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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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絵に描いた餅だと言われればそれまでですが。エアコンのない猛暑のシアトルで、せめてちょっと涼んだ気分になれば。
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シアトルに来たばかりの頃は、遊びに来る家族や友達を必ず案内するお決まりのコースだったな。もう何年も行ってなかったけど、アウトレットに行きがてら、ちょっと遠回り。懐かしい気分になりました。

「涼」っていう漢字を見るだけでなんか涼んだ気持ちになるなー。

注:会社内はエアコンきいてるので涼しいんだけど、家に帰ると蒸し風呂のようになっている。
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by seattleokami | 2006-06-30 09:41 | つぶやき | Comments(6)
クラム チャウダーのレシピは、何年か前にネットで Duke's のものを見つけて以来それを元に少しアレンジしたレシピを使っている。牛乳の代わりに生クリームを使うというこってり系。あっさり系が好きな人は牛乳でOKだと思います。あと、あさりを加熱したときに出る汁を使えば Clam concentrate を入れなくても大丈夫な気がする。あさりは好きなだけ入れましょう。(写真に影入ってしまった。。。)
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サラダはトマトとモッツァレラ。塩コショウとオリーブオイルを回しかけただけ。
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きゅうりの酢の物は子供が好きだというので追加した。

このほかにKさんお手製のラタトゥユをいただいた。写真うつりが悪いので載せませんが、とてもおいしかったです。今度レシピを紹介してください。
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by seattleokami | 2006-06-29 13:39 | 出張シェフ | Comments(2)
Umi =海=オーシャンですので、念のため。

5月にオープンした日本料理レストラン&バー Umi Sake House の偵察に行ってきた。45種類の日本酒がおいてあるという、ニューヨークの Sake Bar を意識したコンセプトらしい。ロケーションは、以前 Bada Lounge があったところで、オーナーも同じ。また中途半端なスシバーなのかなーと冷やかし半分な気持ちで入ってみると。

店を入ると日本酒のディスプレイ。
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奥はかなり広いスペース。中庭のテーブルもある。
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おまけに掘りごたつの別室まであった。
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まずはビール。キリンの生はたいていどこにでもあるけど、ここにはサッポロの生もありました。

寿司バーで握っているのは、まだあどけない顔をした金髪の青年(意外と若作りなだけかもしれないが、喋り方がやっぱり若者だった)。少し不安がよぎるが気を取り直してつまみを注文。
たこわさび(カクテル グラスで供されるのはご愛嬌)。
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きっとパック詰めの既製品だろうけれども、生のたこをメニューに入れるその気骨には拍手。あと、写真を取り忘れたが、なまこも食べた。コリコリしておいしかった。
さといもと餅の揚げ出し(ピンクの餅が入っているのもご愛嬌)。
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で、またまた写真を撮り忘れちゃったんだけど、何と、コハダがあった!ちそのコハダよりもずいぶん小ぶり(握り全体が小ぶり)だったけど、コハダを出すという心意気にまた拍手。オクラのピクルスのにぎりも食べた。巻きもの系は、コリアン系寿司レストランの主流であるアイデア ロールがとても豊富。マヨネーズ使いが多いようだ。

肝心の酒は?サッポロ生とお互いの身の上話ですっかりいい気分になっていたが、本来の目的に戻り、酒メニューを見てみると。。。残念なことにほとんどがボトルのみの販売で、グラス売りの酒は5,6種類くらいしかなかった。グループで来ればボトルで頼めるかもしれないが、でも酒によっては一升瓶単位、というのも結構あり、かなり大勢で来ないとだめかもじゃ~ん、と少々がっかり。で私の好きな一の蔵もボトル売りしかないので、フクニシキ(8ドル)、という冷酒を注文。飲みやすくておいしかった。

感想。ニューヨーク スタイルをめざしたというこの店のコンセプトは結構よくできていると思う。メニューの内容もちゃんと日本人が食べられるようなものを取り入れているし、がんばってるなーと感心。ただし、ひとつ忘れちゃいけないのは、ここはシアトルで、決してニューヨークにはなれないということ。つまり、店がNY してても、客はやはりシアトル人。人間が店についてってないかも、という危惧はあります。あと、値段もかなり高め。いくらベルタウンとはいえ、もうちょっとコスト パフォーマンスをあげないといずれ客が離れていくのでは、と余計な心配をしてしまった。

