< 2005年 10月 >
- コルドバのメスキータ[ 2005-10-26 15:16 ]
- パラドール ハエンのレストラン[ 2005-10-26 09:15 ]
- パラドール ハエン[ 2005-10-26 08:12 ]
- フラメンコ グラナダ スタイル[ 2005-10-26 05:57 ]
- グラナダでもタパス[ 2005-10-26 03:02 ]
- アルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra - Part 2[ 2005-10-26 02:03 ]
- アルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra - Part 1[ 2005-10-26 01:42 ]
- バレンシア - グラナダ 夜行列車の悲劇[ 2005-10-25 14:34 ]
- バレンシアへ行かねばならない理由[ 2005-10-25 05:24 ]
- Barcelona Day3 - 最後の晩餐[ 2005-10-24 14:46 ]
コルドバのメスキータ
7月1日
当初の予定では、コルドバに寄らずまっすぐセビリアに行くつもりだったのだけど、中途半端に時間ができてしまったので、ハエンの駅からコルドバまでバスで行ってみることにした。バスの発車時刻まで地元の食料品店を探し、オリーブ オイルの缶を2つほど買う。重いけど、でもがんばって運びますよ、ハエン産のオイル。ひきずるスーツケースがだんだんと重くなり、ポルトガルの旅を終わった頃にはどうなるのか少し心配。
バスは結局2時間半もかかってしまったが、バスの窓からひまわり畑を激写。

移動しているバスからだったのでフォーカスできなかったのと、ひまわりのシーズンはもう終わっていて、これはわずかな生き残り。
さて、コルドバに着いた。外に出るとものすごく暑い。ふと電光掲示板を見ると、43度!しばらく立っていると頭がじりじりしてくる。タクシーでメスキータに到着。思ったよりもキリスト教の影響が強く残っていて、ちょっと期待してたのと違ったかも。しかもどたんばで行くことを決めたため、まったく予習していなかった。



ひととおり中を見学したので(そしてこれでコルドバにも行ったことにできるし)、駅まで戻ろうと思い外に出ると、灼熱の炎天下、タクシーなんで一台も走ってない。しまった。まだフィエスタか。歩いて帰ろうにも方角が分からない(地図もない)。30分くらい歩いて幸いタクシーがつかまった。ほっ。コルドバの駅からは、ひと駅だけどスペインが誇る新幹線 AVE に乗ってみようと切符を買った。列車を待つ間、時間をつぶせることといったらやっぱりタパスにビールでしょうか。文句言ってるわりには結構タパス生活をエンジョイしている私。だってね。ほんとにいたるところにあるのよね、タパス バー。
ポテトサラダとビール。
40分の AVE の旅はとても快適だった。座席はゆったり。車内では映画も上映している。おみやげのキャンディまで。日本の新幹線って、映画の上映やってるんだろうかいま。
というわけでセビリア到着。
当初の予定では、コルドバに寄らずまっすぐセビリアに行くつもりだったのだけど、中途半端に時間ができてしまったので、ハエンの駅からコルドバまでバスで行ってみることにした。バスの発車時刻まで地元の食料品店を探し、オリーブ オイルの缶を2つほど買う。重いけど、でもがんばって運びますよ、ハエン産のオイル。ひきずるスーツケースがだんだんと重くなり、ポルトガルの旅を終わった頃にはどうなるのか少し心配。
バスは結局2時間半もかかってしまったが、バスの窓からひまわり畑を激写。


さて、コルドバに着いた。外に出るとものすごく暑い。ふと電光掲示板を見ると、43度!しばらく立っていると頭がじりじりしてくる。タクシーでメスキータに到着。思ったよりもキリスト教の影響が強く残っていて、ちょっと期待してたのと違ったかも。しかもどたんばで行くことを決めたため、まったく予習していなかった。



