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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

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ポルトガル最後のポサダです。リスボンから車で40分ほどの小高い丘の上にパルメラのポサダはあります。

ここはとにかく部屋からの眺望がすばらしかった。こんな景色が部屋の窓から広がるのだ。
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夕暮れ時。
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料理が売りというこのポサダ、たぶん頼んだものが違えば感動したんだと思うけど、胃が疲れているのでパスタを頼んでしまい、ちょっぴり焼きうどん風な結果となってしまう。
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でも正直言って、焼きうどんとしてはおいしかったのよ。

それにあの夕焼けを見られて、あとはオッケーって感じでした。リスボンから通勤圏にあって、この眺望。これは捨てがたいオプションだと思う。
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by seattleokami | 2006-02-28 15:10 | スペイン/ポルトガル
BellTown にある Wasabi Bistro のオーナーがダウンタウンに新しい店をオープンした。それが Hotel Max の一階にある Red Fin Restaurant

このたぐいの店、いわゆる Pan Asian をコンセプトにした店を試すのは結構冒険なのだ。なんせ、当たりはずれが激しい(はずす確率高し)。でも、Wasabi Bistro の姉妹店ということでそれほど構えずに、金曜の夜、Jazz Alley 前にディナーにピックアップしてみた。

Hotel Max が赤を基調としたヒップなコンテンポラリー スタイルということもあってか、隣接する Red Fin も赤がテーマらしい。寿司シェフはみんな真っ赤なユニフォームを着ている。
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テーブルは、照明は若干暗めで全体的にポップなデザイン。
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テーブル席は満席と言われカウンターに座る。
Fish'n Chips をアペタイザーに頼んでみたところ、何と揚げる代わりに茹でたポーチド サーモンが出てきた。そしてフレンチフライの代わりにヤムのてんぷら。
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健康志向ということなのか。まあ鮭を蒸した料理、として食べればシンプルでおいしかった。先週食べた石狩鍋を思い出す。

その他に、ナスのチリ ソースやツナのたたきなどを頼んだ後、握りを。写真は、さば(左)と鯵(右)。
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飾り付けが派手。ツマの細工を見よ。すしを頼むたびにこのていねいに細工されたツマが自己主張して皿に鎮座している。

握りの味は悪くなかった(トロが筋っぽかったのが惜しい)。幸い、私が頼んだネタには煮切りみたいなたれはかかっていなかったんだけど、気になったのは、ほとんどの握りにさまざまなソースがかかっていたこと。私たちはカウンターでその様子を間近に見ていたので、シェフがマスタード用プラスチック ボトルからとろっとしたソースを新鮮な握りにかけるたび、顔を見合わせてしまった。でも、ソースをかけないでください、と言えばたぶん聞いてくれると思う。ネタの新鮮度は結構よかったので、惜しい。

最後に巻き物として V6 Vegetable ロールを頼む。やはり健康をアピールしているよう。これ、ネーミングに似合わずおいしかった。連れはどうだったか聞き忘れたけど、私は好きでした。ヤマゴボウ、たくあん、アボカド、きゅうり、アスパラガス、なんかが具になっていて、梅のソース(出た~ソース技)が敷いてあるんだけど、歯ごたえがよくて、アイデア ロールの先駆者である Wasabi Bistro 系のラインアップとしてはヒットだと思います。

この店の強みは夜1時まで食事できること。Wasabi Bistro が一杯で入れなかったら、こっちも試してみては。ソース抜きで。
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by seattleokami | 2006-02-28 08:08 | Japanese
デトックス効果の高いごぼうがたくさんあったので作ってみました。中華風きんぴらごぼうとごぼう雑穀ご飯。

きんぴらは、普通のきんぴらに、にんにく、しょうが、オイスター ソースを加えたもの。これらの調味料もデトックス効果あるそうです。

ごぼうご飯は、発芽玄米雑穀ごはんにごぼうのささがきを入れ、比内鶏のだしと塩を入れて炊いただけ。

味噌汁はキャベツとたまねぎの具に、戻した糸寒天を入れてみた。なんと葛切りのような触感でこれはいい!

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ごぼうはすごい、とつくづく尊敬。
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by seattleokami | 2006-02-28 02:44 | 食べもの日記
Lark のシェフは以前 W ホテルの Earth & Ocean のメイン シェフだったということで、お友達のブライダル ディナーとしてピックアップし、女性4人でトライしてきた。

店内は意外とカジュアルで天井はログハウス風な木の造りになっている。ここは6人以上じゃないと予約を取らないので、開店時間ちょうどの5時に行って余裕で座れた。

全体的に一皿の量は少なめ(あくまでもアメリカ サイズを基準として)。ダウンタウンにある Union と同じくらいのボリュームかな。なので、ひとりずつ前菜、メインと2品頼んでも食べ切れない、ということにはならないと思う。逆にたくさんいろんな種類を楽しめるから、タパス スタイルで楽しめていいかも。

