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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

カテゴリ:うちごはんレシピ( 159 )

あと何年食べられるんだろうな~と頭の隅で考えつつ、このニュースが飛び込んでくると気もそぞろになってしまう。さっそくいただきました、初物Copper River Salmon。去年の教訓を生かし、今年はSockye のみをターゲット。一匹丸ごと買う前に切り身でとりあえずキックオ~フ!

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今年は杉の板の上で焼く Cedar Blank グリルにしてみた。味付けは塩コショウのみ。新しい板を使ったのが大正解。杉の香りとサーモンのうまみがありえないハーモニーを作り出した。これ、ほかのサーモンだとまた味が違うんだよね~不思議と。脂身の質なんだろうなと思う。

うんちくはともかく、うまかったのよ~ん♪
さっそく次の日も焼いてしまいましたとさ。

さ、売り切れる前に一本買いに行きますか。って誰がさばくんだろう。
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by seattleokami | 2011-05-23 00:47 | うちごはんレシピ | Comments(4)
春真っ盛り(と思いたいよね、5月中旬だしさー)にぴったりなサラダ。単に自分の好きな野菜をたらふく食べたいっていうだけなんだけども。今が旬のアスパラガスと生のグリンピース(English peas) をたっぷり使った超簡単レシピ。既にうちの食卓ではリピート率高し。

決め手はやはり新鮮な野菜を使う。それだけなのよね。もともとのレシピは Patricia Wells というフランス料理本を数多く出している先生の本からなんだけど、結構いいかげんにアレンジしております。

アスパラガス、グリンピース(ぜひサヤ付きを買っていただきたい)、いんげん、はそれぞれ適当な大きさに切って軽く塩茹でする。くれぐれも茹ですぎにご注意。アルデンテの触感を失わない程度にねー。
フェンネルは薄くスライスして水にさらしておく。

水を切ったそれぞれの野菜を混ぜてドレッシングで和え、スライスアーモンドをトッピングするだけ。
ドレッシング:レモン汁、生クリームもしくはヨーグルト、塩。分量は適当で。私はすっぱいくらいにレモンたっぷりで乳製品は控えめにするほうが好みかも。あと、アボカドの角切りを入れてもいいですね。
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by seattleokami | 2011-05-16 11:13 | うちごはんレシピ | Comments(5)
初めて食べる料理でもないのに、脳で認識するより先に、体が待ってましたと言わんばかりに反応した。何気なしに作ったこのたらこスパゲティ(正確にはリングイネ)には不意をつかれた感じ。最初に頭に浮かんだ言葉は「日本人でよかった~。」たらこスパはたま~に作るし、普通に好きな食べ物だったけど、このアッパーカットは何だったのだろう。期待していなかっただけに感動もひとしおということか?

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作り方はいたって簡単。特に変わったこともしてないしコツもないので恥ずかしいんだけど。

作り方:
たらこソース(数字は大体の割合、てきとー)
新鮮な上質たらこ(無着色、甘塩がベスト) 3-4
上質オリーブオイル 1
マヨネーズ 1
日本酒 1
これらをなめらかになるまで混ぜ合わせる。

スパゲティまたはリングイネをちょっと塩きつめの茹で汁でアルデンテに茹でる(この時点で麺に味がついている状態)。
ざるにあげたパスタのあら熱を少し取ってから(マヨネーズが分離しない程度の温度)たらこソースと和える。
皿に盛って、みじんぎりの chive または青ねぎを散らし、刻みのりを載せて終わり。

振り返ってみるに、やっぱりおいしいたらこを使うのが一番の秘訣かもね。実はこのたらこ、またまたげどます夫妻からのプレゼントなのだ。白いごはんに載せてちびちび楽しんでいたけど、思い切ってガツンとパスタソースにしてみたところ大正解。いや~いつもいつもありがとうございます。今回は私のアイデンティティ再認識のお手伝いまでしていただいて恐縮です(笑)。

これが納豆スパゲティとかだったらきっと違うんだろうな。からすみパスタも似たようなものだけどやっぱりサルディニア産の卵ではこうはいかんな。もしかして小さいときからたらこや筋子などの魚卵系を食べて育ったからかもしれないね。うちの妹たち(私ほどの魚卵フリークではない)に感想を聞いてみたいものだ。

