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今宵のサカナ (復活)

kozumon.exblog.jp

シアトルのレストラン レビューや旅先で食べた料理、小耳に挟んだ食べ物雑学など、とりあえず食に関するネタを中心に書いてます。最近はレストラン レビューがめっきり減ってしまいましたが、おうちで作れる簡単おいしいごはんの紹介をメインにしたいなと思っています。

カテゴリ:日本の店( 26 )

それは霜降りのお肉をぜいたくに使った日本の焼肉。これだけは日本じゃないと食べられない。そんなわけで帰国するたびにスケジュールに入れる焼肉ナイト。

今回(といってももう2か月前なんだけど。ごめんよ~Dさん。今まで引っ張っちゃって)はDさんがアレンジしてくれたぱっぷHOUSEという渋谷の焼肉屋。予約時にちょっとした行き違いがあり、アメリカ在住者らしく(?)強気でクレーム言ったらなんかサービスしてくれたっけね。

とにかく、メニューには「稀少部位」とか「処女牛」とか何やら麻薬のような専門用語がちりばれられていて、どこの部位だかよく分からないままにさしがたくさん入っている肉を注文。あとはめくるめく官能の世界。(以下写真は無修正)。
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焼肉の後はもちろん カラオケ。Lost in Translation の撮影に使われたカラオケボックスをD さんが予約してくれて、渋谷の夜景を眺めながら心ゆくまで歌いましたとさ。
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by seattleokami | 2009-12-19 06:28 | 日本の店
東京滞在中なぜか足を運んでしまうサントリー経営の「響」。友人のSさんに言わせると、私にしては意外なチョイス、らしいんだけど、私もなんでだか分かりません(笑)。

まあそんなわけで東京初日、歌舞伎鑑賞の前にさくっとつまみ系で乾杯。D ちゃんはサントリー プレミアム モルツの生に感動していた。今まで飲んだ日本のビールで一番おいしいって。ヱビスの生も試してもらったんだけどね。うちのちーぼん家族にしてもプレミアムモルツ ファンは意外に多いのであった。

さんまの刺身やら豚の角煮やらを頼んだ後目に飛び込んできた「何とか豚の自家製ベーコン」。ベーコン族の好奇心をあおる直球ストライクなメニュー。さっそく頼んでみました~。
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甘い脂身が五臓六腑に染み渡る感じ。文句なしのうまさ。(S さん、自分たちだけほとんど食べちゃってごめんね)。

スモーカーさえあれば自分で作れるんだろうけど、いかんせんいい豚肉が入手困難なアメリカ。また食べたいな~あのベーコン。

ベーコンつながりで、来週は出張シェフでベーコンづくし希望という注文が入った。メニュー作りがんばります~。
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by seattleokami | 2009-11-13 04:40 | 日本の店
表参道で待ち合わせた D さんが連れてってくれた店は、うす暗い路地にひっそり佇むいわゆる隠れ家的な和食屋「しろう」。のれんをくぐると、古民家を模した落ち着いた内装でほっとする(店内の写真を撮るの忘れた)。これはおしのびディナーに絶好の店だよななどと考えながらカウンター席に着く。料理はDさんがあらかじめ鶏の水炊きを予約してくれていた。実は水炊き、初体験。おそらく九州の水炊きとはちょっと違うものなのだろうと思うけど、癒される味でおいしかった。しかし何といっても鍋のお楽しみは最後の雑炊。おなかいっぱいだと思ってもこれは別腹か。黄身の濃厚な溶き卵を回しかけて、はあ~おいし。
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ここは料理もさることながら、店の雰囲気がとても大人向きで、おしのびじゃなくても(笑)ゆっくり落ち着いて食事したいときには重宝な店だと思う。

ごちそうさまでした:-)

しろう
http://www.shiro-tokyo.jp/shop/index.html
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by seattleokami | 2009-05-15 04:48 | 日本の店
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16 年の歳月を要した。
帰国するたびに心の片隅にしつこくいすわっていたもののどうしても勇気が出なかった。

このたびやっと、勇気を振りしぼって夜の1万円コースに挑む。妹夫婦を道連れに。

あまり飲まないつもりでいたがのどか乾いて仕方がない。極度の緊張。まずは生ビールを頼み(この後メニューにある日本酒全種類頼んでしまったけどね)、おまかせコースをお願いする。12月のお品書きは以下のとおり。
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一品目は揚げ物。最初からかなりのボリューム。
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この後のコース全部食べられるか心配だったけど、気合いと緊張感で揚げものを完食する。隣の妹が心配しているようだ。料理はおいしかった。少し塩とかが置いてあってもいいかなと思ったけど、素材の味を楽しむと言う意味であえて何も薬味がないのだろう。

