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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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フィレンツェに来るまで分からなかった。レストランの半数はクリスマスから年明け一週間ほど休業するんだね~。D が連れてってくれようとしていたレストランは休み。持参のガイドブックで紹介されているおいしい店も休みが多い。ネットで1時間以上検索してやっと見つかったのがアルノ川対岸にある Trattoria del Carmine。地球の歩き方に載っていたので外すときは外すだろうなと覚悟して向かったのだが予想外に結果は〇だった。

地元のイタリア人客で満席だ。予約したのに入ってないよと言われ(イタリアだの~)30分待たされ席に着いたのが9時半過ぎ。イタリア語で書いてあるメニューは半分以上理解できないが D の助けを借りていろいろ頼んでみた。
前菜はクロスティーニの盛り合わせ。トスカーナ地方ではトマトのほかに鶏レバーのパテが有名らしく、意外にさっぱりしておいしかった。
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この夜のワインはこちら。
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旬のアーティーチョークを生でスライスしたルッコラのサラダ。パルミジャーノ チーズもたっぷり。生のアーティチョークがこんなにおいしいなんて目からウロコだった~。これ地元の新鮮な野菜だからおいしいんだろうねもちろん。
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D ちゃんのメインは自家製ソーセージのリガトーニ。トスカーナ料理の特色なのか塩味はきつめ。でもそれが太いパスタとよくからむ。
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私は、さんざん悩んだ末なぜかシンプルな豚肉のグリルに落ち着く。オーダーする寸前まではボルチーニ茸のタリアテッレだったのに。でも塩だけで味付けした豚肉おいしかったっす。
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デザートはチョコレート タルト。これ食べてアパートに戻った時には12時回ってた(次の朝寝坊したのは当たり前か)。
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Trattoria del Carmine
Piazza del Carmine 18r. Phone 055/218601
Firenze
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by seattleokami | 2009-12-31 16:19 | イタリア | Comments(3)
滞在先のアパートから歩いてすぐのところにフィレンツェの中央市場がある。朝早く出かけなくても午後2時まであいているので安心だ。足を踏み入れた途端心臓バクバク。数えきれないほどの肉屋、サラミや生ハムを売る店、チーズの専門店、八百屋、パスタ屋、そして軽食が食べられるデリ。もう夢の境地です、はい。
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フィレンツェ初日はこの市場内にあるパニーノ(ローストした豚肉のスライスを挟んだサンドイッチ)の店で、Peroni とともに遅いランチ。めちゃくちゃ寒いけどビールとしょっぱい豚肉はよく合う。パンはいらないけどね(笑)。サンドイッチのほかに前菜やパスタもテイクアウトできる。函館の朝市場内の定食屋とノリは一緒かも。
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ベーコンのように見えるのはカリっと焼けた豚の皮。
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Pork's
Piazza del Mercato Centrale, 50123 Firenze Florenz, Italy
055 216 184‎
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by seattleokami | 2009-12-31 16:04 | イタリア | Comments(0)
突然ですが昨日からイタリアに来ています。一年前と全く同じ日の12月25日に到着。初日は D と友人4人が迎えてくれて滞在先のアパートでウェルカム ディナー。クリスマスはスーパーもレストランも閉まっているため、うちごはんしかオプションがない(去年もそうだったな~)。あらかじめ D が買っておいてくれた食材で時差ボケを感じる暇もなくイカフライを揚げる。アパートのキッチンがとても料理できるようなスペースではなかったがそれでも揚げもの作ってる自分に思わず苦笑。左がイカのフリッター。右はD が作ったプロシュートとモッツァレラチーズのオーブン焼き。このほかに水牛のモッツァレラ チーズあり、ステーキありと初日からぜいたくな食生活になった。
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さて観光第一日目は。イタリアが初めてというD ちゃんに合わせ、コロッセオ、フォロ ロマーノ、スペイン階段、トレヴィの泉、パンテオンなと観光スポットを雨の中精力的に回る。お昼はナヴォナ広場の裏通りを歩いて観光客目当てかなと思いつつ入ったお店が予想外にヒット。こういうときは得した気分でうれしいよね~。さらにうれしかったのはお値段。物価の高いローマでしかも観光地にありながら、ワインのハーフ デカンタも頼んだのにチップ入れて40ユーロ。
前菜は干しダラのフライ(3 €)。タラと見るとつい頼まずにはいられない私。これがぷりぷりで大変おいしい。
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メインは、私はあさりとからすみのスパゲティ。オイルと塩味と海鮮だしだけっていうシンプルさが二重丸。言うまでもなくアルデンテで。
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ピザが主食の D ちゃんはもちろんペパロニ ピザ。これよこれ。この薄さ。そしてモチモチ感とは程遠いこのカリカリっと香ばしい生地。トマトソースもマイルドだしこれだったら私でもペロリといける。そういえば去年はレストランとか屋台で一度もピザを食べなかったな~。やっぱり二人だといろいろ頼めていいわ~。
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お昼を食べたお店は:
Ciccia Bomba
Via del Governo Vecchio, 76, Rome, Italy
Tel: +39 0668802108
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by seattleokami | 2009-12-27 01:02 | イタリア | Comments(0)
それは霜降りのお肉をぜいたくに使った日本の焼肉。これだけは日本じゃないと食べられない。そんなわけで帰国するたびにスケジュールに入れる焼肉ナイト。