魚卵バンザイ!たらこスパ ぶらぼぉ~。
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by seattleokami | 2011-05-04 04:32 | うちごはんレシピ | Comments(5)
たまたま家にある材料をぶち込んで作ってみたらこれがひじょーにおいしかったのでそれ以来定番にしているおかず、ローズマリー チキン。

鶏のもも肉(皮、骨なし)、にんにくみじん切り(鶏肉一切れにつき1個分くらい)、ローズマリーの葉っぱ(茎を除いたもの、鶏肉ふた切れて1本分くらい)、オリーブオイル(たっぷり)、塩こしょうをすべてジップロックに突っ込み、一晩冷蔵庫で寝かせたらもうOK。コツといえば、ジップロックの空気をなるべく抜くことくらい。この状態で冷凍も可能。

フライパンで焼いてもBBQグリルでも簡単に焼ける。そのまま食べてもよし、スライスしてサラダに載せるもよし、パンにはさんでサンドイッチでも。私はチキン サラダにするのが好きかな~。
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by seattleokami | 2011-04-29 03:51 | うちごはんレシピ | Comments(2)
毎週末ファーマーズ マーケットに向かうのが楽しみになってきた。日本の四季はそれぞれに季節を感じさせるすばらしい味覚が楽しめるけど、シアトルでは春の到来は特別。街中にアドレナリンが充満するのを肌で感じるくらい。秋田弁では「ほけてる」って言うんだけどね。みんなウキウキ浮かれちゃうわけなのよね。

で私も浮かれついでに。なんとなく雰囲気だけど春を感じる簡単サラダ。
材料は、サラダ菜、チコリ、ラズベリー、きゅうり、イエロー トマト、アボカド、スライス アーモンド、ベーコンビッツ。これにさっぱりドレッシング(シェリー ワイン ビネガー、ディジョン マスタード、オリーブオイルまたはヘーゼルナッツ オイル、を混ぜ合わせたもの)をかけるだけ。

でね、半熟ゆで卵が載ってますけど、この卵、今までの卵ショッピングで一番おいしかった。ファーマーズ マーケットに行くたびに違う牧場のオーガニック卵を買って試してみてるんだけど、今のところここが一番美味。もう黄身の色からして違うもん。(注:牧場の名前を忘れてしまったので今度行ったらちゃんと書き留めてきます。UDis と Ballard どちらでも売ってます。かわいい女の子の写真が卵の横に立ててあって「この子が集めてます~」って書いてある。)
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で、この卵、スクランブルにしてもめちゃくちゃおいしい。本当は目玉焼きのほうが好きな私だけどこれはうまかった。この日はいんげんと黄ピーマンとエシャロット(shallots) を炒めたものとみじん切りのチャイブを溶き卵に混ぜてささっと火を通しただけ。後ろのサラダはチコリとかりかりベーコンに↑のドレッシングをかけたもの。あまりにおいしいのでコレステロールのことはきれいさっぱり忘れて3個分も食べちゃったよ、卵。
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by seattleokami | 2011-04-28 02:40 | うちごはんレシピ | Comments(0)
私は面識がない(?)と思うのだが、ゆうこさんのお友達という方からおうちの庭で採れたというふきをいただいた。どうやらずっと前のふきのブログを覚えていてくださったらしい。

新鮮なうちに調理しないと、と思ったものの家にある材料といえば。。。。パントリーからさもだしの缶詰をゲット。さもだしというのはうちの実家秋田ではよく見られる傘のひらいたなめこのようなきのこ。大事に取っておいたけどそろそろ使わないとね。冷蔵庫に姫竹の水煮を発見。そして冷凍庫には油揚げ。よし、これでまた田舎料理のさもだしとふきの炒め煮を作ろう。常備菜にもなるしね。

ふきは茹でてあくを抜いたら皮をむいて2,3センチに切る。
さもだしは水洗い。姫竹もさっと洗ってふきと同じくらいに切る。
油揚げは湯通しして油を抜いて。

ごま油を熱し赤唐辛子を数本投入。弱火でじっくり辛味を出してから火を強め材料を入れて炒める。だし汁をかぶるくらい、あと適当に酒とみりんを入れてアルコールを飛ばし、醤油を加えて後は汁気がなくなるまで煮る。以上~。
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ゆうこさんのお友達のTさん、見知らぬ私に春を届けてくださってありがとうございます。ふるさとの味を満喫させていただきました~。

