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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

カテゴリ:アイルランド( 11 )

あまりおいしくなさそうな写真なのだがあえて掲載します。ダブリン空港でクォーターパウンダー デラックスを買ってみた。牛肉三昧の締めとしてこれを食べずには帰れまい、ということで。
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ファースト フードのハンバーガーを食べたのはかなり久しぶり(Fast Food Nation 以来だからおそらく2年近く?)。アイルランド産の牛肉100%だからマクドナルドもおいしいよと言われ試してみたものの、多分マヨネーズ、ケチャップ、化学調味料のせいで肉そのものの味は分からず。肉もかなりドライで水を飲みつつやっと飲み込んだという感じ。

しかし相変わらずマクドナルドは混んでいた。世界の七不思議だ。なんて、そういう私もマクドナルドのモノポリをやりたいがためにマック フライのスーパーサイズを毎日買っていた時期もあります。そのころ摂取したトランス酸脂肪はきっと体に蓄積されたままでしょう。
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by seattleokami | 2006-03-17 16:44 | アイルランド | Comments(9)
秋田の実家がある町には、大湯環状列石 (ストーン サークル)という縄文時代の遺跡がある。日時計として縄文人が利用していたらしいのだが、なぜか UFO マニアにも人気があるそうだ。それと似たようなものをダブリン郊外のタラの丘(Hill of Tara) で見たとき、ふいに懐かしくなってしまった。
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タラの丘から程近いところにある Newgrange という古墳を訪ねた。5000年以上前のものだそうで、エジプトのピラミッドより古いとか。途中で少し手を加えられたりはしたようだけれど、それでも古墳の中はほぼオリジナルの状態で残っていた。

外観(古墳内は撮影禁止)。
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この古墳は天文台としても使われていたそうで、12月の末に一日だけ(しかも15分だけ)朝日が狭い古墳内に射し込むようになっていて、それを見るためには所定の申し込み用紙で申し込んで抽選に当たらないとだめなのだ。しかもその日が曇りだったりしたら、晴れる年に当たるまでずっと待ってないといけない。まあなんだか夢のある話だけど。

この古墳のまわりには、映画に出てくるような羊の親子がたくさんいて、赤ちゃん羊のあまりの愛らしさに、この日の夜はラムを食べられなかった。。。
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が、私のような俗人は、これでラムを一生断ちます、と言い切れないところがまだ修行が足りない。。。しかもラムは食べなかったけど代わりにステーキ食べてるし。
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by seattleokami | 2006-03-15 14:41 | アイルランド | Comments(9)
ダブリンのコンビニで見つけたお菓子の名前。

ちょっと見ると何なのかよく分からない(大きさは約5センチ)。
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が、よく見ると Happy Hippo という名前の通り、カバのお菓子をしたお菓子だった。横から見ると一応カバに見える。このヘタウマさ加減がとてもヨーロッパ風。
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そしてこのかばちゃんスナックのすごいところは、中にヘーゼル ナッツ クリームとミルク クリームが入っていてこれがと~ってもおいしい。特に少し室温より高いところに置いておくとクリームがとろっとしていい感じ。(日本人の口には甘すぎるかもしれないけど、私の甘みの味覚はかなりアメリカナイズされている模様。)
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このお菓子のブランドはヘーゼルナッツ スプレッドで有名なので、もしかしてアメリカでも売っているかもしれないけど、あまりのおいしさに30個ほど買いだめして来ました。チョコレート クリーム バージョンもあります。

シアトル在住者限定で、食べたい方にお分けしますのでトライしてみたい方はご一報ください。(スーツケースに入れて来たのでウエハース部分に破損あり)。
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by seattleokami | 2006-03-13 12:02 | アイルランド | Comments(8)
アイルランド最後の夜は、サッカーのアイルランド対スコットランド戦前夜でもあった。
週の初めくらいから目に付き始めた男性のスカート姿、いやいやキルト姿。試合前夜の金曜日はその数も増え、ダブリンのパブは異常な盛り上がりを見せていた。

どこのパブも超満員。上はカジュアルなジャージでボトムはキルト、というスタイルも多い。
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下は、かわいい女の子が背負ったテレビを食い入るように見つめる人たち。
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うわさには聞いていたけれど、あの熱狂ぶりはまのあたりにするとほんとすごかった(しかも試合まだ始まってないのに)。