今回は、最初チーズ3種(牛、やぎ、羊)を頼んでそれから前菜に移った。

ワインはアルゼンチン産のカベルネ ソーヴィニヨン。これが意外と丸くて飲みやすかった。値段も28ドルと、ワイン リストの中では一番安い。こういうワインをなにげに勧めてくれるサーバーの人に感謝。ときどき高いものを押し売りするようなウエイターがいる中で、こういう良心的なアドバイスは私個人的にはポイント高い。
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前菜はエンダイブとブラッドオレンジのサラダ、モッツァレラとルッコラのクロスティーニ、そしてマッシュ ポテト ロブション風(下の写真)。
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一見ふつうのマッシュド ポテトなんだけど、バターをミルクをたっぷり使っているらしく、まろやかでほっとする味。ちなみに、ロブションはフランスの有名なシェフで、このマッシュ ポテトが彼の Singnature Dish だということだ(それも意外なんだけどね)。

メインは4品をみんなでシェア。
まず、鯵のグリル Savory Cabbage アップル ソース添え。
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鯵のグリルはとても和風な味に近く、サプライズもないかわりに、日本人には安心する味だと思う。

パドルフィッシュのキャビアとハッシュ ブラウン ケーキ、サワークリーム添え。
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頼んだ本人は、ちょっとがっかり、と言ってたけど、ワインのつまみにはよかった(笑)。パドルフィッシュはアメリカ産のちょうざめで、アメリカ産キャビアの多くはこの魚のものだったりする。味はもちろんベルーガやセブルーガとは比べ物にならないけれど、でもあっさり食べたい人には逆にいいかもしれない。塩味も控えめ。

他の2品は豚肉料理だったんだけど、写真撮り忘れました。豚ばら肉のグリル ポレンタ添えと豚肉のロースト ポレンタ ケーキ添え(材料が似てたのね、今思うと)。豚バラは味はよかったけど、角煮のように箸でもほろっと切れる、というわけにはいかなかった。豚肉のローストは塩味が効いていてお酒のお供にはいいかな、という感じでした。

デザート(別腹ということで)。

チョコレート マドレーヌ ビター チョコレート ソース添え。
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ひとくちサイズのかわいいマドレーヌ。チョコ ディップにつけて食べると、ついつい2つ、3つ、と進んでしまう。おなかにもたれなくていい感じ。
パイナップルのパイ バニラ アイスクリーム載せ(ちゃんとした名前何だっけ。。。)
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火を通したパイナップルってほんとおいしいね。パイ生地もサクサクっとしててとてもおいしゅうございました(岸朝子風アゲイン)。

パンナコッタも柑橘風味がよくきいててフレッシュだった。

ああ食べた食べた。え、コレステロール?そうざんすね。今日だけは無礼講と言うことで(笑)。

2回目はあるか?あるでしょう。料理によって多少当たりはずれがあるかと思うけれど、もう一度行ってもいいと思いました。

Lark
(206) 323-5275
926 12th Ave
Seattle, WA 98122
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by seattleokami | 2006-02-27 13:39 | Eclectic
Mardi Gras にちなんで。
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こんなのもワードローブにあります。
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これは自分で勝手に着たらしい。
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肉球も見てね。
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ってなことでどうぞごひいきに~(もみ手に見えるよね)
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by seattleokami | 2006-02-26 16:16 | 猫がらみ
(テーマが行ったり来たりしてすみません。ポルトガル旅行記、まだ終わってないので)。

ポルトからリスボンに向かって南下する途中にある小さな漁師町ナザレ。観光地ではあるけれど、なぜかほのぼのしたのんびりした雰囲気が感じられる。でも、バカンス シーズンの真っ只中で、ビーチは地元の観光客でごったがえしていた。この町は伝統的な民族衣装でも有名らしい。女性は何枚も重ねた膝丈のスカートにエプロンにスカーフ、男性は漁師町のイメージにぴったりなざっくりセーターやチェックのシャツということらしい。そういう格好で歩いている老人たちは見かけたが、ほとんどは今では観光客向けのコスチュームのようになっているみたいだった。

ビーチは家族連れ、カップルであふれている。でも日本の海水浴場とはやはり趣きが違うな(当たり前か)。
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ポルトガルを去る前にもう一度いわしの塩焼きを食べたい(それがこの町に寄った主な理由だし)一心で、灼熱のナザレの町を歩き回っていたら、民家の外にいわし焼き用の七輪もどきのグリルが置いてあるのを見て感動する。
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路地を歩いていると、どこからともなくいわしを焼く香ばしい香りが漂ってくる。う~ん、たまらん。
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強い陽射しのなかをふらふらをさまよい、3時過ぎにやっとありつけました、いわし!しかも5尾!
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せっかくだから、名物のタコのリゾットも頼まないと。タコからだしがよく出ていて美味。タコがちょっと大きすぎて噛み切れなかったのが残念。
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つくづく、ひとりで旅していることを後悔する(食べ物に関してだけ)。いわしに夢中になって、これはほとんど残してしまった。無念。