今回(といってももう2か月前なんだけど。ごめんよ~Dさん。今まで引っ張っちゃって)はDさんがアレンジしてくれたぱっぷHOUSEという渋谷の焼肉屋。予約時にちょっとした行き違いがあり、アメリカ在住者らしく(?)強気でクレーム言ったらなんかサービスしてくれたっけね。

とにかく、メニューには「稀少部位」とか「処女牛」とか何やら麻薬のような専門用語がちりばれられていて、どこの部位だかよく分からないままにさしがたくさん入っている肉を注文。あとはめくるめく官能の世界。(以下写真は無修正)。
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焼肉の後はもちろん カラオケ。Lost in Translation の撮影に使われたカラオケボックスをD さんが予約してくれて、渋谷の夜景を眺めながら心ゆくまで歌いましたとさ。
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by seattleokami | 2009-12-19 06:28 | 日本の店 | Comments(2)
ひとむかし前、日本で「無国籍料理」って流行ったよね。ってか今でもそういうジャンルあるのかな。具体的にどんな料理だったかあまり記憶がないんだけど、いわゆる「エスニック料理」(これも基準が不明)に近かったような。インドや東南アジア系のスパイスを使ってたね。

Wallingford にあるJoule の料理を食べてこの言葉を思い出したのでタイトルに付けてみた。ずっと前からアメリカ人の友人 R が「すごくおいしいからぜひ食べてみてほしい」とラブコールを送ってきていて、やっと訪れるチャンスが巡ってきたのが1か月くらい前。

白人のご主人とコリアン アメリカンらしき奥さん(あくまでも印象で、未確認)が二人で切り盛りしているこじんまりした店内はこの日は満席。アジア人客は私だけ。実はこの奥さん Rachel Yang は知る人ぞ知る有名シェフらしく、なんと今度アメリカ版料理の鉄人に出演するらしい(来年1月17日放映)。

この店の料理は一言でいうと、イチゴ大福とかちくわパンとかのツボに似ている。たとえばこれ。バゲットに添えられているのは「わかめバター」である。
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なんだとぉっ~と思いながらパンにつけて食べてみるとこれがちょっとおいしはずかしな味で、結局結構食べてしまった(ちなみにベーコン バターというのもある。)

小皿料理が充実していて、キムチ餃子とかトック(韓国の餅)とオックステールの煮たのとか、突然マカロニ&チーズとかあるんだけど、それなりにおいしかったりする。この「それなりに」というところがポイントだ。疑問を持ってはいけない。ありのままを受け入れて素直な気持ちで(笑)。

タコのやわらか煮コチジャン ソース添え。
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極めつけはサバの一匹丸ごとグリル ミント ソース添え。失礼とは知りつつさすがに「お醤油ください。」と言ってしまいました。おいしかったよ、しょうゆかけたら。
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韓国料理の食材を多用しているけれども純粋な韓国料理ではない。かといってアメリカナイズされた韓国料理でもない。韓国風創作料理?たいてい創作料理には失望することが多いけれど、この店はまた行ってもいいと思った。なんか面白いから。そして特筆すべきはワインのセレクションがスマート。ついついグラスが進みます。

