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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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いよいよだ。ローマに行ったらSangallo の厨房で好きなだけ働いていいという条件を Dena 取り付けてくれて、今日はその初日。前の晩は緊張して眠れなかったよ。でも今朝ははりきってでかけた。しかし、イタリア人が時間通りに現れるわけもなく。かわいいバーテンの男の子が作ってくれたカプチーノを飲みながら、メインシェフのパオロを待つ。彼は帝国ホテルで4年働いた経験もあり、ローマの高級ホテルハスラーのメインシェフだったのを引き抜かれてSangallo に来たという有名人シェフらしい。
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パオロは片言の日本語も話す気さくな人だった。まず砂糖漬けのしょうが作りを頼まれて、スライスしたしょうがを乾燥機に入れる。次にスキャンピー海老の殻を剥いて背綿をとる作業、200尾。親指が傷だらけになる。
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次はオレンジの皮を細い千切りにする作業。切方が完璧といってほめられた。日本人でよかった~。
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そしてなんいってもお楽しみと言えばまかない!!かぼちゃのニョッキ、トマトのシンプルなパスタ、本物のぺペロンチーノ(という赤い唐辛子、私たちが使う唐辛子とは違う)で作ったシンプルなスパゲティ。太めの麺、超アルデンテ、いうことなしですっ!賄いの醍醐味ってほんとたまらない。
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怒涛の2日目に続く!
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by seattleokami | 2008-12-31 09:37 | イタリア | Comments(2)
ふらふら歩いてたまたま入ったチーズとワインの店。品揃えと値段からしてかなりお高い。でもイタリアチーズの盛り合わせとワイン(モンテプルチアーノとバローロ)がすごくおいしくて、付け合せのパンまでおいしくて(特にチーズとスパイスの効いたバターブレッド)、ひとりでつい長居してしまった。おまけに高いのにからすみまで買ってしまってるし。旅行中はいつもにも増して金銭感覚が狂う私だった。
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Rcoscioli
http://www.anticofornoroscioli.com/
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by seattleokami | 2008-12-30 08:41 | イタリア | Comments(0)
それは間違いなくパニーニ。ピザのあるスタンドでは必ずパニーニも売っている。私はまだ試してないんだけど、パン好きの人にはとてもうれしいスナックでしょう。ほんとにファーストフードみたいな屋台で売っているものもあれば。
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なかなか本格的な専門店ふうなところもあり(この店すごい賑わってた)。
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実はまだピザも食べていない。帰るまでには両方試していかないとだ。
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by seattleokami | 2008-12-29 22:47 | イタリア | Comments(3)
コロッセオ(円形競技場)は寒空の下長蛇の列。Dena があらかじめオンラインでチケットをとっておいてくれてよかった。
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競技フィールドはこのように朽ちた後地下(ライオンが通ったりする道)をむき出しにしている。
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ここに立ってグラディエーターの登場に血湧き肉踊るローマ市民の歓声を感じつつ、ラッセルクロウをビジュアルに描いてしまう私は短絡的すぎ?いやでも、もう一回観たくなっちゃったよ、あの映画。

一日明けて、所用があり街まで出かけ市バスで帰宅途中、バスはライトアップされたコロッセオのすぐ隣を通り、その他の目を見張るような古代遺跡の間を通り抜けて住宅地へと向かった。毎日普通に生活しててコロッセオと隣り合わせだなんて。妙な錯覚に陥ってしまう。ローマを訪れた人が住み着いてしまいたくなる気持ちが何となく分かるような気がした。
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by seattleokami | 2008-12-29 05:55 | イタリア | Comments(2)
アペリティーボとは本来食前酒を指す言葉らしいが、実際にはディナー前に軽く飲んでつまむ習慣を言うらしい。スペインのタパスと同じ感覚かな。ということでさっそくローマのアペリティーボを実践 :-)