ひととおり中を見学したので(そしてこれでコルドバにも行ったことにできるし)、駅まで戻ろうと思い外に出ると、灼熱の炎天下、タクシーなんで一台も走ってない。しまった。まだフィエスタか。歩いて帰ろうにも方角が分からない(地図もない)。30分くらい歩いて幸いタクシーがつかまった。ほっ。コルドバの駅からは、ひと駅だけどスペインが誇る新幹線 AVE に乗ってみようと切符を買った。列車を待つ間、時間をつぶせることといったらやっぱりタパスにビールでしょうか。文句言ってるわりには結構タパス生活をエンジョイしている私。だってね。ほんとにいたるところにあるのよね、タパス バー。
ポテトサラダとビール。40分の AVE の旅はとても快適だった。座席はゆったり。車内では映画も上映している。おみやげのキャンディまで。日本の新幹線って、映画の上映やってるんだろうかいま。
というわけでセビリア到着。
パラドール ハエンのレストラン
パラドールに泊まるもうひとつの楽しみはレストラン。どのパラドールにもレストランが併設されていて、地元の食材を使った伝統的な料理、創作料理を食べさせてくれる(とガイドブックには書いてある)。今までタパス タパスの連続だったから少し違った料理が食べられるのも楽しみ。この旅行中初めての贅沢だしね。
レストランはこんな感じ。
ウチにある花と同じだったのでうれしくて撮る。
さて、今までの経験を生かして、ランチは食べ過ぎないようにしないと。
テーブルに着くとシェリー酒が注がれ(ヘレス産だな)、お通し(?)とパンが置かれる。頼んだ料理を待っている間、地元産のオリーブ オイルにパンをつけて食べてみた。おおおいし~。なんだこれは。オリーブ オイルはもともと好きだけど、こんなにコクがあるのは食べたことがない。塩とオリーブ オイルだけでいくらでもパンが進む。あ、いけない。ここでおなかをいっぱいにしては。もっと食べたいのを我慢しているとガスパッチョがやってきた(さて、この旅で何度目のガスパッチョでしょう)。ウエイターがピッチャーから皿に注いでくれた。トッピングも好みを聞いて入れてくれる。味はさっぱり系。あっさりしているのでいくらでも入りそう。でも食べても食べても減らない。が、これをフィニッシュしないと次が来ないんだよな。とがんばってほぼ完食。ガスパッチョは派手な料理ではないけどほっとする。スペイン人の生活の知恵から生まれたんだろうな。みそ汁のような存在だね、きっと。
地ビール。
周りを見渡すとアジア人とおぼしき客は私だけ。それに、ここは一人で食事するにはちょっと自意識が邪魔してしまう雰囲気はあるかも。まあいいや、気にしない。
スペイン料理への唯一の不満は、緑の野菜が少ないこと。ガスパッチョは野菜だけど(トマト、ピーマン、たまねぎ、きゅうり)、野菜食べてるっていう実感があまりない。ジャガイモ料理は野菜といってもね。そういう理由で選んだのが Green beans with Jamon Iberia。幅広のインゲン豆とスペイン産のハムを炒めた料理。

ハモン セラーノはベーコンのように脂がしっかりついていて、噛むほどに味がしみ出す。ときには豚臭いハムもあるんだけど、これは全然臭みがなく、おいしく食べられた。オリーブ オイルをかなり使ってるけど、質がいいからか、しつこくない。今までの野菜不足を補うようにぺろりと(ほぼ3分の2ほど)食べてしまった。
ランチの後、やはり昼寝。まだ時差ぼけなのか?3時間眠った後、8時半にディナーの予約をしてたことを思い出した。おなかいっぱいなだけじゃなくかなりだるい。予約を9時に変えてもらう。パラドールの隣にある要塞の跡を散歩したりそこでドキュメンタリー映画を見たりして時間を過ごす。でもまだおなかが空かないので、さらに予約を10時に変更する(しつこい?)。水をたくさん飲んで横になったら少し気分がよくなった。外で野良猫の赤ちゃんがみゃおおんと鳴いている。
意を決してディナーに出かける。(行くと食べられるんだから)。昼間と同じウエイターだった。ということは私がランチに食べたものを知っているわけだ。
ディナー メニュー。
Cold Garlic Soup with grapes (このレストランの代表料理)。あまりに真っ白なので、この色は何から来ているのかと聞いたら、アーモンド パウダーとのこと。ほんのり味がする。でもにんにくの味がかなりしっかりしているので言われなければ分からないかも。スープの触感はさらっとしている。そして半分に切ったぶどうがトッピング。これと一緒に食べるとまたさらにさわやかでおいしい。冷たいから夏のスープとしてはぴったり。ガスパッチョの次に好きになりそう。

次は Spinach Jaen Style. ゆでたほうれん草にポーチドエッグが載っている。茶色のソースはちょっとカレー風というかアラブ料理に使うスパイスを使っているようだ。これが「ハエン風」ということか。凝った料理じゃないけれど、シンプルな味付けで胃にやさしい。
久しぶりに葉っぱの野菜を食べた気がする。でも、ひとりで食事するのって、ときとして拷問のようになることもある。プレッシャーがあるからちゃんとランチもディナーも食べたいし、いろいろ頼んでもみたい。辛いな、と思いつつ、デザート メニューを見ると、「オリーブ オイルのアイスクリーム」が目に入る。おなかはちきれそうなのに、好奇心が言うことを聞かない。ウエイターも「Muy Bueno!」と勧めるし、う~んじゃあひとくちだけ、ということで頼んでしまった。
Virgin Olive Oil Icecream.うん、オリーブ オイルの味がするよ!ストロベリー ソースとも合うし、上にかかったオリーブ オイルもいい。アイスクリームというよりは、シャーベットに近い。甘さはとっても控えめ。おいしい。
そしてかろうじて胃袋が破裂する前に部屋に戻った。
レストランはこんな感じ。


テーブルに着くとシェリー酒が注がれ(ヘレス産だな)、お通し(?)とパンが置かれる。頼んだ料理を待っている間、地元産のオリーブ オイルにパンをつけて食べてみた。おおおいし~。なんだこれは。オリーブ オイルはもともと好きだけど、こんなにコクがあるのは食べたことがない。塩とオリーブ オイルだけでいくらでもパンが進む。あ、いけない。ここでおなかをいっぱいにしては。もっと食べたいのを我慢しているとガスパッチョがやってきた(さて、この旅で何度目のガスパッチョでしょう)。ウエイターがピッチャーから皿に注いでくれた。トッピングも好みを聞いて入れてくれる。味はさっぱり系。あっさりしているのでいくらでも入りそう。でも食べても食べても減らない。が、これをフィニッシュしないと次が来ないんだよな。とがんばってほぼ完食。ガスパッチョは派手な料理ではないけどほっとする。スペイン人の生活の知恵から生まれたんだろうな。みそ汁のような存在だね、きっと。


