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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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手作りカレーというのは大変に手間がかかるもの。何十種類もの材料と、時には数日をかけてできたカレーは、それこそとっても贅沢なものだと思う。

が、さらに贅沢なのは、そうやって丹精込めて作った人様のカレーをおすそ分けしてもらっていただくことなのだった。

P さんのブログを読んでそのカレーがとっても食べたくなり、無理を言って少し分けてもらった。

出張が入ったり、米が切れたりしてて食べるチャンスを逃していたのだが、やっと食べられた。
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口に入れると一瞬さわやかな甘さを感じ、その次の瞬間ピリッとシャープな辛味がやってくる。でもそれがリッチなソースと一緒に深みを増して、どんどんスプーンが進む。手間ひまをかけた深い味わいがごはんとからんで、あ~ん、またごはん食べ過ぎちゃう。(写真で黒く見えるのはごはんのおこげです)。次の朝早起きして朝ごはんに残りの半分を食べてしまった。

P さん、ごちそうさまです。レシピの持ち主 ぐでん2さんにもよろしくお伝えください。
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by seattleokami | 2006-05-30 10:43 | 食べもの日記 | Comments(5)
まず、店の雰囲気がとても洋風である。インターナショナルのベトナム料理屋なんていうと、アメリカ人は相当ビビるに違いなく、アジア人の友達が一緒じゃない限り、足を踏み入れにくいかもしれない。
Tamarind Tree はそんな中で、アジア人のガイドなくしてもアメリカ人が堂々と暖簾をくぐれる安心感がある。ビールとワイン以外にもカクテルなどのドリンクが豊富なのもプラス。私の友達は特にざくろ マティーニがお気に入りである。

そして、オシャレな内装の割には値段は従来のベトナム料理の相場にちょっと毛が生えた程度。これも人気の秘密か。料理のスタイルとしては庶民的なモンスーン、という感じかな。


私も最初はこれらの要素にいちいち感動して立て続けに3,4回足を運んだ。
前菜の人気メニュー、生春巻き。今回は、豚肉の生春巻きを頼んだ肉と香ばしく揚げた皮が楽しい触感を作り出している($5)
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ココナッツ風味の海老入りライス ケーキを頼んだ後(写真は写りが悪かったので割愛)、白身魚のココナッツ風味の Fish Pot。こしょうがかなり効いていて、甘辛いソースがごはんに合う。魚はなまずっぽかったけど、確認し忘れました。
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そしてウエイターおススメのいんげんと厚揚げのソテー。
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連れはすべてがとてもおいしいと感動していた。

確かにおいしいです。ただ、3回行くと、ちょっと味慣れてしてしまってまた浮気癖が出てしまうのは私だけ?あとね。ウエイター方々にひとつだけクレームがあります。頼もうとしたものに対して、それは合わないからやめたほうがいいとか、もう十分頼んだからもうやめといたほうがいいんじゃないとか、指示されるのはいやなんです。ありがたいと思うお客さんもいるかもしれない。でも私はいやなんですぅ~。

店内の照明が暗くて写真の質が悪いですね。すみません。

Tamarind Tree
1036 South Jackson Street, Suite A
Seattle, WA. 98104
206.860.1404
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by seattleokami | 2006-05-29 12:44 | Vietnamese | Comments(0)
さすがに最近は二日酔いするほど飲むことはほとんどなくなったが、昨夜は調子に乗りすぎた。まねきで飲み始め、フォート セント ジョージでちゃんぽんしたのがいけなかったか。

午前中は死んでたけど、力を振り絞って飯を作る(そこまでしなくてもいいような気が自分でもするけど)。とりあえず味噌汁だけでも。
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ほうれん草と大根の味噌汁(梅干入り)、ごはん、納豆、白菜のゆず南蛮漬け(ゆずは乾燥ゆずを使用)、イワシの酢漬け。

このイワシは宇和島屋でこの間見つけたもの($5.99)。
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セグロイワシって、カタクチイワシと同じものらしい。はたしてままかりの酢漬けとも同じ?と思ったら、ままかりは別の魚だそうだ(ってままかり食べたことないんだけどねー)。酢は少しきつめ。田舎で食べるニシンの酢漬けを思い出した。母親が喜びそうなおかずだな。
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by seattleokami | 2006-05-28 04:05 | 食べもの日記 | Comments(4)
シアトルのアサリ フライは Clam Strips といって、アサリのヒモだけを揚げるのが普通だ。

ボストンで食べた Fried Clams はちゃんと身とヒモを一緒に揚げていた。
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これを見たとき、ふと、シアトルのアサリ フライに使われない身はどこに消えるのだろうと思い、ああ、 Clam Strips は、クラム チャウダーを作った残りものを利用しているわけなのね、と気づいた次第。