たまたま用事があり、昨日と同じレストラン Sangallo へ。
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席に着くとアペリティーボによく飲まれるシャンペンがつがれる。そこで出してくれたおつまみは巨大なポテトチップス(これはまあサービスだろうけど)とちょこちょこっとつまめる前菜。
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小腹が空いたときにこういう乾きもの&オリーブのおつまみってほんと理想的。つくづくオリーブのおいしさを実感する。塩辛くないので何個でもいけます。

アペリティーボについての詳細はこちら
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by seattleokami | 2008-12-28 10:38 | イタリア | Comments(0)
といってももうクリスマス終わってるんだけど。きっと売れ残ったクリスマス関連商品をさばいてしまおうということだろう。夜も更けているのに仮設会場は観光客でごったがえしている。
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シアトル近辺でもよくやる Arts & Crafts フェアみたいなものなんだけど、私の興味はやはりこういうお店に。。。
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この日のお買い上げ。
ウンブリア地方のパスタ3種類。
野菜各種のオリーブオイル ディップ(ポルチニ マッシュルーム、アスパラガス、オリーブ、ズッキーニ)。
今から帰りの荷物の重量制限が気になりだしている。
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by seattleokami | 2008-12-28 09:32 | イタリア | Comments(0)
Dena が行きつけだというレストランに皆で正装して出かけた。やはりグループ行動(特に子供がいる場合)だとスケジュール通りにはなかなかいかず、9時の予約だったが店に到着したのは10時。
サーバーもみんな Dena と顔なじみで、料理もワインもすべておまかせ。しかしこのコース料理、ものすごい量で日本人には絶対完食できないと思う。同席のアメリカ人はサクサクこなしてたけど、私はコースを最後まで食べ切らねばというプレッシャー(Dena の面子もあり残しちゃいけないと思ったし)で、かなり緊張。どうしても食べ切れない皿は他の人に助けてもらいながら。でも下のコース料理の皿数と量を見たら私の気持ちが分かっていただけるハズ。

まずはお通し(?)から。バッファローと豚のサラミ。
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1皿目はチーズの盛り合わせ。自家製のバッファロー モッツァレラとリコッタ チーズ(モッツァレラの量がすごい)、ナスのピューレ、サンドライトマトとオリーブの煮込み。どれもとてもおいしかったが私のお気に入りはリコッタ チーズ。辛口の白ワインとよく合う。
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2皿目。イカとオレンジのサラダ。見たままの味。オレンジがとても爽やか。
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3皿目。ズッキーニの花にチーズを詰めたものと海老の天ぷら、白ポレンタ添え。ズッキーニの花は文句なくおいしい。ポレンタも美味だが何しろ量が多くて~。
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4皿目。かぼちゃのニョッキ あさりとオレンジのソース。あさりのスープが決め手かな。(ニョッキ苦手なんだけど実は)
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5皿目。牛肉入りラビオリ トリュフとセロリのソースで。これはもうトリュフの一人勝ち。濃厚です。
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6皿目。白身魚のグリル チコリの茎とアーティチョーク添え。この辺になってくるとかなり苦痛(おなかいっぱいで)。でも付け合せの野菜すごくおいしかった。
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7皿目。バッファローのグリル マッシュルーム ソース。ごめん、もう食べられない。おいしいけど一口でギブアップ。
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8皿目。デザート盛り合わせ。ナッツのアイスクリーム、チョコレートケーキ、あともうひとつは忘れてしまった(写真右下)。同席した人の半分が小麦粉アレルギーで、その人たちにはちゃんと小麦粉不使用バージョンを出してくれたのがすばらしい。
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ここまで食べ終わって時間は既に1時近く。この日紹介してもらうことになっていたシェフはもう帰宅してしまっていた。残念。また出直してこよう。

8品コースを食べ終わってみて。ここはどちらかというと伝統的なイタリア料理ではなくコンテンポラリー系。それぞれが美味だったが、ボリュームはこの半分くらいでも十分だったような気がする。それかアラカルトのほうが私には合っているんだと思う。