スペイン料理への唯一の不満は、緑の野菜が少ないこと。ガスパッチョは野菜だけど(トマト、ピーマン、たまねぎ、きゅうり)、野菜食べてるっていう実感があまりない。ジャガイモ料理は野菜といってもね。そういう理由で選んだのが Green beans with Jamon Iberia。幅広のインゲン豆とスペイン産のハムを炒めた料理。

ランチの後、やはり昼寝。まだ時差ぼけなのか?3時間眠った後、8時半にディナーの予約をしてたことを思い出した。おなかいっぱいなだけじゃなくかなりだるい。予約を9時に変えてもらう。パラドールの隣にある要塞の跡を散歩したりそこでドキュメンタリー映画を見たりして時間を過ごす。でもまだおなかが空かないので、さらに予約を10時に変更する(しつこい?)。水をたくさん飲んで横になったら少し気分がよくなった。外で野良猫の赤ちゃんがみゃおおんと鳴いている。
意を決してディナーに出かける。(行くと食べられるんだから)。昼間と同じウエイターだった。ということは私がランチに食べたものを知っているわけだ。
ディナー メニュー。
Cold Garlic Soup with grapes (このレストランの代表料理)。あまりに真っ白なので、この色は何から来ているのかと聞いたら、アーモンド パウダーとのこと。ほんのり味がする。でもにんにくの味がかなりしっかりしているので言われなければ分からないかも。スープの触感はさらっとしている。そして半分に切ったぶどうがトッピング。これと一緒に食べるとまたさらにさわやかでおいしい。冷たいから夏のスープとしてはぴったり。ガスパッチョの次に好きになりそう。


Virgin Olive Oil Icecream.うん、オリーブ オイルの味がするよ!ストロベリー ソースとも合うし、上にかかったオリーブ オイルもいい。アイスクリームというよりは、シャーベットに近い。甘さはとっても控えめ。おいしい。

そしてかろうじて胃袋が破裂する前に部屋に戻った。
パラドール ハエン
6月30日
グラナダはとってもいい街だった。一泊しかできなかったのが残念。次にスペインに来るときはグラナダの滞在を長くしよう。絶対にまた訪れたい街になった。
グラナダのバス ターミナルを午後1時半に出発。
意外と近代的なターミナル。

1時間45分後、ハエン (Jaen) という小さな町に到着。ハエンはスペイン オリーブの生産国内一ということで有名らしい。駅からタクシーで今日の宿泊先のパラドールへ。パラドールはスペイン国営のホテル チェーン。スペイン国内に90あまりのパラドールがあって年々増えているらしい。かつてお城や要塞や修道院だったところが宿泊施設として生まれ変わったものが多い。今回の旅ではスケジュールの都合で一箇所しか選べなかったので、このハエンのパラドール (Parador de Jaen)は厳選の結果決めた場所だったから、いやでも期待は高まる。写真で見たとおりゴージャス!


ハエンの猫 -20匹以上は見かけた。
パラドール内の回廊。

そしてこれが私の部屋。


グラナダはとってもいい街だった。一泊しかできなかったのが残念。次にスペインに来るときはグラナダの滞在を長くしよう。絶対にまた訪れたい街になった。
グラナダのバス ターミナルを午後1時半に出発。
意外と近代的なターミナル。

1時間45分後、ハエン (Jaen) という小さな町に到着。ハエンはスペイン オリーブの生産国内一ということで有名らしい。駅からタクシーで今日の宿泊先のパラドールへ。パラドールはスペイン国営のホテル チェーン。スペイン国内に90あまりのパラドールがあって年々増えているらしい。かつてお城や要塞や修道院だったところが宿泊施設として生まれ変わったものが多い。今回の旅ではスケジュールの都合で一箇所しか選べなかったので、このハエンのパラドール (Parador de Jaen)は厳選の結果決めた場所だったから、いやでも期待は高まる。写真で見たとおりゴージャス!



パラドール内の回廊。

そしてこれが私の部屋。


フラメンコ グラナダ スタイル
タパスの後ホスタルに帰って爆睡。目覚めた時にはディナー タイムは過ぎていて(まあどっちにしてもおなかいっぱいだったと思うけど)、もうすぐフラメンコ ツアーのバスが迎えに来る時間。私が申し込んだショーは遅い回(10時だったか11時)だったのでよかった。バスが来るまで、ホスタルの一階にあるタパス バー(ここはホスタルのオーナーがやっている)で Vino de Verano (夏のワイン)という、赤ワイン、レモネード、ソーダをミックスしたものを飲んでみた。さわやかでおいしい。そのうちガイドのおじさんが迎えに来たので出発。フラメンコ バーはグラナダのはずれのアルバイシンというかつてのアラブ人居住区にあるという。
(アルバイシンの路地)