次は伊勢えびの栗ソース。本人が読んでいるかもしれないという危険を承知の上で言わせてもらうと、栗の味がとてもやさしいので、たとえば酸味とかのバランスがもうちょっとあったら伊勢えびのうまみが強調されたかも。
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次はお造り。文句なしにおいしい。かんぱち最高。
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次はえさき名物の百合根饅頭煎餅包み。どのレビューを見てもだれもが絶賛する逸品。このとき私は重大な事実に気が付いていなかった。。。
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まず出し汁はとても上品でえさきさんらしい出しだなと思った。私の問題は、もちもち系が苦手と言う事実。煎餅の部分はちょっとカリカリだけど、でもこれは私個人の事情ということで。それされなければこれはすばらしい一品であることには間違いない。無念。

野菜の炊き合わせ。材料はこんな感じで。
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ひとつひとつの野菜がていねいに扱われていてとても安心する。
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そして、私が特別な思いを抱いていたきんきの煮付け(これ一人に一匹付くのよ)。
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キンキの煮付け。いろんな思いをこめながら骨まできれいにしゃぶった。16年前にしていたように。キンキの煮付けを求めて夜中も食べ歩いたな。サーバーの方にほめられるほどきれいに食べた。満足。ほんとおいしいかったよ。飽きないほどに上品で。後を引くほどコクがあって。なんか、長年の思いが昇華したような気がした。

もう気持ちもおなかもいっぱいだっだけど、ズワイガニのご飯と味噌汁が出た。濃厚でおいしい。
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胃袋に余裕があったらガツガツいってたと思う。お米もとてもおいしいのに残念ながら完食ならず。日本の人たち~。すごいなー。みんなここまで全部食べてるんでしょうか。

そしてさらに飲み物とデザートが!ハーブティーは神経に染み渡るように優しく、デザートの小豆カスタードは、甘味不得意な私もにっこりしてしまうやさしい甘さでした。
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終わってみて、今までの思い入れの強さからか脱力してしまったものの、それに勝る充実感も大きく、ほんとに今回思い切ってよかったなと思った。

2年連続ミシュラン2つ星、ほんとうにおめでとう。16年振りに会った江崎さんは、昔と同じノリで(もしかして気を使って無理したのかもしれないけど)、すごく安心させてくれて、感謝です。ありがたい。近況も少しだけだけど伝えられてよかった。

何はともあれ、付き合ってくれた妹夫婦、ほんとありがとう。おかげで心のけじめがつきました。

あ、ちなみに3人で5万円弱(うち飲み物だけで軽く1万超えてます。嗚呼日本。)

青山えさき
〒150-0001 
東京都渋谷区神宮前3-39-9
ヒルズ青山地下1階
■tel/fax
03-3408-5056
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by seattleokami | 2008-12-17 14:43 | 日本の店
D さんとの再会ディナーは、私が以前絶賛したダニーノ。前回はランチだったが今度はかなりお高いディナーで。コース8000円もあったけど、いろいろ考えて二人ともアラカルトにすることにした。

前菜は、アンティパスト。どれもおいしいけれど、1800円のランチコースについてくる前菜盛り合わせで十分すばらしかった。それを考えると、ディナー時の3000円は正直言ってお得感あまりない。
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次はパスタ。これは文句なしにおいしいです。シェアするといったらちゃんんと2皿に分けて出してくれた。
揚げナスとリコッタ チーズのパスタ。シチリア名物らしい。シンプルなのにコクがあって、パスタのうまみも生きていて、すごくおいしい。こういう素材の味がそれぞれ独立していてちゃんと楽しめる料理っていいね。
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2品目のパスタもシチリアの伝統的な料理で、アンチョビを使った Spaghetti alla Carlino。これもおいし~。やっぱり麺のコシを楽しむにはあまりヘビーなソースがないほうがいいかも。
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デザートはあまり興味がなかったけど、D さんが食べたいというのと、シチリアといえばカノーリ、ということでふたりで一個頼む(でもお店の人が2個出してくれた。とても良心的)。
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アマレットの味が強すぎるカノーリが多い中、これはまったくそれがなくて私的にはとてもおいしかった

全体的に、おいしいけどコスト パフォーマンスを考えるとちょっと微妙(だってパスタが3000円前後するんですよ)。たぶん、ランチを経験しちゃうと、あえてその倍払ってディナーしたいかどうか、というところがぽいんとになるかもしれない。というのは、ランチ(1800円)でも、全然手抜きなしのちゃんとしたシチリア料理が食べられるから。
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by seattleokami | 2008-12-15 10:48 | 日本の店
東京ってそういう街だなと今回改めて思い出した。