ナザレはいい町だった。次はいわしを楽しみながらゆっくり2泊ぐらいしたい。
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by seattleokami | 2006-02-26 15:09 | スペイン/ポルトガル
何日か前のブログでコズモの写真を見た人が、どうやらコズモを超カッコいいシャープな猫だと思っているらしく(と勝手に推測)、親としてはもちろんじゃないか~って言いたいところなんだけど、公正を期すために、別のショットも紹介します。性格もちょっと(だいぶ)ユニークなアメリカン ショートヘア(ちょとボンベイ入ってる?)です。

ええ、ダンボールを食い散らかしてましたけど、それが?
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モデムがあったかいから乗ってますけど、それが?
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全身弛緩状態でも耳だけはいつもピンと立っている。
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寝てると全部真っ黒で顔の造作がよく分からなくなる。
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う~ん、こうやって見ると、実は写真うつりいいかもね、コズモ君(親ばかとまらない)。次回はクーパー編。
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by seattleokami | 2006-02-24 09:12 | 猫がらみ
藤寿司はシアトルのインターナショナル ディストリクトにある日本料理店。私はどちらかと言うと寿司よりもつまみが目的で行くことが多いのだが、お寿司もちゃんとしたものを出してくれる(「ちゃんとしてる」の定義はシアトル在住者なら説明不要かも?)。ゆうべ久しぶりに出向いてみたら、店内を改装したらしく、モダンな印象になっていた。そしてほぼ満席。アメリカ人、アジア人半々というところかな。

ここは、ナンコツの塩焼き鳥を出す数少ない店だ。ここへ来るとたいてい注文するのだが、今回は、肉がたくさんついていた(笑)。塩コショウ味で食べるナンコツはサイコーね~。ビールが進みます。
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ナンコツのほかに、普通の焼き鳥(ねぎま、たれ)、手羽先(塩、スパイシー、明太)もメニューにある。

藤寿司
Address: 520 S. Main St., Seattle, WA 98104
Phone: 電話:206-624-1201
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by seattleokami | 2006-02-24 03:43 | Japanese
私がまずハマって、両親にも、鷺沼一家にも、上海一家にも流行らせてしまった。このにんじんジんジュース、なぜ続くかというと、おいしいのだ。とってもフルーティで、特にのどが渇いているときのミネラル補給にもぴったり。
材料は、にんじん2本(アメリカのは細いので4本くらい使う)、リンゴ一個、レモンの絞り汁半個分、これをジューサーにかけるだけ。450ccくらいできるはず。
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通常は朝作って朝ごはん代わりに半分飲み、帰宅後残りを飲む。全部飲みきったほうが栄養分がそこなわれなくていいんだろうけど、これね、結構おなか膨れるんです。本では、ミネラルが十分補われるために満腹感があるのだと書いているが、真偽のほどはともかく、これを飲むとおなかいっぱいになります。

効果としてまずお通じがよくなった。肌につやが出てきた。風邪を引かなくなった。コレステロールが下がらなかったのは、毎日飲んでなかったからか。これから3ヶ月、がんばりま~す。

このにんじんジュース ブームに乗って上海の妹もジューサーを購入したらしく、いかにも中国らしい話にウケてしまったので抜粋します。

"ところで このジューサー何故ばか者かというと、つづけてまわすことができない。しらないで まわしていたら けむりがでた。
そこで説明書を見ると 15秒やったら5秒休憩してください。 "

おいおい。
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by seattleokami | 2006-02-23 16:16 | うちごはんレシピ
年末日本に帰ったときに、ちょうど横浜の実家に帰っていたシアトルの友人Yoko さんと午後ランドマーク タワーで待ち合わせ、彼女の叔父さんがやっているという桜木町の三幸苑という店に連れて行ってもらった。ここは雑誌でも紹介されている、タンメンと餃子で有名な店なんだそうだ。
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時間は4時。いつも行列ができているというこの店にもまだ客はまばらでラッキーだった。
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そして餃子、おいしかったよー。具は野菜多めで意外にあっさり、皮はパリっとしてる。胃にもたれないのでいくらでも入ってしまう。
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実はお昼に中華街の山東でこってりランチ(秋元康絶賛の海老の胡椒炒めなど)を食べた後だったので自信がなかったのだけど、何と4人で4皿、あっという間に完食!昼前だったらもっといけてたかも。が、人気のタンメンまで挑戦する胃袋がなかったので、次回はぜひタンメンにトライしてみたい。
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by seattleokami | 2006-02-23 08:43 | 日本の店