バスで細い石畳の道をくねくねと登った先にその洞窟バーはあった。既に他の観光客グループが洞窟内のステージの周りに陣取っていた。やはり観光客相手のショーなのね。でも初めてのフラメンコ。楽しみ。
グラナダのフラメンコは私が想像していたものよりすごく激しくて時には男性的とも思える踊りが多かった。ベテランのダンサーからデビューしたてのティーンエイジャーまでいろんな人が踊った。




これから行くセビリヤはフラメンコの本場。それと見比べてみるのも面白いかも、と思いながら1:30am に寝た。
(アルバイシンの路地)


バスで細い石畳の道をくねくねと登った先にその洞窟バーはあった。既に他の観光客グループが洞窟内のステージの周りに陣取っていた。やはり観光客相手のショーなのね。でも初めてのフラメンコ。楽しみ。
グラナダのフラメンコは私が想像していたものよりすごく激しくて時には男性的とも思える踊りが多かった。ベテランのダンサーからデビューしたてのティーンエイジャーまでいろんな人が踊った。




これから行くセビリヤはフラメンコの本場。それと見比べてみるのも面白いかも、と思いながら1:30am に寝た。
グラナダでもタパス
アルハンブラ宮殿から戻った午後、さっそくホテル前の路地にあるタパス バーを物色。ずいぶん迷ったけど、中でも賑わっている店に決めた。店の名前は Chicota (?)。結論 - 悩むとあまりいいことない。私はメニューを決めるときもいつもそう。悩んで迷ったあげくに「何でそんなもの頼むの?」というような選択をしてしまう。これはブラック ホールに吸い込まれるようなもので自分の意思とは無関係なパワーに支配されてしまうのだ。ほとんど確信といってもいいが、迷う度合いと後悔の大きさは比例する。
そんなわけで頼んだメニューも今までのリピートになってしまった。
ガスパッチョとサマー サラダ(普通のポテト サラダ)(この日のグラナダは40度あったと思う)

ボイル海老

こんなときどうするか - タパスのハシゴで~す(笑)
次はちょっとお高めの店にトライ。(もう4時なんだけどあきらめきれないので)。 La Puerta de Carmen (店名違ってるかも)というタパス レストランへ。確かに値段はタパスにしては高い。そのせいかあまり混んでいない様子。が、迷わずに直感で決めた結果はなかなかよかった。
まずはワインを頼む(写真いい感じ)。

白アンチョビのマリネ。これが締め具合が浅くてちょうどいい。実もふっくらしていてオリーブ オイルととてもよく合っている。うん、正解。

でホワイト アスパラガス。サイズを見よ!ナイフでカットしないと食べられないほど大きい。オリーブ オイルとバルサミコでおいしくいただいた。

はあ~また眠くなってきたしな。
おまけ。通りで見つけたヘンな店。医療器具の店??

そんなわけで頼んだメニューも今までのリピートになってしまった。
ガスパッチョとサマー サラダ(普通のポテト サラダ)(この日のグラナダは40度あったと思う)

ボイル海老

こんなときどうするか - タパスのハシゴで~す(笑)
次はちょっとお高めの店にトライ。(もう4時なんだけどあきらめきれないので)。 La Puerta de Carmen (店名違ってるかも)というタパス レストランへ。確かに値段はタパスにしては高い。そのせいかあまり混んでいない様子。が、迷わずに直感で決めた結果はなかなかよかった。
まずはワインを頼む(写真いい感じ)。

白アンチョビのマリネ。これが締め具合が浅くてちょうどいい。実もふっくらしていてオリーブ オイルととてもよく合っている。うん、正解。

でホワイト アスパラガス。サイズを見よ!ナイフでカットしないと食べられないほど大きい。オリーブ オイルとバルサミコでおいしくいただいた。

はあ~また眠くなってきたしな。
おまけ。通りで見つけたヘンな店。医療器具の店??

アルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra - Part 2
いよいよアルハンブラ宮殿いちばんの見どころ、ナスル朝宮殿 (Palacios Nazaries)。宮殿全体の建築スタイルはもちろんのこと、壁や天井や扉にあしらわれた繊細なディテールに目を奪われる。







このディテールの美しさにはただ息を飲む。











もうため息の連続だった。スペイン アンダルシア地方はイスラム文化の影響が強く残る建築が多いけれど、アルハンブラはその頂点ともいうべき史跡。来てよかったーとつくづく実感。







このディテールの美しさにはただ息を飲む。











もうため息の連続だった。スペイン アンダルシア地方はイスラム文化の影響が強く残る建築が多いけれど、アルハンブラはその頂点ともいうべき史跡。来てよかったーとつくづく実感。
アルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra - Part 1
30分ほど仮眠した後、ホテルから広場を抜け、みやげ物屋が軒を連ねる石畳の坂道をゆっくり登る。アルハンブラ宮殿は広い。切符売り場の入り口は宮殿の一番奥にあるのでさらに歩かなくていけない。ほとんどの人はシャトル バスで往復していたようだったが、天気もいいし(暑いけど)、歩くのは楽しかった。40分後、やっと切符売り場に到着。あらかじめホテルで予約していたのでチケットを受け取るだけ。さすがに観光客が多いため、ここは1時間ごとに入場制限をしている。よかった、予約しといて。
宮殿内には、チケットがないと入場できない場所とチケットなしで見学できるところがある。私のチケットは11時半入場の回だ。それまでチケット不要のところからスタートしてみよう。
まずはヘネラリフェ(Generalife)を散歩。(なぜかチケット不要だった)