ちなみにダブリンは週の後半急に冷え込んで、金曜日はしかもひょうまで降ったというのに、男性たちは素足にハイソックスというだけでキルトをまとい、しかも下着は「もちろん」付けないらしい。

きっとギネスの鉄分が体を温めてくれるのか?
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by seattleokami | 2006-03-13 01:51 | アイルランド | Comments(7)
我ながら、食べ物に関しては凝るとしつこい、と思う。

アイルランド最後の夜は、フィッシュ アンド チップスか、ラムか、いろいろ悩んだが、結局サーロイン ステーキに落ち着いた。私にしては芸がないとまわりの人間も思ったらしく、私のオーダーを聞くと 「どうしちゃったの?」 と驚かれた。理由の一部は、ホテルのフロントに勧められたこのレストラン(「Rubicon」)のメニューがあまり魅力的でなかった、というのが正直なところだったんだけど。

でも、ステーキはおいしかった。アイルランドの牛肉は一般によくしまっている(硬いというわけではなく)と思う。脂肪分が少ないというのもあるかもしれない。
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ステーキはほんとは塩コショウだけの味付けが一番好きなんだけどわがままは言わない。
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ステーキの下に敷かれている拍子木みたいなポテトは 「Sumo Fries」という。巨大なフライド ポテト=相撲サイズ、ということらしい。

はあー十分堪能しました、牛肉。非日常の食事、ということで毎日おいしかったけど、これからまた野菜と魚中心の普通の食事に戻るのがやはりうれしい。
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by seattleokami | 2006-03-13 01:47 | アイルランド | Comments(2)
出張中は毎日社員食堂で昼食をとったが、そのクオリティはアメリカ本社のカフェテリアよりも数段上、と私は思う。まあ、8年も同じメニューを見てくればどっちにしろ飽きちゃうとは思うけれど、それでもダブリン カフェのメニューはバラエティ豊富で安くておいしかった。

今回は、以前の日記にも書いたけど牛肉三昧というテーマ(?)なので、ランチ メニューも牛肉料理中心に。出張最終日はビーフ シチュウ マッシュポテト添え。

下の写真、私的にはおいしそうだなーと思うんだけれど、ボストンからの同僚は見るなり「げっ。」と言った。○ロかドッグフードに見える、らしい。
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そ、そうですか?
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by seattleokami | 2006-03-13 01:35 | アイルランド | Comments(0)
前のチームの同僚が、よく行くすし屋があるといって連れて行ってくれた。特に期待はしてなかったものの、ドアを開けたら目の前に。。。
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そうか~やられたな。でも見るとすし以外につまみが多く回っているようだし、意外とおいしそうだからトライしてみよう。

制限時間55分の食べ放題28ユーロ、というのにした。味噌汁とビール小瓶が一本ついてくるし。つまみを中心に食べる食べる。おいしくなかったら次の皿に移っていいし。元はとったと思います。気に入ったのが、きのこ炊き込みご飯もどき。ピラフに近いかも。ちょっと油っぽかったけど、寿司よりもおいしかった。
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このあとパブに寄っていつものように Guinness で締めくくった。

Aya

IFSC,
Valencia House,
Mayor St.,
Dublin 1.
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by seattleokami | 2006-03-09 02:06 | アイルランド | Comments(6)
アイルランドの同僚が口を揃えて言う。狂牛病の事件以来、アイルランドでは徹底した品質検査を行っていて 100% 安全な肉しか市場に出回らないのだそうだ。しかも、アイルランドでは食肉牛に対するホルモンの使用が禁止されている、とも。

言葉に踊らされやすい私は、その確信に満ちたコメントを聞いてすっかり洗脳されてしまった。アメリカにいるときは身元不詳の牛肉(特にひき肉)はレストランで食べないようにしていることもあり、こうなったら牛肉三昧だ~と、さっそくハンバーガーにトライ (普段はハンバーガーはたまに自分で作ったものしか食べないのでずっと食べたかったのよん)。

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興奮のあまりマヨネーズをたっぷり塗ってしまったのがお分かりでしょうか。久々に食べたハンバーガーうまかった~。これは Westin Burger という、ホテルのバーで出しているメニュー。