白い炊きたてご飯とめちゃくちゃ合います!
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by seattleokami | 2011-04-26 03:23 | うちごはんレシピ | Comments(6)
友人に「そろそろ自粛モードでもないんだからまたブログ書くように」とケツを叩かれ、気が付いてみたら確かにもうずいぶん休んでいたみたいなのでそろそろ書き始めます。

最後のエントリに書いたように、石庵で開催したこずもサロン卯月の会は小さいグループながらも和気あいあいと楽しいひとときになった。次は皐月の会。日程は追ってご連絡します。

最近のメイン イベントといえば何と言っても先週ジョギング中に転んで口を地面に打ちつけ、5針縫ってしまったことか。幸い傷の治りは順調らしく(周りは気を遣ってそう言ってくれてるのかもしれないけど)、今日の午後抜糸予定。過去のスパム傷を何とか克服したと思ったら今度は顔のど真ん中。う~む。顔に歴史あり。

というわけでそんな事故が起こる前の楽しい幸せなお話。

釣り名人のげどます夫妻(ゆうまがでも記事を連載中)がこの時期になると釣れるスメルト(わかさぎに似た形のキュウリウオと言われる魚で湖ではなく海に生息する)が豊漁だということできちんとさばいた新鮮なスメルトをおすそ分けしてくれた。時を同じくしてP さんのブログ でスメルトのフライを見てしまったら、もううまそうでうまそうで。

でさっそく私も揚げました。魚が新鮮なのでさくっと軽くいくらでも入る。冷たいビールがあれば一人10尾くらい平気でぺろりよ。私の場合はソースとマヨのツートーン ソースでいただきました。うまかった!
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唇の傷を早く治してまた気兼ねなくフライとビールでがつんといけるようになりたい。怪我する前に堪能しておいてよかったわ~。げどます家、ありがとうございました!
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by seattleokami | 2011-04-26 02:59 | うちごはんレシピ | Comments(0)
いや~大作といってもただ単に時間のかかる料理ってだけなんだけど、週末じゃなないと絶対にできない。所要時間6時間。食材費$100 +。

平日は簡単にささっと作れる料理ばかりなので、たまにじっくり腰をすえて煮込み料理なんかやりたいもんだといつも料理本の写真ばっかり眺めていたが、ビスコッティで勢いついたんで前からの懸案だった Braised Short Ribs (骨付き牛肉のワイン煮込み)に挑戦することに。

レシピはNY にあるビストロ Balthazar の料理本から(大昔、元の部署の元上司 O から誕生日プレゼントにもらったんだったなー、と思わず遠い目)。この本にあるレシピはどれもバターたっぷり、クリームたっぷりの妥協しない正統派フランス料理で、読んでるだけでよっしゃ~!と料理意欲が沸くので、たまに精神衛生上寝る前に聖書代わりに眺めている。

一番面倒なのは、仔牛のスープストックを使わなければならず、自分で骨からまともに作ろうとするとそれだけで一日かかる。普段は料理に関して融通の利かない自分もここは大幅に妥協して肉屋からストックを調達することにした。残念ながらシアトルの肉屋で仔牛のストックを作って売ってるところはかなり少ない。が、以前利用したことのある The Swinery に問い合わせてみたら、ちょうど前日にできあがったところだという朗報が!さっそく West Seattle まで出向いて2パイントをゲットする。$28なり。高。

次の難関は自分の希望するサイズと形に骨付き肉をカットしてもらうこと。BBQ シーズンにはお世話になっている Queen Anne の A & J Meats で相談して結局少し小さめのカットの骨付き肉(Short Rib)を購入。$50なり。

お次はポート ワインと赤ワイン。ポート ワインは Spanish Table が一番品揃え豊富だと思うけど(以前ゆうまがのグルナビでも紹介しました)そこまで足を伸ばす気力がなくなってきてたのでMetropolitan Market でルビー ポート1本ととカベルネ2本購入。$30なり。