カルロス5世宮殿 (Palacio de Carlos V) -チケット不要

アルカサバ (Alcazaba) - チケット必要


アルハンブラの猫(こずもぉ~ くぅぱ~、会いたいよー)


宮殿内には、チケットがないと入場できない場所とチケットなしで見学できるところがある。私のチケットは11時半入場の回だ。それまでチケット不要のところからスタートしてみよう。
まずはヘネラリフェ(Generalife)を散歩。(なぜかチケット不要だった)


カルロス5世宮殿 (Palacio de Carlos V) -チケット不要

アルカサバ (Alcazaba) - チケット必要


アルハンブラの猫(こずもぉ~ くぅぱ~、会いたいよー)


バレンシア - グラナダ 夜行列車の悲劇
6 月28日
東北新幹線が開通する前は上野発青森行きの夜行列車に乗って実家に帰っていた。私が乗ったグラナダ行きの夜行列車は、その頃を思い出させた。ちょっと無理しても寝台にすればよかったのだ。一等車という名前にだまされた。車内の雰囲気がどう見ても「一等」じゃないぞ。思わず自分の切符を確認する。カウボーイ ハットを目深にかぶりビール缶を片手に千鳥足で通路をひょろひょろ歩いていた痩せ型の男が実は無賃乗車だったことが分かり、車掌に詰問されると知らないの一点張り(でもろれつが回ってない)。列車はこのせいで止まってしまった。警察を呼ぶぞ。おお、警察でも何でも呼んでみろってんだ、と言う感じのスペイン語の会話が続く。しまいには車掌が折れ、去っていった。あの男はきっとあのままグラナダまで乗り通したのだと思う。彼だけではない。ちょっと娼婦風な女性も実は無賃乗車で、彼女の場合はなんだかんだと言い訳していたが車掌を納得させることはもちろんできず、しかたなく食堂車に歩いていった。と思いきや、通路を隔てた私の隣はやたらとハイパーな老人(以下かっぱじじいと呼ぶ)。彼は9時間の走行中、ずっと通路に立って、ズボンのジッパーを半分あけ、講釈師のような抑揚で休みなくしゃべり続けていた。ときには近くの老人相手に、ときにはひとりごと(でも声がでかい)。私の乏しい理解力でも、彼がいかにつまらない話をしているかは容易に分かった。おそらく、「ああ、今4時20分やね。前の駅を3時30分に発ったということはあと8分ほどで次の駅ということになりましょうか。」みたいなことを延々と。私の隣に座っている中年の女性は「うるさいわね~」とぶつぶつ。と思ったら彼女はボトルの水を床にこぼしてしまい、私のバックパックはびしょぬれになるし。じじいの声は呪文のように耳に入ってきて全然眠れない。そのうちかっぱじじいの首を絞めたい衝動にかられ必死に抑える。がまんできなくなり、席を立ち残りの1時間を車両の外で立って行くことにした。ほっ。かっぱじじいの声はもう聞こえない。と思った瞬間、何とかっぱじじいがスーツケースを引きずって車両から出てきた!そして私の隣に立ったのだ。悪夢。頼む。頼むからこのじじいをどっかやってくれ~。泣きそうになりながら、じじいに話しかけられないようにひたすら窓の外に神経を集中させてグラナダ到着を待ったのだった。
6月29日
ふらふらになりながら降り立ったグラナダ。
グラナダの街(アルハンブラ宮殿から撮影)

今日の宿泊先はネットで見つけた安宿 Hostal Penelope。

広場から奥まったところにあるので、スーツ ケースを引きずって歩くのにちょっと不安があったけど、そんなに苦にならなかった。しかもスタッフは全員英語が話せてほっとする。ホスタルのある路地にはタパス バーがひしめいている。やっほー。さあ、ちょっと仮眠してからいよいよアルハンブラ宮殿だ。
東北新幹線が開通する前は上野発青森行きの夜行列車に乗って実家に帰っていた。私が乗ったグラナダ行きの夜行列車は、その頃を思い出させた。ちょっと無理しても寝台にすればよかったのだ。一等車という名前にだまされた。車内の雰囲気がどう見ても「一等」じゃないぞ。思わず自分の切符を確認する。カウボーイ ハットを目深にかぶりビール缶を片手に千鳥足で通路をひょろひょろ歩いていた痩せ型の男が実は無賃乗車だったことが分かり、車掌に詰問されると知らないの一点張り(でもろれつが回ってない)。列車はこのせいで止まってしまった。警察を呼ぶぞ。おお、警察でも何でも呼んでみろってんだ、と言う感じのスペイン語の会話が続く。しまいには車掌が折れ、去っていった。あの男はきっとあのままグラナダまで乗り通したのだと思う。彼だけではない。ちょっと娼婦風な女性も実は無賃乗車で、彼女の場合はなんだかんだと言い訳していたが車掌を納得させることはもちろんできず、しかたなく食堂車に歩いていった。と思いきや、通路を隔てた私の隣はやたらとハイパーな老人(以下かっぱじじいと呼ぶ)。彼は9時間の走行中、ずっと通路に立って、ズボンのジッパーを半分あけ、講釈師のような抑揚で休みなくしゃべり続けていた。ときには近くの老人相手に、ときにはひとりごと(でも声がでかい)。私の乏しい理解力でも、彼がいかにつまらない話をしているかは容易に分かった。おそらく、「ああ、今4時20分やね。前の駅を3時30分に発ったということはあと8分ほどで次の駅ということになりましょうか。」みたいなことを延々と。私の隣に座っている中年の女性は「うるさいわね~」とぶつぶつ。と思ったら彼女はボトルの水を床にこぼしてしまい、私のバックパックはびしょぬれになるし。じじいの声は呪文のように耳に入ってきて全然眠れない。そのうちかっぱじじいの首を絞めたい衝動にかられ必死に抑える。がまんできなくなり、席を立ち残りの1時間を車両の外で立って行くことにした。ほっ。かっぱじじいの声はもう聞こえない。と思った瞬間、何とかっぱじじいがスーツケースを引きずって車両から出てきた!そして私の隣に立ったのだ。悪夢。頼む。頼むからこのじじいをどっかやってくれ~。泣きそうになりながら、じじいに話しかけられないようにひたすら窓の外に神経を集中させてグラナダ到着を待ったのだった。
6月29日
ふらふらになりながら降り立ったグラナダ。
グラナダの街(アルハンブラ宮殿から撮影)