Joule
http://joulerestaurant.com/dinner.html
1913 N. 45th St. Seattle, WA 98103

Tel. 206.632.1913
Fax. 206..632.0234
facebook | twitter

Hours
Sunday- Thursday: 5pm- 10pm
Friday- Saturday: 5pm- 11pm
Monday: Closed
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by seattleokami | 2009-12-18 05:29 | Eclectic | Comments(0)
クーパーのアレルギー テストの結果が出た。

アレルギーじゃないってよっ~。

どの値もアレルギーと特定するには低すぎて、今のところ様子を見るしかないと。おなかや足の毛がないのは、暇もてあまして(?)つい毛をむしってしまうのか、子供が爪を噛むのと一緒で癖になってしまってるのではと。確かに子猫の頃から脛を噛む癖はあったけど、ええ~っ?プロザックとかを処方してみる方法もあるって、それって抗うつ剤じゃないですか。
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なので抗ヒスタミン剤もあまり意味がないってことだよね。
とりあえず本人はそれほどかゆいわけじゃないってことなのかしら。
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by seattleokami | 2009-12-17 04:45 | 猫がらみ | Comments(6)
前回オーダーしてくださったY さんから2回目の注文が入った。ありがたいことです。オーガニックと言ってもすべての食材をオーガニックにするのは無理なので、できるだけ、というスタンスで。

オーガニックの材料:天然ものの鮭(Sockye)、枝豆、米、にんじん、ホウレンソウ、キノコ、卵、じゃがいも、レモン、サラダグリーン、鶏肉、柿

メニュー:塩鮭の炊き込みご飯、筑前煮、ポルトガル風タラのコロッケ、ピリ辛こんにゃく、ホウレンソウとシメジの白和え、柿なます、なす田楽
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$12。多めに作った材料で会社でもミニバージョンをちょっとだけ売った($8)。

それでもまだ残った材料はこのように我が家で酒の肴になるのであった。昨夜はさらに石狩鍋も追加。バローロとともにいただきましたん。
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by seattleokami | 2009-12-16 04:28 | お弁当屋 | Comments(5)
もし作り置きのミートソース(ラグー)がご家庭にあれば簡単にできます。ってか手抜きで適当に作ったらなんかおいしくできてしまった。

用意するもの:
作り置きミートソース(ラグー)、ニンニクみじん切り、鷹の爪数本、季節のキノコたくさん(この日はシメジとしいたけを使用)、オリーブオイル、バター、フェトチーネ、赤ワイン、塩コショウ。

フライパンにオリーブオイルを熱し、鷹の爪を入れて香りを出す。ニンニクを加えてキノコも入れてしばらく炒める。赤ワインを足してさらに炒める。バターもちょっぴり追加。ミートソースを入れて弱火でことこと煮る。ゆであがったフェトチーネをからめてパルメザンチーズをふりかけ終了。コツ(?)は、ちょっと多すぎるくらいかなと思うくらいたっぷりキノコを使うと深みが出て美味しい。
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by seattleokami | 2009-12-15 06:52 | うちごはんレシピ | Comments(0)
鍋でしょうっ!鍋といえばピェンローしかないでしょうっ。

子育てしながら学生やってる H 子さんの期末試験最終日の木曜日、打ち上げという口実で今年初のピェンローをやった。ルクルーゼ特大サイズに材料(白菜、しいたけ、豚バラ肉、鶏もも肉、緑豆春雨)を突っ込みくつくつ煮ながら鍋を囲み、気が付いたら女3人で鍋あけちゃってたし。これは新記録です。ということで初めて〆のおじやまでたどり着けた。ごはんと溶き卵とねぎと塩。うまい~。あったまるぅ~。赤ワインにもよく合いましたねー。
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ひとつ失敗したのは、塩を切らしていたこと!あら塩のいいやつじゃないとね~。しかたないのでハワイで買った sea salt を溶かしながらいただいた。それでもおいしかったけど、やはりこの料理の決め手は塩です。今度日本に行ったらまた仕入れてこないと。
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by seattleokami | 2009-12-13 03:43 | うちごはんレシピ | Comments(3)
お願いがあります。私の分までウェンディーズを食べてきてください。そしてできれば記念に写真を撮ってきていただけるでしょうか。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091211/biz0912111457022-n1.htm

チリを生れてはじめて食べたのは表参道のウェンディーズでした。
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by seattleokami | 2009-12-12 08:37 | 食べもの日記 | Comments(6)