そして、あんなにがんがん飲んで食べたのに、ごちそうしてくれたMさん、ありがとう!今度は私の番ね。P さん、次回はボトル オーダーの助っ人で参加してくださ~い。

Umi Sake House
2230 1st Avenue
Seattle, WA 98121
206-374-8717

About the owner: http://www.seattledining.com/ARCHIVE/restaurants/Umi_Sake_House.htm
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by seattleokami | 2006-06-29 03:10 | Japanese | Comments(3)
誕生日のプレゼントに「きょうの猫村さん」第一巻をいただいた(M さんありがとー)。理由は、猫村さんを見ていると私を思い出すからと。

面白い。猫好きにも、猫未経験の人にも、ほんわかむずむずするようなおかしさ。読みながら、猫村さんのキャラクターにはまりつつ、私との共通点を考えてみたんだけど、似ている?
明らかな共通点は、エプロンがたて結びになること。あと、ネコムライスを体にいいからと(無理やり)食べさせるあたり、でしょうか。続きがぜひ読みたい。紀伊国屋で立ち読みを試みるかどうか、思案中。A ちゃん、一気に読み終わったので、次どうぞ。

うちの猫村さん。
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でも似ているのは後頭部だけ(実は上の写真、隣で横になっているのを接写したもの)。性格的には猫村さんはやはりこっちか。。。
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by seattleokami | 2006-06-26 13:04 | 猫がらみ | Comments(7)
金曜日、友人 M,A ちゃんと合同誕生日ディナーを馳走でやった。本当はおまかせコースをいつも狙っているんだけど、残念ながら日曜から木曜までしか受け付けていない。もうひとり、Mさんは可愛そうに金曜日の夜残業を余儀なくされて来れなくなってしまった。今度 Eastside で集まりましょうね。

で、コハダのにぎり。最近空振りが多かったけれど、やっとありつけました。
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ネギトロ巻きも頼んじゃったけど、みんなで分けて食べたからいいでしょ、コレステロール。

馳走は週末2時まで営業しているので、それをいいことに飲んで食べてあーだこーだと盛り上がった。
が。近くの PCC の駐車場に車を停めてたのがいけなかった。いつもはずっと停めておいても平気なのに。。。。初めて切符を切られてしまった。30ドル。くやしいよぉ。払いたくないけど、15日以内に払わないと更に25ドルの超過料が加算される。足元見やがってぇ~。
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by seattleokami | 2006-06-26 01:44 | Japanese | Comments(8)
友達 K (Kさんとは別人)の家で初めての出張シェフ。かんじんの子供はいわゆる「食べない日」で、ほとんど何も食べなかったけど、チキンライスと、鮭そぼろ、鶏そぼろ、たまごそぼろを作って届けた。

チキンライスのホワイト ソースがけは、いってみれば焼かないチキンドリア。焼いてもいいんですけど、焼かないバージョンを初めて作ってみた。
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本当ならホワイト ソースはもっとどろっとしてるけど、子供用にさました時のことを考えてゆるめにしてみた。

材料: 鶏もも肉、ハム、グリーンピース、たまねぎ、ごはん
作り方: 具をバターで炒めてケチャップを加える。ごはんを加えてさらに炒め、チキンライスの型に詰めて皿にあける。別にホワイト ソースを作ってごはんの上にかける。
* ホワイト ソースの分量 - バターと小麦粉は同量(大さじ5=大さじ5みたいに)、あとは牛乳の量はお好みで。

ホワイト ソースを作りおきしておけば、手軽に作れるのでおススメ。しかも調味料はバターとケチャップ、塩こしょうのみ。
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by seattleokami | 2006-06-23 14:12 | 出張シェフ | Comments(5)
日本にいる友達 S さんがシアトルにいたとき、沖縄県の中学家庭科教科書を見ながら沖縄料理の数々を作ってくれたことがある。 何から何までとてもおいしくて感動した。そのときお呼ばれしたのが私とKさんだったということをKさんによって思い出した。Beanmom さんもだったよね?