さらに、マクドナルドのパテもアイルランド産牛肉を使用しているそうで、結構おいしいらしい。Fast Food Nation を読んで以来アメリカのファースト フードは食べていないので、これも帰る前にチェックしたいところ。
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by seattleokami | 2006-03-08 19:48 | アイルランド | Comments(0)
ブラック プディングはアイルランド名物、豚の血入りソーセージなのだった。ひき肉とオートミールとハーブを混ぜて固めたもので、血が入ってないとホワイト プディング。オートミールのプチプチとした歯ごたえがいい。
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前回来たときにこのプディングにはまってしまい、いくつでも食べられたのだが、今回はなぜか、一切れどまり。なにしろ朝食はアイリッシュ ブレックファストのフルコース(スクランブル エッグ、アイリッシュ ベーコン、ポーク ソーセージ、ハム、サラミ、チーズ、ブラック プディング、バター付きパン)だったからさすがに良心がとがめたのか。コレステロール貯金またゼロになったかも。でも時差ぼけのせいかあまり食べられず。

夜はダブリン オフィスの同僚と Sixy6 という最近できたブラッセリーへ。私は当然のようにラムを頼んだけれど写真を撮り忘れたので割愛。でもとってもおいしかった。やっぱりラムはうまいね。

最後にやはりギネスでしめようと近くのパブへ。Guinness の新しいフレーバーがあるというので早速試してみる(Guinness の隣にひっそりバドワイザーがあるのが笑えるが、アイルランド人はなぜかバドワイザーが好きな人が多い)。
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これが、普通のギネスよりちょっと甘みがあると言う Brew 39。
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甘いデザートの後で舌が麻痺していたのかそれほど甘みは感じなかったけれど、絹のような泡の触感は同じ。同僚の正しいギネスの飲み方講座を聴きながら、ナイトキャップを楽しんだ。ギネスは鉄分が多いので貧血の方にはお勧めだそうです。
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by seattleokami | 2006-03-06 07:13 | アイルランド | Comments(10)
出張は3日間だけ。でもどうしてもアイルランド料理だけはおさえておきたかった。誕生日ディナー以来、毎日フレンチ ディナー系が続き、さすがの私の胃袋も、フォアグラはしばらくノーサンキュー状態になりつつあったんだけど、やはり、フィッシュアンドチップス、アイリッシュ シチュー、そしてギネスははずせないでしょう。ということで私のリクエストにより、というかアイルランドの同僚が紹介してくれたアイルランド伝統料理の店(?)に連れて行ってもらった。Temple Bar というレストランやバーが連なる界隈の中ほどにある GALLAGHER'S BOXTY HOUSE
残念ながらギネスではなく Murphy's を出してたけど、ギネスは既に経験済みなのでOK。いつものように頼みたいものが多すぎて決まらない。結局悩んだ末、アイリッシュ シチューは他の人のを味見させてもらうことにして、フィッシュ アンド チップスを。ちなみにこれ一切れです。お店によっていろんなスタイルがあるとは思うのだが、皿からはみ出してます。衣がいかにもイギリス、アイルランド風よね。
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食べてみると、見た目ほどギトギトはしてない(でも十分もたれそう)。あ、おいしいじゃない。結構イケるかも。と調子に乗って食べた結果を見よ。e0061902_1503994.jpg お気づきの方もいるでしょう。付け合せのポテトがすっかり平らげられている!これは、ジャガイモに目がない同僚のK女史(アメリカ人)がきれいにしてくれたのだった。さすが。でも彼女が主張するとおり、アイルランドのフライド ポテトはほんとおいしかった。ジャガイモの味がすごく濃いのと、揚げ油の具合もなんだか違う。

ちなみに他に試した料理はこちら(私だけじゃなく同席者全員の分)。
McGowans Coddle -ジャガイモ、ソーセージ、ベーコンなどを煮込んだスープ。素朴だけど超しょっぱい。おかげでこのスープだけでビール2杯あっという間にいってしまった。
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そしてアイリッシュ シチュー。普通。シアトルで食べたアイリッシュ シチュー(Kell's) もそんな悪くないじゃんって味。(ピンボケですみません)。
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最後は、この店の名前にもなっている Boxty というクレープっぽい料理。上に載っているのはガモンというハムの一種。
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さようなら、ダブリン。また来るよ。
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明日はマドリッドだ。
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by seattleokami | 2005-06-21 14:50 | アイルランド | Comments(1)