今日の宿泊先はネットで見つけた安宿 Hostal Penelope。

広場から奥まったところにあるので、スーツ ケースを引きずって歩くのにちょっと不安があったけど、そんなに苦にならなかった。しかもスタッフは全員英語が話せてほっとする。ホスタルのある路地にはタパス バーがひしめいている。やっほー。さあ、ちょっと仮眠してからいよいよアルハンブラ宮殿だ。
バレンシアへ行かねばならない理由
6 月 28 日
それはパエリアに決まってる。バレンシア風パエリアと聞くとなぜかオレンジ色を想像してしまうのだけど、その本家本元のパエリアを食べるためだけに、直行でグラナダに行かず回り道をしたのだった。
バルセロナの駅で軽い朝食を採る。

バレンシアまではローカル線で4時間弱で到着。ランチのタイミングを逃したくないのですぐにでも目指すレストランに行きたいのだけど、とりあえずスーツケースをコインロッカーに預けないと。駅構内の奥にそれはあった。が、そこには兵士のような制服を着た女性の係員が座っていて、怖い。使い方を聞こうと思って恐る恐る話しかけたら何やらすごいスピードでまくしたてられた。え?わかんないよ、スペイン語。でうろうろしてロッカーのほうに進み始めると「xxxx!」とまたどなられる。なに?どうすればいいの?震える手でポケット辞書を探し聞こえた言葉を調べると「待て!」と言っていたのだった。で次には彼女が指定した番号のロッカーに行けと言っているらしい。でも、どなってるから簡単な数字も聞き取れない。やっとの思いでロッカーをあけ、荷物を入れる。彼女が後ろから何か言ってるけど、もう無視。身軽になったのでささっと逃げるように駅を出た。すごい雨。しばし駅で雨宿り。小降りになったところで、パエリアで有名だとガイドブックに書いてあるレストランをめざした。La Riua というその店に着いてみると、ランチのピークを過ぎている(3時過ぎ)からか客はまばらだった。頼むメニューは決まってる。そうワインも。
ローカルの白ワイン。

これがバレンシア風パエリア。


バレンシア風パエリアには魚介類は入っていない。これはいわゆる山の幸パエリアだ。肉は鶏肉とうさぎ。それにリマ ビーンズとスペイン料理によく使われる幅広のいんげん。だしもよく効いてるし、ご飯の硬さもいい。おいしい。でも、きっとあまりに期待が大きすぎたのか、ゆうべのパエリアのほうがおいしいかも、と、つい思ってしまい、いかんいかん、せっかくわざわざバレンシアまでこのために来たんだから、こっちのほうが絶対おいしい、と無理やり自分を納得させる。が、結局は、私は魚介類のだしで作ったパエリアが好みなのだ、という結論に落ち着き、それが確認できただけでも収穫だよね、既にディナーでトライする別のパエリア料理レストランのことを考えながら店を後にした。
腹ごなしに散歩がてら、カフェの前に 「オルチャータ (HORCHATA) あります」と貼り紙がしてあるのをよく見かけた。そうだ、知り合いが、バレンシアに行ったら絶対オルチャータにトライするべし、と言ってたわ。でもなんだオルチャータって。まずは試してみようじゃないですか。広場の近くのオルチャータ専門店(?)に入ってみた。カフェなんだけど、店のメニューにはオルチャータしかない。サイズと種類が違うだけ。
店内はこんな感じ。写真にあるでっかい寸胴鍋みたいなのにオルチャータが入っていて、おたまのようなものでコップに注いでくれる。