以前 S さんからその教科書のレシピのコピーをもらったんだけど親にあげてしまったという話をしたら、わざわざ航空便で別のコピーを送ってくれた。ありがとねー。作ったよ~。

まずはソーキ汁。調理時間約3時間。そのかいあっておいしいスープができた。かつお、こんぶ、骨付き豚肉が入るのでまるで塩ラーメンのスープを飲んでいるような濃厚さ。
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材料: スペアリブのぶつ切り、結び昆布(普通の昆布を結んで作る)、大根、かつおだし
作り方: コツはひたすら煮る。あとは、豚肉を下茹でして脂分と臭みを抜くこと。

そして私の大好物、クーブイリチー。こんなに昆布をたくさん食べられる料理は昆布巻き以外にないかも。沖縄の人が長寿なのは昆布をいっぱい食べるからなんじゃないだろうか。
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材料:昆布の千切り(普通の昆布を切る)、かつおだし、豚ばら肉かたまり、かまぼこ、こんにゃく、油揚げ
作り方:ひたすら煮る(2時間弱)。豚とこんにゃくが先、次が昆布、最後がかまぼこと油揚げ。味付けは、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を適当に。

次は沖縄料理じゃないけど、厚揚げとなすの煮物。この厚揚げは、インターナショナル ディストリクトにある Northwest Tofu というお店でその日に作ったものを購入。陶芸の先生のお宅でできたてを試食して「うまい!」と思いずっと買ってみたかった。宇和島屋にもおろしているそうです。
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材料:厚揚げ、茄子、ほうれん草
作り方厚揚げをだし、しょうゆ、みりんで煮る。茄子を油通しして(炒め煮にしてもOK)厚揚げの煮汁、醤油、砂糖で煮る(別鍋で)。厚揚げ、茄子、ゆでたほうれん草を盛りつける。

ついでに海老トーストも作り、食卓はこんな感じになりました。
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明日は、別のにわか母子家庭で出張シェフだ~。
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by seattleokami | 2006-06-22 14:56 | 出張シェフ | Comments(6)
今年の誕生日は、何もプランしないままやってきてしまった。いつもはパーティの口実にしていろいろ企画してたところだったけど「今年はパーティやらないんですか。」と聞かれて、あそうか、って感じ。これが年を取るということか?さすがにはしゃぐような年でもなくなったわけだし。それはそれでいいのかもしれない。

当日になって突然決めた。ベルビューのリンカーン スクエアにできた Trader Vic's。ベルビュー ダウンタウンが苦手な私だが、誕生日=センチメンタルという図式から、なぜかこういう選択になってしまった。友人にも話したんだけど、とおぉい昔、女子大生の頃を思い出しちゃってね。ふっ。ってか、シリアスじゃないところにしたかった。

東京では Trader Vic's はニュー オータニ内にあった(今もあるのか?)。赤坂プリンスとかオータニとか、なんかバブル全盛の80年代をほうふつさせるではないか。シアトル人は、Trader Vic's と聞くと、ああ、大昔シアトルの Westin にあったっけねー(かつて日光レストランがあった場所)、と、違う意味で郷愁を感じるらしい。

Trader Vic's といえばまずはトロピカル カクテルでしょう。口当たりのいいフルーティなカクテルをごくごく飲んで、気が付いたら足が立たなくなった、なんていう経験は女の子なら誰でもあるはず(私はないです)。
そんな思いをこめて(?)まずはマイタイ。
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そしてシアトル Westin オリジナルだという、Tabu。これパイナップル ジュースが入っててとってもおいしかった。
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そしてTiki Bowl。ネタとして頼んでみた。これ2人用らしい。でも連れはひとりで飲み干していた。
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つまみはアーモンド ダック プラム ソース。これヒットでした。レバー食べてるかと思うくらいやわらかかった(かなり肉を叩いたのでしょう)。
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メインは、ラムのグリル ピーナッツ ソース カレー ヌードル添え。う~ん、バブリーだ。
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スペシャルの中からブイヤベース。これはいまいち私の好みではなかった。ちょっとしょっぱかったし、ハープを乱用しすぎ、と思う。
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でも全体的に料理は期待していなかった分、結構いけるじゃん、と思った。が。一番バブリーだったのは値段。トライしたい方はまずハッピー アワーを狙うか、もしくはおごってもらうことをお勧めします。