この時点で2時を回っている。家に着いてやっと料理を開始したのが3時過ぎ。

ショートリブ(これでも指定の大きさよりも小さめにカットしている)。
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それから焼いて煮込むこと6時間、やっとできあったときは夜9時を回っていた。
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しかし、手間をお金をかけただけあって、うま~~~~いっ。久しぶりに自画自賛していいですか。めちゃくちゃうまい。肉は崩れるようにやわらかく、濃厚なソースは肉にからみつく。ただかなりのボリュームなので一切れ食べるのがやっと。残りおそらく$70分はソースと共に冷凍庫行き。次に食べるのが楽しみだー。
ここまで読んで自分でも作ろうとおもう奇特な人はいないと思うので作り方および材料はあえて載せませんが、興味ある人にはレシピ コピーしますのでお知らせください。

実は、この大プロジェクトに取り掛かった背景には、週末やらなければいけない仕事がたまっていて、単に逃避したかっただけ、という事実があるのだがそれはそれとして。ああ、明日もう月曜日。やばすぎる。
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by seattleokami | 2011-02-28 02:35 | うちごはんレシピ | Comments(4)
特に理由はないけどなんとなくお菓子を焼きたくなり、バターを室温でやわらかくする必要のない、というかバターを使わないビスコッティに初挑戦。運よくデザート ワインのビノ サント (Vino Santo) も少し残ってるし~。

初めて作るレシピの場合、指定されたレシピの分量が多すぎてじゃあこの半分の量でいこう、と思いつつある材料だけ半分に換算し忘れてとても意外なできあがりになったりすることがよくあり、今回もまさにそれで、どうやら小麦粉の量を半分にしなかったらしい、ということにぎりぎりなって気がついた。あわててほかの材料の分量を倍にして、その結果、ビスコッティ山のように作ってしまった。しか~し、ビスコッティというのは長期保存可能というすばらしいお菓子なのであった!

いや~作り方簡単だし、おいしいし、作り置きできるし、これからちょっとしたおみやげアンドお礼にはビスコッティでいきましょうかね。ちなみにレシピはお気に入りの Grand Central Baking Book から。Anise の強い香りがあまり好きではないのでこれだけ分量半分のままで作ってみたらできあがりがちょうど好みでいい感じ。もともとビスコッティはそんなに好きじゃなかったのに、自分で作るとこんなにうまいとわ~。後を引くおいしさですっ。
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材料(アメリカ仕様 1カップ = 250cc):
小麦粉 3 1/2 カップ
ベーキング パウダー 小さじ 1 1/2
塩 小さじ 1/2
グラニュー糖 1 1/2 カップ
オリーブ オイル 1 カップ
卵 2 個
バニラ エッセンス 小さじ 1
アーモンド エッセンス 小さじ 3/4
スライス アーモンド 1 1/2 カップ
アニス シード 大さじ 2

作り方:
オーブンを350 F に熱しておく。

粉モノを混ぜておく。
砂糖とオリーブオイルをよく混ぜる。あらかじめ卵とエッセンスを別のカップに入れておき、卵1個分ずつ混ぜ入れてなめらかにする。
粉モノを混ぜ入れる。
アーモンドとアニスを入れてさくっと混ぜ合わせる。

クッキー シートにパーチメント ペーパーを敷き、4等分にしたタネを各シートに二つずつ並べ、 10 x 3 x 1 インチのサイズの長方形に伸ばし、25分焼く。

オーブンから取り出したら1時間冷まし、斜めに切ってビスコッティぽい形にしたらまたクッキーシートに並べて、今度は250度で45分焼く。

2度焼くのがちょっと面倒かもだけど、やっぱり手作りはおいしいのでぜひお試しあれ。
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by seattleokami | 2011-02-27 10:37 | うちごはんレシピ | Comments(0)
やってきました、イクラの季節が。

今年もげどますご夫妻から昆布入りのイクラしょうゆ漬けのおすそ分けをいただいた。毎年のようにいくら丼の写真を撮っているので今回はちょっと洋風にアレンジしてみた(もちろんその後でごはんに載せていただきましたが)。

スモーク サーモンとChevre(山羊のソフト チーズ)をトースト(またはクロスティーニ)に載せてイクラをちょこんとトッピング。うまいわ~。赤ワインにも合います。次の日は同じスモークサーモンをヨーグルトと混ぜてディップしたそのうえにいくらをたらり~ん。これもうまい。日本酒とも合うだろう。
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貴重なイクラを今年もありがとうございました~> げどます&Y さん
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by seattleokami | 2010-11-12 06:10 | うちごはんレシピ | Comments(0)