ふうん。じゃあ普通の種類の普通のサイズにしてみよう。カウンターでドリンクを受け取り二階のテーブルに座った。
これがオルチャータと言う飲み物だ。

味は、ひとことで言うと甘い。甘いんだけど、口の中に甘さが残らずすっと引いてしまう。なので、またひとくち飲みたくなる。甘い。でも気がついたら甘さが消えている。の繰り返し。甘さの種類は、甘酒プラスココナッツ ジュースっぽい?色からするとコンデンス ミルクのようだけど、そういう甘さじゃなくて植物から抽出した何か、みたいな感じ。後で調べてみたら、Web では 「HORCHATA」(オルチャータ)は楕円形の形をしたカヤツリの地下茎を原料とした飲み物」とある。明らかに地元の人たちにもとても人気の飲み物らしく、日本だったらおばちゃんたちが緑茶とおまんじゅうで世間話に花を咲かせている、風な光景がちらほら。きっと夏の風物詩なんだろう。おいしかったです。でも1杯で満足しました。
半分予想はしていた。夕方4時までパエリアでかなりおなかがふくれていたんだから(そのあとオルチャータも飲んだし)、おなか空くはずがない。インターネット カフェでメール チェックしながら(このとき、面接を受けた異動先のチームからのオファーにイエスと返事を送ったのだった。そして前のマネージャに泣きながらメールを書いて、オファーを受けるとことにした、と報告。あやしい旅行者だったよね、かなり。)9時まで時間をつぶした。でもやっぱりおなかすかない。夜行列車の出発時刻は12時半。今からでもごはん間に合うけど、でも無理。大食い大会で最後の一口がどうしても入らなくて苦しむ挑戦者のような気持ちになっていた。やめよう。また今度があるさ。
というわけで、バレンシアの半日は、パエリア 1食、オルチャータ、ネット サーフィンで終わってしまったのだった。でもこれが悲劇の始まりになるとは。。。
それはパエリアに決まってる。バレンシア風パエリアと聞くとなぜかオレンジ色を想像してしまうのだけど、その本家本元のパエリアを食べるためだけに、直行でグラナダに行かず回り道をしたのだった。
バルセロナの駅で軽い朝食を採る。

バレンシアまではローカル線で4時間弱で到着。ランチのタイミングを逃したくないのですぐにでも目指すレストランに行きたいのだけど、とりあえずスーツケースをコインロッカーに預けないと。駅構内の奥にそれはあった。が、そこには兵士のような制服を着た女性の係員が座っていて、怖い。使い方を聞こうと思って恐る恐る話しかけたら何やらすごいスピードでまくしたてられた。え?わかんないよ、スペイン語。でうろうろしてロッカーのほうに進み始めると「xxxx!」とまたどなられる。なに?どうすればいいの?震える手でポケット辞書を探し聞こえた言葉を調べると「待て!」と言っていたのだった。で次には彼女が指定した番号のロッカーに行けと言っているらしい。でも、どなってるから簡単な数字も聞き取れない。やっとの思いでロッカーをあけ、荷物を入れる。彼女が後ろから何か言ってるけど、もう無視。身軽になったのでささっと逃げるように駅を出た。すごい雨。しばし駅で雨宿り。小降りになったところで、パエリアで有名だとガイドブックに書いてあるレストランをめざした。La Riua というその店に着いてみると、ランチのピークを過ぎている(3時過ぎ)からか客はまばらだった。頼むメニューは決まってる。そうワインも。
ローカルの白ワイン。

これがバレンシア風パエリア。


バレンシア風パエリアには魚介類は入っていない。これはいわゆる山の幸パエリアだ。肉は鶏肉とうさぎ。それにリマ ビーンズとスペイン料理によく使われる幅広のいんげん。だしもよく効いてるし、ご飯の硬さもいい。おいしい。でも、きっとあまりに期待が大きすぎたのか、ゆうべのパエリアのほうがおいしいかも、と、つい思ってしまい、いかんいかん、せっかくわざわざバレンシアまでこのために来たんだから、こっちのほうが絶対おいしい、と無理やり自分を納得させる。が、結局は、私は魚介類のだしで作ったパエリアが好みなのだ、という結論に落ち着き、それが確認できただけでも収穫だよね、既にディナーでトライする別のパエリア料理レストランのことを考えながら店を後にした。
腹ごなしに散歩がてら、カフェの前に 「オルチャータ (HORCHATA) あります」と貼り紙がしてあるのをよく見かけた。そうだ、知り合いが、バレンシアに行ったら絶対オルチャータにトライするべし、と言ってたわ。でもなんだオルチャータって。まずは試してみようじゃないですか。広場の近くのオルチャータ専門店(?)に入ってみた。カフェなんだけど、店のメニューにはオルチャータしかない。サイズと種類が違うだけ。
店内はこんな感じ。写真にあるでっかい寸胴鍋みたいなのにオルチャータが入っていて、おたまのようなものでコップに注いでくれる。