Sangallo al Coronari
http://www.ristorantesangallo.com/coronari/coronari.html
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by seattleokami | 2008-12-27 19:36 | イタリア | Comments(2)
雪による悪天候のため2時間遅れでシアトルを出発(しかも飛行に乗ってからまたされた)。でも偶然友人 Niel にばったり会い、同じ飛行機だというので(しかも隣の席に座れた)、アムステルダムまでのフライトは退屈せずに過ごせた。ローマ便への乗り換えもスムーズで、午後無事 Dena のアパートに到着。

さすがにクリスマスのローマ市内は閑散としている。タクシーやバスがなかなか来なくて移動に時間がかかり、やっと街に出られたのは日が暮れてから。しかも雨が降ってきてかなり寒い。
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写真は Tiber 川。左上に見えるのがバチカン。
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途中アイスクリームを食べようと言うことになって子供たちは大喜びだけど私は寒くてとてもアイスには手が出ない。
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クリスマス ディナーはアパートに戻って、私がアムステルダムで買ったゴーダチーズ(クミン入り;これ帰りにも買って行こう)を前菜に、簡単にピザとフラットブレッドを焼いて。ソースも生地も瓶入りのものだけど、すごくおいしかった (写真忘れた)。シャンペンとワインで夜は更けて、私は真っ先にベッドに倒れこむ(その後今日午後3時半まで起きられず)。

ローマのクリスマスはこのようにして終わりました。皆さん、メリークリスマス!
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by seattleokami | 2008-12-27 01:28 | イタリア | Comments(2)
止むことなくしんしんと降り続けた雪。一夜空けて我が家のベランダは。
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車を出すのは永遠にかかりそうだし、バスは通ってない。今日こそは会社にいけると思ったんだけど。午前中様子見るか。

昨夜せっかく新しいミキサーを使ってココナッツ カップケーキを作ったのに、もし会社行けなかったらこれらはどうしたら?近所に配るしかないか。ココナッツと砂糖が足りなくてごまかしちゃったけど。
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しかし、旅行寸前にこうやって菓子作りをしちゃう私はだんだんPさん化している。

カップケーキのレシピは Barefoot Contessa から.
http://www.foodnetwork.com/recipes/ina-garten/coconut-cupcakes-recipe/index.html
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by seattleokami | 2008-12-23 01:52 | うちごはんレシピ | Comments(5)
この不況の折、家の暖房を灯油からガスに、そして温水器を電気からガス瞬間湯沸かし器に換えた。暖房は前述のとおりぬくぬくで言うことなし。

が、この瞬間湯沸かし器には完全ノックアウト。日本ではどの家庭でもたいてい備えている瞬間湯沸かし器はアメリカではまだまだマイナー。なので値段も高い。シアトルでもたいていの家庭にはまだでかい温水器がどんと置いてあるはず。

しかし、私は思い切った。どうせガスに換えるなら、と。確かにまだ値段が高いので元が取れないという説もあり、コストという意味では私もちょっと二の足踏んだけど、でも今現在、この瞬間湯沸かし器のメリットを心から享受している今日この頃。

だって、皿洗い機を回して、洗濯機回して、それから浴槽にお湯をためても、水にならないんだも~ん。その後シャワー浴びても熱いお湯がなくならないんだよー。これ日本では当たり前だけど、こっちではすごい贅沢。

ってことで今は毎日お湯をためてお風呂に入っている。ああ贅沢。実はそれを狙って日本からいろんな温泉の素を買ってきたのであった。ツムラの薬湯シリーズから、青森ヒバの原液、そしてこの「玉川温泉の華」粉末(10包で1000円)。これが大ヒット。
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玉川温泉は、私の田舎にある、オンドルや岩盤浴で最近全国的にも人気がある温泉だが、この粉末は、玉川温泉の湯の華と白土を半々で混ぜただけ。ああこの匂い。現地でお風呂に入ってるみたい。そしてものすごい汗が出る。あがったあともしばらくぽかぽか。さっそく母親に送ってくれるように頼まないと。
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by seattleokami | 2008-12-22 12:53 | 家のこと | Comments(0)