材料:
ふき
缶入りさもだし、もしくは干しシイタケを戻したもので全然OK
油揚げ
鷹の爪

作り方:
1.ふきは筋を丁寧に剥いて(これが一番時間かかる)たっぷりのお湯で30分ほどゆでる。あくが出てゆで汁が赤くなる。
2.ざるにあげて新しい水にひたしておく。この状態で一週間くらい冷蔵庫で保存できるのでは?
3.さもだしは水洗いしておく。干ししいたけだったら戻した状態で厚めにスライスする。
4.油揚げはさっと湯通ししておく。
5.鍋にごま油とサラダ油を半々に入れ、鷹の爪を数本投入。この時点ではあまり火を強くしない。
6.鷹の爪がよく香ってきたら火を強くして3センチ長に切ったふきを入れ炒める。きのこも入れて炒める。
7.材料がかぶるくらいのだし汁を注ぎ(しいたけの戻し汁でもOK)、酒、みりんを同量入れる。沸騰してアルコールが飛んだらしょうゆも同量入れる。
8.あとは水分がなくなるまでくつくつ煮込むだけ。途中で油揚げも入れてね。

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ビールや日本酒のおつまみにもいいし、冷たいままの煮物を熱々の炊き立てごはんに載せてかき込んでも美味。お弁当のおかずにもいいけど、お子様にはちょっと地味な色かも。
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by seattleokami | 2010-06-08 03:42 | うちごはんレシピ | Comments(10)
毎年この時期に Copper River サーモン入荷!という広告を見ると心が躍ってしまうのは私が単にミーハー(死語?)なのか、「期間限定」モノに弱い私のツボにはまるのか、まあとにかく、興奮してしまうのは私だけではないハズ、と言っておこう。なんたって、4週間しか食べられる期間がなくて、最後のほうにはもうどの店も売り切れ続出で下手したら全然口にできずに終わることもあるわけだし。

実は正直言って、それほど目の色変えて毎年買いあさってたわけでもないんだけどね。今年はね~。I Love Sushi Lake Union の懐石コースで出てきた Copper River キングの握りにやられちゃったのよね~。

てなわけでまずはセントラル マーケットで Copper River キング 1ポンドあたり $34.99 を一切れ(半ポンド)購入。早速塩コショウとバター少々でフライパンで焼いてみる。皮も食べたいのでカリッとね。ああ、脂のうまみ。そして鮭のうまみ。おいしいわ~。

そこで欲が出た私は買いだめすべく数日後に再びセントラルへ。ところが、キングはもう売り切れ。ついこの間あったのに~~(で代わりに Sockeye を買う)。あきらめきれず、ゆーこさんに教えてもらった情報をもとにコスコにも寄ってみる。ここも売り切れ(Sockeye だけど)!

やはり困ったときの宇和島屋ですね。以前からCopper River サーモンはうわじが安いのは知ってたんだけど、今になるまで思いつかなかった(1ポンド $26.99)。。。今朝さっそく電話してキング2ポンド取り置きしてもらう。いやね、もうすぐ両親が来るのでちょっと食べさせたいかなと。。。

夕飯は当然Copper River サーモンの宴。せっかくなのでキングと Sockeye を食べ比べてみようという何とも贅沢なメニューとなった。写真はキング。塩と胡椒だけでシンプルに。付け合せはアスパラガスとリークのグリル、エノキのソテー、キノア。
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Sockeye も同じように焼いて食べ比べてみた。

確かにキングは脂の乗りが半端じゃなくてその脂のうまさをとことん楽しめる。しかし、Sockeye のほうが、鮭そのものの味のインパクトが強く、ハードコアなサーモン ファンなら Sockeye の深みのある味わいを選ぶのではないかなと思った。

まとめますと、どちらも違った味わいで大変おいしい。でも値段とのからみで言うと、Sockeye が買い、ではないでしょうかね。まあ人の好みなんでどっちでもいいと言われればそれまでですが。

初モノ、期間限定モノに弱い私の心を十分にくすぐってくれた Copper River サーモンのみなさん、来年また会いましょう。

ちなみに、何がそんなに特別なんだよ~っと思う方には説明コチラ(英語)。
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by seattleokami | 2010-06-07 15:12 | 食べもの日記 | Comments(0)
常温で何か月も保存できる真空パックの豆腐はずっと前からあったけど、出来立ての豆腐が手に入るのにわざわざ手を出す必要ないでしょーと思って試したことはなかった。何だか怖くてね。

でもついに。。。「本にがり」だの「特選」だのと書いてあるフォントに思わず誘われ、おまけに試食コーナーでちょっと食べてみたら、「うまいっ。ちゃんと豆腐の味がするよー。」。気が付いたら2パックお買い上げ~(シアトル宇和島屋にて)。
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新ショウガも買ってさっそくうちで冷ややっこ。ふむ、おいしいけど、店で食べたときほどの感動はどこへ?またしてもやられたか。試食っていつもそうなんだよね~。タダだからよけいにおいしく感じるのか、ほんのひとくちだから味が凝縮された感じになるのか、まあ何はともあれ、これ6か月常温保存可能だからね、へへ。半年以内にもう一個食べればいいってことで。いや、おいしいよこの豆腐。
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by seattleokami | 2010-06-07 13:59 | 食べもの日記 | Comments(4)