ふうん。じゃあ普通の種類の普通のサイズにしてみよう。カウンターでドリンクを受け取り二階のテーブルに座った。
これがオルチャータと言う飲み物だ。

味は、ひとことで言うと甘い。甘いんだけど、口の中に甘さが残らずすっと引いてしまう。なので、またひとくち飲みたくなる。甘い。でも気がついたら甘さが消えている。の繰り返し。甘さの種類は、甘酒プラスココナッツ ジュースっぽい?色からするとコンデンス ミルクのようだけど、そういう甘さじゃなくて植物から抽出した何か、みたいな感じ。後で調べてみたら、Web では 「HORCHATA」(オルチャータ)は楕円形の形をしたカヤツリの地下茎を原料とした飲み物」とある。明らかに地元の人たちにもとても人気の飲み物らしく、日本だったらおばちゃんたちが緑茶とおまんじゅうで世間話に花を咲かせている、風な光景がちらほら。きっと夏の風物詩なんだろう。おいしかったです。でも1杯で満足しました。
半分予想はしていた。夕方4時までパエリアでかなりおなかがふくれていたんだから(そのあとオルチャータも飲んだし)、おなか空くはずがない。インターネット カフェでメール チェックしながら(このとき、面接を受けた異動先のチームからのオファーにイエスと返事を送ったのだった。そして前のマネージャに泣きながらメールを書いて、オファーを受けるとことにした、と報告。あやしい旅行者だったよね、かなり。)9時まで時間をつぶした。でもやっぱりおなかすかない。夜行列車の出発時刻は12時半。今からでもごはん間に合うけど、でも無理。大食い大会で最後の一口がどうしても入らなくて苦しむ挑戦者のような気持ちになっていた。やめよう。また今度があるさ。
というわけで、バレンシアの半日は、パエリア 1食、オルチャータ、ネット サーフィンで終わってしまったのだった。でもこれが悲劇の始まりになるとは。。。
Barcelona Day3 - 最後の晩餐
あれだけ食べて昼寝した直後ではおなかが空くはずもなく、でもバルセロナ最後の夜、ディナーを食べずに終わることなんてできない!ああもう悪循環の繰り返し、と自己嫌悪に陥りつつ街へ繰り出してみる。最初に覗いたのがまた別のタパスの店。でもあまりに芸がなさ過ぎるよなと思い、店を出て、地球の歩き方に載っていたレストランまで歩く。メイン ストリートからちょっと離れたさびしい通りにあって、これだったら観光客は来ないだろう、と思って中を覗くと、日本人グループが!おそるべし。なんだか引いてしまい、この店もやめる。あきらめがつかないままぶらぶらしているうちに11時を回ってしまった。ホテルに戻ろうと歩いていたら、新しめの米料理レストランを通りかかった。モダンな店構えで、これも観光客狙いのてきとーな店かなと思ったけど、もう後がないので思い切って暖簾をくぐった(ってのれんはないけどね)。
Tapelia というレストランの店内。

どうやら、パエリア専門店らしい。最後の夜だから、じゃあパエリア行きますか。お、ガスパッチョもある。マドリッド以来だし、頼んでみよう。
このガスパッチョがキリキリに冷えていて、スープの中に氷さえ浮かんでいる。これがトマトの程よい酸味とよくマッチして、私の胃はいきなりパエリアを受け入れる用意ができてしまったのだった。
さて、パエリア。今回は、オーソドックスな Classic Banta style Paella というのを頼んでみた。具だくさんのやつはちょっと重そうだったこともあり。
ところでこのお店、パエリア1人前で出してくれます。通常は2人前からなので、こういうお店は一人旅にはとってもありがたい。
一人用のパエリア鍋がテーブルに置かれる。食べる前に写真を撮るのを忘れちゃったんだけど、お皿に取り分けられたパエリアはこれ。

これがねーとってもおいしかったのよー。この米粒を見て。アルデンテよ。しかも魚介類のだしがとっても濃くてめまいがするほど。具はイカの細切れくらいしか入っていないけど、よくしみこんだスープでたくさんのシーフードを味わっているような気分にさえなる。やはり、日本人は米だよね。自分でも不思議なくらい癒されているのが分かる。きっと明日はまた胸焼けだ。でもいいのさ。タパスで明け暮れたバルセロナの食生活もこれでちょっとメリハリができたことだし。明日はバレンシアに出発。そしてまたパエリアを食す予定。
Tapelia というレストランの店内。

どうやら、パエリア専門店らしい。最後の夜だから、じゃあパエリア行きますか。お、ガスパッチョもある。マドリッド以来だし、頼んでみよう。
このガスパッチョがキリキリに冷えていて、スープの中に氷さえ浮かんでいる。これがトマトの程よい酸味とよくマッチして、私の胃はいきなりパエリアを受け入れる用意ができてしまったのだった。
さて、パエリア。今回は、オーソドックスな Classic Banta style Paella というのを頼んでみた。具だくさんのやつはちょっと重そうだったこともあり。
ところでこのお店、パエリア1人前で出してくれます。通常は2人前からなので、こういうお店は一人旅にはとってもありがたい。
一人用のパエリア鍋がテーブルに置かれる。食べる前に写真を撮るのを忘れちゃったんだけど、お皿に取り分けられたパエリアはこれ。

これがねーとってもおいしかったのよー。この米粒を見て。アルデンテよ。しかも魚介類のだしがとっても濃くてめまいがするほど。具はイカの細切れくらいしか入っていないけど、よくしみこんだスープでたくさんのシーフードを味わっているような気分にさえなる。やはり、日本人は米だよね。自分でも不思議なくらい癒されているのが分かる。きっと明日はまた胸焼けだ。でもいいのさ。タパスで明け暮れたバルセロナの食生活もこれでちょっとメリハリができたことだし。明日はバレンシアに出発。そしてまたパエリアを食す予定。
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