じゃあ、クラム チャウダーにもアサリ フライにもちゃんと身が入っているボストンは偉いじゃないか。残念ながらこの勝負、ボストンの勝ち。
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by seattleokami | 2006-05-26 15:44 | マサチューセッツ | Comments(0)
出張シェフ第2回目。今日は K さんのご主人もご在宅ということで、特に子供食にはこだわらず、大人が普通に食べるような和食にしてみた。事前に、K さんのご主人が日本からおいしいお酒を持ってくるらしいと聞いていたせいか、なぜか日本酒に合うというコンセプトになってしまった感もありますが。

まずはさといもの味噌そぼろ煮。
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イメージで作ったので、レシピはちょと適当。
材料:さといも、豚ひき肉(鶏ひき肉でもOK)、しょうが
作り方:
1. さといもは皮をむいて茹で、水を替えてこれを2回ほど繰り返す(ぬめりを取るため)
2. だしを張った鍋に茹でたさといもを入れ、醤油、酒、みりんでうす味に煮含める。
3. フライパンに油を熱し豚肉(300~400グラムくらい)を炒める。おろししょうがを小さじ一杯加え、ごま油少々も加える。火が通ったら、肉がちょうどかぶるくらいのだしを入れ、日本酒とみりん(各大さじ2杯くらい?)を入れてアルコールを飛ばす。砂糖、味噌を大さじ2、杯加えて、塩味が足りなければ醤油をひと回し。しばらくことこと煮る。
4. 煮込んださといもを皿に盛り、片栗粉でとろみをつけた味噌あんをかけてできあがり。

次はがんもどき(ひりょうずとも言う)。
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材料: 木綿豆腐、長いも、卵、にんじん、しいたけ、ひじき、枝豆、小麦粉
作り方:
1.木綿豆腐に重石をして水切りをする(30分以上)。水分を拭き取った豆腐を手で崩しすり鉢で荒めにあたる。
2. 長さ5センチくらいの長いもを大根おろしでおろし、卵一個を入れて一緒に混ぜ、その後すり鉢の豆腐に加える。
3. 千切りにしたにんじん、しいたけ、水でもどしたひじき、解凍した枝豆を加え、塩小さじ1杯も入れてなめらかになるまでよくまぜる。
4. 揚げ油を熱し、手にごま油をつけて丸い形にまとめたタネをカラッと揚げる。
5. おろししょうがを添えてできあがり。好みで醤油をかけても。

最後はタラのしょっつる鍋。
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材料: ぎんだら、白菜、豆腐、ほうれん草、しょっつる、比内鶏のスープ
一月のだまっこ鍋パーティで使ったしょっつると比内鶏スープを使い切ろうという目的で作ったんだけど、ほんと、おいしいね、しょっつる。そしてタラ。

そしてこれらのメニューをお母さんが K 君用に盛り付けるとこうなりました。
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彼は、さといもがお気に入りだったもよう。食べてくれてうれしい。

K さんのところで料理を作ったあとは、まるで客のようにくつろいでしまい、本来の目的がよく分からなくなってしまうのだけれど、今日はさらにご主人にいただいたおいしい純米大吟醸酒をボトル キープまでさせてもらい、恐縮。そして、K さんが出してくれる緑茶は、まるで抹茶アイスを食べてるような甘さがあって、とってもおいしい。いつもごちそうさまです。

ではまた来週お伺いしま~す。
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by seattleokami | 2006-05-25 13:47 | 出張シェフ | Comments(6)
店名からは分かりにくいけれど、イタリア料理の店だ。昔、イタリア人の同僚があそこのピザはイタリアのものに近いよ、と勧めてくれた。以来、一年に一度くらいの割合で行っているような。
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今日のカクテル。Lago Negroni。ネグロニなんか頼んだの20年ぶりかも。フレッシュでとてもおいしかったです。
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今回は成り行きでピザを頼まなかったので残念ながら写真がないのだが、ピザ生地がとても薄くて、シンプルなトッピングが多く、私もお勧めします。

が、今日は、いつ頼んでも売り切れだった看板メニューのラザニアを何としても制覇しなければならない。聞いてみたら、今日はまだあるとのこと。やったー。
これがベジタリアン ラザニア(なのでひき肉は入ってない)。
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確かに軽い。トマト ソースで胸焼けしてしまう私でももたれないさっぱり系のソース。そしてやっぱりリコッタ チーズが決めてかしらね。
写真のように一人分は結構ボリュームがあるのにぺろりと半分食べてしまった(残りは今日のランチさ~)。ラザニアといえば、ミートソースとホワイトソースのコンビが楽しいんだけど、これなら肉なしても全然物足りなくないなーと思える一品でした。