それにしても、ベルビューダウンタウンの暴走はしばらく止まらなそう。

Trader Vic's
http://www.tradervicsbellevue.com/
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by seattleokami | 2006-06-21 14:10 | American | Comments(7)
今回の宅配野菜は充実していた。何と、念願の小松菜と泥付きのたけのこまで入ってた。

小松菜は実は最近宇和島屋でも見かけたのだけれど、オーガニックだしな、くぅ。今まで自家栽培にことごとく失敗したので小松菜には思い入れが強い。さっそく煮びたしにした。
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材料:小松菜、油揚げ、豚三枚肉
作り方: だし汁に日本酒を加え煮立たせる。湯通しした油揚げと茹でて脂抜きした豚肉を入れ、塩と醤油で味付けし、小松菜を入れてしんなりしたらできあがり。

ほうれん草よりもちょっと苦味がきいてる小松菜のほうが好きだなー。

筍は申し訳程度の量だったのでどうしようかと思ったけど結局筍ごはんに。
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材料: 筍、油揚げ、米
作り方: 筍を米ぬかと赤唐辛子で煮てアク抜き。油揚げは湯通ししておく。筍と油揚げをたし、醤油、みりんで煮る。汁ごと洗った米に加え、さらにだし汁と塩を加えて炊く。

こんな少量の筍じゃあ味も出るまいと思ったけど、意外としっかり筍の味がする。ちょっと季節外れかもだけど、さすが生の筍じゃの。
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by seattleokami | 2006-06-19 12:32 | うちごはんレシピ | Comments(2)
珍しく金曜の夜ひとりだった。家の件でかなり疲労感を感じたので、そのままおとなしく家で過ごすことにした。そしてなぜかまたインド カレーが食べたくなる。観察してみると、だいたい一ヶ月に一度の割合でこのウェーブがやってくるようだ。

うちの近所にはなぜかインド料理屋が多く、激しい競争を勝ち抜くためなのか、どのお店も結構おいしいと私は思う。Chutney's, Cedars on Brooklyn, Bombay Grill, Jewel of India, Taste of India, Tandoor,etc.

この中で、Chutney's と Cedar's 以外はデリバリーもするのでよく利用している。でも、あまりしょっちゅう電話して同情を買うのもちょっと恥ずかしいので、上のレストランをうまくローテーションして、2回続けて同じ店に頼まないように気をつけている(笑)。

前回は Jewel of India だったので、今回は Bombay Grill にした。オーナーは Chutney's と同じ。他のお店もそうかもしれないけど、ここは、バターはもちろん、ギーすらも使っていないと書いていたような記憶がある。油はオリーブ オイルだけとか。オーダーは、ラム コルマ(カシューナッツが入ったクリーミーなカレー)と、グリンピースとチーズのカレー(トマト ベース)。私はコルマ カレー(野菜のナブラタン コルマが特に)が大好物なのだった。がこの日の気分はラム。
右から、チキンのグリル、グリンピースのカレー、コルマ カレー。
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平日にランチ バイキングでもさんざん食べてるはずなのに、夜も食べたくなってしまうインド カレー。ただ単に私がカレー好きなだけなのかもしれないんだけど、何かあるよね、インドカレーには。秘薬のようなものが。

ちなみに、U District 界隈は、インド料理だけでなくいろんな国のレストランがひしめいている。ブラジル料理、韓国料理、ギリシャ料理、タイ料理、ベトナム料理、アイルランド料理、ドイツ料理、中近東料理、などなど。ヒマラヤ料理店まであります(笑)。あと、シアトルで唯一、インドネシア料理店もある。食のオリンピック?食の宝石箱?食の玉手箱?(それは違う)。
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by seattleokami | 2006-06-18 02:15 | Indian | Comments(3)