ディナーの約束をしているDさんが金曜と言うのに夜8時まで会議が入ってしまったというので、その間近くのミッドタウンで時間をつぶした。がさすがに最後のほうは見飽きてしまって(だってほとんどが飲食店なんだもん)、ついふらふらとフードコートに呼ばれて入る。

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女一人で入って、こういうのできちゃって、ずっといても文句言われなくて。なんて素敵なんでしょう。しかもご飯前なのでおなか一杯にはなりたくない、でもちょっとつまみたい。そんなときに、じゃこピーマンをつまみにビール飲んで雑誌読める環境をいたるところで提供してくれる東京はほんと独り者にやさしい街だよなと、15年前に感じてたことを今改めて反芻する。

コーヒーとビールが対等なんだもんね、うれしいよ。
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by seattleokami | 2008-12-14 15:38 | 日本の店
さんざん豆腐づくしを楽しんだ後、やっぱりお決まりのハシゴでしめないと、ということで、看板を見て気になっていた比内地鶏の焼き鳥屋さんへ。

さすがにどの串もお高いが。おなかすいてたらもっとおいしかったに違いない。
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で、お店の人が「今日は珍しい白レバーが入ってるんですよ。いかがですか。」と言うので、レバーあまり得意じゃないのに「珍しい」に負けて頼んでしまった白レバー。おいしい、のだと思うが私は一切れも完食できず。S さんに食べてもらう。
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フォアグラはOKなのに、半生だからかなー。なかなか克服できないレバー系。

今度は空腹時に訪れてみたいと思う。ちなみに私たちが入ったのは西新宿店。他にも何軒かある模様。まあ比内鶏なら地元秋田で食べればよかろうと思うけど、今回はそういう時間なかったし。

今井屋
http://www.imaiya.co.jp/omise/imaiya_nishishinjuku.html
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by seattleokami | 2008-12-11 02:12 | 日本の店
新宿で再会したSさんが連れて行ってくれたのは豆腐とゆばを使った料理が売りの「やまと」というお店。偶然にも妹が働いているビルの地下だった(笑)。

かつて豆腐を(つまんないからという理由で)毛嫌いしていた自分が、今はざる豆腐や寄せ豆腐のファンになっている。当時の私を知る S さんも最初は驚いていたが今回は堂々と豆腐料理の店を紹介してくれた。来月からの料理教室にも使えそうなネタも見つかるかも。

まずは寄せ豆腐から。こういうのが好きになるなんてね~夢にも思わなかったな、5年位前までは。
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生湯葉の刺身。ねっとりして濃厚で、おいしい~。こういうの精進料理クラスで教えたら最高だよね。うん。
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これはお通しのおそらくごま豆腐(かくるみ?でも白いね)。ピーナツ豆腐、くるみ豆腐なんかも精進料理のいいメニューになりそう。
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おなじみの卯の花。大好きなのにシアトルではおからがもう買えない(以前はうわじで売っていた)。
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そして沖縄料理だというゆし豆腐。これ煮干の出しが効いてて、ご飯入れて雑炊にしたら最高。おぼろ豆腐みたいな感じ?本場のはちょっと違うと S さんは言っていたけど。スーパーとかでも気軽に買えるらしい。作り方知りたいな。
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ここはお忍びで来るのにもいいのでは、と思った。プライバシーが結構あるし、個室もあるし。ってそういう理由で使う必要ないけどさ(笑)。

やまと 新宿店
http://www.yamato-sinjuku.jp/
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by seattleokami | 2008-12-10 15:14 | 日本の店
フランスパンで有名な芦屋のビゴの店がなぜいきなり鷺沼にあるのかは不明。でも見るからにおいしそうなパンが並んでいるよ~。
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妹に勧められれて、クロワッサンを買おうと思って入ったら思わずこんなに買っちゃって。
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デニッシュ好きの父親は大喜び。特にブルーベリー カスタード デニッシュが気に入った模様。

ところで写真の画質よくないね。設定間違えてるかな。

ビゴの店 鷺沼店
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140507/14000030/
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by seattleokami | 2008-12-06 05:08 | 日本の店
雨の渋谷を歩き疲れてふと目に留まったフレンチ カフェらしき店にふらりと入った。一階がベーカリー、2階がカフェ&ブラッセリーになっている。平日の昼から満席だったが一人だったので何とか座れた。ここって有名な店だったのね。知らなかった。時間が中途半端なのでクロワッサンとカフェオレにする。エシレ バターをたっぷり使ったリッチな味。ひとつは食べ切れずお持ち帰り。
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がここの名物はフランスでしか味わえないレトロドールという粉を使用していることらしい。フランス語分かる人はこちらへどうぞ。ああ~バゲット食べ損ねたなー。ま、次の機会までお預けです。

VIRON 渋谷店
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004626/
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by seattleokami | 2008-12-05 11:16 | 日本の店