これでちょっとラザニアづいてしまったので、今週末はラザニアにしようかしら。あ、それとも来週水曜日のメニューにしてもいいか。(P さんからパスタにはまってはいかんと言われた矢先。。。)

Cafe Lago
2305 24TH Ave E
Seattle, WA 98112-2606
(206) 329-8005
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by seattleokami | 2006-05-25 00:01 | Italian | Comments(2)
手抜き料理ともいうか(笑)。

つまみははんぺんの刺身(でも鯛入りよ!)。ディップはたたき梅、わさび、マヨネーズ。これを醤油につけて。
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銀シャリの予定がなぜかシンプル パスタに。友人に今チートス中毒にかかっている人がいるけど、私はさしづめパスタ中毒?すぐ飽きると思うけど。
今日は、ほうれん草のリングイネ。
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リングイネをゆでる。その間にオリーブオイルをたっぷり熱したフライパンに赤唐辛子とにんにくを入れ弱火で気長に火を通す。火を強め、ほうれん草を入れて塩コショウしたらさっと炒め火を止める。ゆでたパスタをフライパンに移し、ゆで汁も少し入れて皿に持ってできあがり。
はぁ、うまい。
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by seattleokami | 2006-05-23 13:13 | うちごはんレシピ | Comments(2)
カリフォルニア ロール --- アボカド、かにかま、きゅうり、とびこ (アボカド=カリフォルニア)
シアトル ロール --- スモーク サーモン、クリーム チーズ(サーモン=シアトル)
テキサス ロール --- サバ、ハラペニョ(ハラペニョ=テキサス?)

さて、ボストン ロールとは何でしょう。
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具には多少バラエティがあるものの、かならず入っているのが海老とレタス。

なぜにボストン ロール?知ってる人がいたら教えてください。

ちなみに、これ結構いけます。レタスのシャリシャリ感とマヨネーズがゆで海老によく合います。
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by seattleokami | 2006-05-22 09:33 | マサチューセッツ | Comments(2)
イタリアンに行ったり、パブに行ったりしているうちに最終日になってしまった。ランチが重かったのと寝不足であまり食欲がなかったんだけど、ロブスターだけは制覇しなくてはと思い、セーラムのホテルの隣にあるフィッシュ マーケットに行った。

「本日のスペシャル」 片爪ロブスター ディナー $16.95 とある。これよっ!どっちにしろ一匹丸々食べるのはきついんだし、片爪でおっけー。持ち帰りおよびセルフ サービスの店なので気軽だし。
これが片爪ロブスター。
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よく見ると、ハサミはふたつある。ただ、片方がとっても小さい。これでこの値段はすばらしい~。
身もぷりぷりしていて飲み込むのが大変なくらい歯ごたえがある。
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ロブスターを食べるたびに思うのだけれど、テールよりも爪先のほうが甘くておいしいと思うのは私だけか?

コレステロールの再検査、一ヶ月延ばしてしまおう。

満足満足。でもなぜかちょっぴり罪悪感を感じるのはなぜだろう。
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by seattleokami | 2006-05-20 10:05 | マサチューセッツ | Comments(4)
日記にも時々書いているように、酔っ払って Dick's バーガーを買ってしまう以外、身元不祥な牛肉は食べないようにしている。

ところが。。。

こちらの同僚が気を使い、とってもアメリカンなホットドッグ屋があるわよ、とランチに誘ってくれた。こんなとき「えー何の肉使ってるかわかんないでしょー。やだよー。」とは言えない私。意を決してそのホットドッグ屋に行きました。写真のようにスタンドになっている。
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メニューを見ると怪しいほど安い。う~ん、いやな予感。でも勇気を出してベーコン エッグ ドッグを頼む。あんまり食べたくないかもー。いやいや、持ち帰ったらランチ ルームでみんなでランチするんだから、食べないと。
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ソーセージの原材料は何だろうね、と恐る恐る同僚に聞いてみると「お~そんな核心をついた質問をするなんて勇気あるわね。」と言われてしまった。

いさぎよくがぶり。チーズが歯にくっついて、きっとまっ黄色になっているだろう。肉の味は何だかよく分からない。チーズとベーコンの味で流し込む。まずくはない。が、拷問のようなランチだった(これ英語版には書けないわ)。

また明日も行こうねー、と言われないことを祈りつつ。
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by seattleokami | 2006-05-18 10:38 | マサチューセッツ | Comments(4)